本日よりゴールデンウィークの後半に突入ということで帰省してる方々もいらっしゃると思うのですが、かく言う自分は(参加者が減りながらも)先週までと同様に体験ランに参加してきました。今年度の体験ランは今回でラストとなる予定。
今日は、新入生一人を含む、総勢8人で出発。これまでの体験ランと特に相違点もなく、無難にこなしてきました。途中で、自分が乗ってたMTBのフロントがバーストしたのがいちばんの違い(ぇ。気になった点を挙げるならば、現役と新入生の間の会話が少なそうだったことでしょうか。田原坂に着いたころには割と打ち解けていたようですが、もっと積極的に喋りにいけるといいのに。
以下、独り言。
今日はGringoを新入部員の一人に貸してしまったので、1000で走ろうとしたところ、後輩に貸してる間にシートクランプをオーバートルクで締められてたようでシートポストが破断しており、済し崩し的にシェフの6700 Discをお借りしました。いやー、カーボンパーツってやっぱ割れるんですね。こうやって目の当たりにしちゃうと高級なハンドル等はますます買えなくなってしまいます。
ロードに比べてMTBのポジションは許容範囲が広いというか、そこまでシビアに考えなくても乗れちゃうもんだと思ってましたが……ごめんなさい、私が間違ってました。サドル高だけは100mmほど上げて合わせさせてもらいましたが、前下がりのサドル、高すぎるハンドル位置、広すぎるハンドル幅、ブレーキレバーとエンドバーの狭すぎる間隔、レバーをいっぱいまで握っても効かないリアブレーキ、スポークがゆるキャラなのか軋みまくるフロントホイール、力を入れると回転するエンドバー、フラペ……(ry。
いくつかは整備不良に起因するものかと思いますが、特にサドルとハンドル位置に関しては好みに合っていないと、自転車に乗る楽しさを著しく削ってくれます。平地なら何とでも誤魔化せますが、上りに差し掛かった途端に力がうまく伝わらず、フラストレーションが溜まる一方。
誰もがそう思ってるとは思いますが、やはり自分のバイクがいちばんです。
以下、追記。
忌野清志郎さんがお亡くなりになったそうで。最近はあまりお名前を聞く機会がなかったのですが、どこかでもロードバイクに乗っておられるものだとばかり思っていました。お悔やみを申し上げます。
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