2009/05/14

To keep a good condition.

昨晩から今朝にかけてGringoのメンテナンス。週末の新歓ランに合わせてキャリアを取り付けることにしたものの、よくよく考えてみれば長期ツーリングの可能性を切ってディスクブレーキに換装してたので、手持ちのリア用キャリアを取り付けられないことに気づきました。
……というわけで、カワタロが部室に置いてったフロント用キャリアをお借りしてます。ついでにリアにはシートポストキャリアを初めて使用。サドル高が懸念材料ですが、ダメなら外す予定。いきなりフロントヘビーなのに乗せるのは少し不安ですが、新歓なら荷物もそんなに多くならないから大丈夫かなと。

ついでに、クランク周りから音が鳴ってたので、朝からBBまで外して取り付けなおしました。音が鳴ってるのに気づいたのが数日前なので、とりあえずフィキシングボルトを締めれば直るだろうと楽観視していたのですが、直らず。結局、クランクからBBから外してしまって、グリスもたっぷりと付して組み直したところ解消しました。そんなに緩んでる感じではなかったのですが、BBの固定が甘かったのかも。HOLLOWTECH2に慣れてしまってる身としては、セパレート式のクランクは着脱が面倒でした。何にせよ、フレームにクラックが入ってるとか致命的な状態じゃなくてよかった。

そんなこんなで、ここまで1時間ほどかかってるのですが、ちょっと遅めの朝ラン。午前8時を過ぎれば半袖でも暑く感じるくらいなので、この先が思いやられます。
バス停もノンストップで上りへ突入し、36×14~16Tあたりを特に固定せずに峠の茶屋まで。採石場の手前でトライアスリートが前を走ってるのに気づき、ちょっとペースを落としましたが、すぐに追いついてしまったので挨拶だけして抜かせてもらいました。最後の2段の上りに差し掛かる直前でフロントをアウターに入れて、ラストはスプリントで。できれば、傾斜が変わるところで変速したいのですが、調整が不十分のため、速度が出てないとチェーンが移りにくいのが何とも。
スタート地点での助走があるため単純に比較はできませんが、峠の茶屋まで15m30sほど。まぁ、こんなもんか。

出発が遅かったので、今日もすぐに折り返して、京町を経由して部室まで。ここんとこ、金峰山の下りで自動車に行く手をブロックされることが多い気がします。OpenProとR55C2の組み合わせはリム片を噛みやすいので、ブレーキを握りっぱなしでの下りはあまり好ましくないんですが。ダンシングでの上りは腰の位置と腕(というか肘)の使い方が大事っぽい。

途中で見かけたトライアスリートはそのまま頂上へ向かって走って行かれたようですが、フォームだけ見た感じだと(失礼ですが)あまり走り慣れてなさそうな印象を受けました。速そうなフォームをしてる人は実際に走っても速いことが多いのですが、自分のフォームを確認できる機会もなかなかないので、傍から見るとどんな感じになってるんだろ……?

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