2009/05/05

季節外れのLSD。

一昨日は山の中、昨日は雨の中を走ったので、今日は趣向を変えて海を見に行くことにしました。というわけで、ほぼ3ヶ月ぶりにツールド宇土半島。

部室に置いてるTCRを回収して9時30分ごろに出発。白山通り→流通団地→K182→K38→K14と走って松橋の交差点まで。K14は交通量の割に道幅が狭いのが難点ですが、ここまでR3をほとんど使わずに南下できます。
この交差点で右折してR266へ。GWも終盤ということもあってか、県外ナンバーが目立ちます。道の駅不知火に寄り道して、デコポンアイスを食べてみようと目論んでいたのですが、あまりの車の多さに思わずスルー。あの道路で、短いながらも渋滞を起こしてるとは想定外でした。
一昨日のポタで、平地で28km/hくらいのペースだと脚を残せるように感じたので、八代海沿いは30km/hを切るくらいの速度を維持。仮想アタックとして、途中にある上り坂ではダンシングも織り交ぜてペースアップしてみたり。

三角港を過ぎて、五橋入口の交差点が近づくにつれて再び車の列が。R266からもR57からも車が入っていくのでカオス状態でした。こっそり直進レーンに入れてもらってやり過ごしましたが。
休憩地点にしようと考えていた三角西港も人が多かったので我慢してスルー。いつもは通過してしまう宇土マリーナで小休止を取ることにしました。こちらもそれなりに人が多かったものの、屋根付きのベンチが空いていたので端っこをキープして、コーラで補給。金欠のため缶ジュース1本でいっぱいいっぱいです。いつ買ったのか判らないCarboshozや、試そうと思っていたMeitan CCは見事に忘れてきました。

復路に入ってからは追い風基調。ほっといても30km/h台を維持できる上に、ちょっと踏めば40km/hが見えてきます。時間帯が早いこともあってか、市内に向かう交通量が少なかったのも幸いしました。そのままR3には出ずに手前でR501に入ってK51へ。

100kmには微妙に足りなかった(メーター読みであと190m)ようですが、ave.29.3km/hで回れたのでそこそこいい練習になりました。
聞けば、阿蘇方面では雨に加えて雹まで降ってたそうで。天気予報では県内全域が晴れで、宇土はまったくのピーカンだったんだけどなぁ。山の天気は変わりやすいとはよく言ったもので、コースのチョイスが当たりました。

以下、オマケ。
先日の通潤橋ポタで曲げてしまったWH-7701ですが、クシさんに経過を伺ったところ、あれはもうダメだよ、とのこと。スポーク本数が極端に少なく、振れも出やすかったので覚悟はしてましたが、Tキャップさんから安く譲っていただいたホイールで、これがなければチューブラータイヤを使うことはなかったかと思うとなかなかに思い出深いものがあります。
シマノホイールサポートセンターにハブを送ると組み換えてくれるサービスがあるようなので、それをお願いしての再生も検討に入れてます。クシさんとこで対応されてるかの分かりませんし、そもそもWH-7701でも受け付けてくれるのかどうか。ウェブサイトには「組換え料金は下記をご覧ください。」と書かれてるにもかかわらず、下記というのがいったいどこを指すのか不明で、工賃が分からないのが不安なんですけど。

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