いつもは7時30分を目安に開始してる朝ランですが、今日は所用があって7時前に部室へ。熊本に遊びに来られたなり部室で一泊された先代の安眠を妨害しつつ、TCRでトレコースへ。
昨日に思いついたアウターでのトレを決行してみたのですが、52×19Tだと脚が回りだすまでがきつく、21TではチェーンとFDが微妙に干渉するのが気になります。結局、中盤からは52×21Tで上りましたが、タイムを出すならインナーで、傾斜に合わせてリアをこまめに変速すべきか。金峰山に限れば、36Tは半端。そういった意味ではインナー39Tが理に適ってるかも。
帰りの京坂も、普段は52×19Tで上っているところを、今日は52×17Tで最後までダンシング。これでも慣れるようなら、少しずつギアを上げていくのもよさげ。
で、夕方のトレにも参加。金曜は上回生が参加できないものの、実施しないとトレが週1になる人間が発生してしまうということで、勇者と2人で出るようにしてたのですが……勇者め。日程表では新人2人が参加することになってたのが、何だかんだで現役2人+新人4人+先代が参加しての総勢8人という大所帯に。
初回のトレは上回生が付いてのコース案内というのが定説なのですが、すでに参加したことのある新人を先にスタートさせたところ、全員が付いていく形になってしまい、筆ペンと一緒に普段のトレ通りにハンデ付きでスタートすることに。今回のハンデは約5分。
事前情報では峠の茶屋まで30分かかったとのことだったので、中間地点に差し掛かるまでに吸収できるだろうと、序盤からアウターを踏んで速めのペースを維持。が、敵も然る者、想定していたタイムになっても姿が見えず。朝ランの反省からインナーに落として、終盤で崩れないように注意しつつ追っていると、採石場の手前でようやく捕捉。新人グループの最後尾には潮干が付いていてくれたので、そのままパスして、いったん傾斜が緩くなる連続S字カーブのところでようやく先頭集団に追いつき、先代をマーク。
いっぱいいっぱいのペースだったら助かったのですが、向こうもロデオに付いて温存されてたみたいで、ペースアップに振り切られないようにするので精一杯。ラストの2段階の上りで、シフトがうまくいかない隙を突いてリードを広げて先頭をいただきました。まぁ、十中八九は機材のおかげですけど。
蓋を開けてみれば14m40s@ave.21.2km/hということで、今シーズンに入ってのベストが出ちゃいました。やっぱ一人だとなかなか追い込めませんし、前に人がいると気合も違ってくるもんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿