2009/05/26

There's many a slip 'twixt the cup and the lip.

傷心トレ。察してー。

昨日の感じだと潮干や節子が参加してくれそうな気配があったのですが、7時30分になっても誰も来ないので勝手に出発。(逆走してくる)高校生の数を考えると、やはりもうちょっと早めに出たいところ。
ハムスト強化週間と銘打って、ちょっと重めのギア(36×16Tあたり)で引き足を意識。膝でのリードを考えるとサドルはもう少し高くしても良いかなと思う一方で、膝の痛みを受けて下げたのも考えると難しいところ。ただ、昨日の今日ですぐに疲れを感じ始めたため、中間地点を前に36×19Tに落としてクルクルと。ケイデンスが上がるとハムストは使いにくくなりますが、意識的な改善の余地あり? 何にせよタイムを伸ばそうと思ったら筋トレと負荷の分散が重要そうです。
ラストはシッティングのままアウターでスパート。30km/hまでもうちょっと。ダンシングだと一踏み目で一気に使い切ってしまう感があったので、極端な前乗り+シフトアップを試してみました。引き足も存分に使えるようになればもっと伸びそうですけど、サドルの先端に座るのは痛い……。これをやりたかったがために終盤のペースを普段比で10~15%落として、タイムにして16分フラット。18km/hでの金峰山はもはや回復走でしかないなぁ。以前はこのペースでも死にそうになりながら上ってたものですが。

峠の茶屋で折り返すとちょうど1時間ほどのトレになりますが、どうせ一人だし、時間にも少し余裕があったので、K1を直進して天水方面へ。K101との分岐点から上りなおして、ループ橋の手前まで行ってみました。コースの傾斜をよく覚えていなかったのでギアの選択をミスったりしましたが、全体的に20km/h台の後半で走って20分ほど。追い風だったのも助かった。
折り返して、下り→上り→峠の茶屋→下り→京町→部室。京町では52×15Tで最後までダンシング。FC-7900の硬さが欲しい……。これで9時過ぎには戻ってきたので、目論んでた通り1時間30分のトレになりました。

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