2009/05/12

独りパンク修理講習会。

生活のリズムを元に戻すためにも朝ランを再開。天気予報によると、今晩から明朝にかけて雨だそうで、そっかぁ、雨なら仕方ないな。
部室に寄って、着替えを済ませて、ヘルメットを被ったところで、TCRのフロントがパンクしてるのが発覚。昨日のトレに参加したときは特に問題なかったと思うのでスローパンクでしょうか。チューブそのものに穴は見当たらなかったのですが、タイヤに小さなカット傷があり、それが磨耗インジケータまで貫通してたので、用心も兼ねてチューブを交換。

ここ最近は重めのギアをかけて上ってるので、今回は趣向を変えて36×19~23Tあたりの軽いギアでくるくる上ることに。走り方としては心肺系のトレーニングに向いてると思うのですが、むしろ先に脚にくる罠。もっと回さないとダメか。
メーターをリセットせずにスタートしたためタイム計測はなし。心肺機能に大した負荷はかかっておらず、巡航ペースで見てもave.20km/hは超えてなかったと思うので、概算で16分台かと。

チューブ交換で出発が遅くなってたので、峠の茶屋からそのままUターンして終了。ハンドル周りからの音鳴りが気になってたので、部室に戻ってきてから確認してみたところ、ステムのネジがゆるキャラでした。最近は乗ってばっかりでメンテをサボってたので、定期的に増し締めする習慣を身に着けとかないと。

潮干のもそうでしたが、Extenza RR1はトレッド面にやたらと傷が入るのが気になります。特にサイドコンパウンドが柔らかいせいか、走行距離が短い割にカット傷が多く目につきます。走行感は気に入ってるものの、価格も考えれば、ポタで使い潰すにはもったいないですし、買い換えるときに続けて使いたいかというと、ちょっと微妙なラインだなぁ……。ビードが緩く、タイヤ・チューブ交換が非常に楽なのは、交換時期が早いのを見越しての設計でしょうか。

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