2009/06/03

消失。

朝ランは雨天により中止。昨晩はちょっと遅くまで起きてたので、タイミングとしてはちょうど良かったかも。

以前から不調だったデスクトップPCのHDDがご臨終されたようで。使用中に突然フリーズしだしてたので不安だったのですが、まさか最後に交換したMaxtorのHDDが原因だったとは思いもよらず。BIOSが起動してからスプラッシュスクリーンが表示されないと思ってたら、Cドライブがまっさらになってた模様。せめてパーティションを切ってたデータ領域だけでも復旧できればいいのですが、他のHDDも空き容量が足りなくて新規にOSをインストールできない罠。ここは買ったまま放置していた1.5TB HDDの出番のようです。フォーマットに時間が掛かりすぎてまだ作業に入れてませんけど。
HDDの大容量化が進んでますけど、その分だけバックアップが非常に面倒になってきてるような。HDDのバックアップにはHDDを使ってデュプリケートするのがいちばん手っ取り早いかなぁ。

→ぼちぼち復旧作業中。
時間の都合もあって1.5TBはクイックフォーマット。飛んでしまったHDDのデータ領域は無事でしたが、ファイルのコピーにやたらと時間がかかりました。やっぱRAIDを組んだ環境を構築したいなぁ。元通りになるまでにはもうしばらく時間がかかりそうですが、さしあたって必要なアプリケーションは入れてしまったかな。細かい設定とかはまだいじれてませんけど。
いちばんの時間がかかる原因はXPそのもののアップデート。SP1→SP2→SP3と順に入れていかないといけない上に、何度も再起動を要求してくるし、Service Packを入れるたびに更新プログラムが増えるし……。98ほど頻繁ではないとは言え、こうやってOSを再インストールしないといけない状況に陥るのを考えると、SP3を適用したインストールディスクを作っておくべきなのかなぁ。
原因としていちばん疑わしいSATAケーブルを交換してみたところ、突発的に再起動する症状は出ず。ATAケーブルと違って着脱が簡単になりましたが、コネクタの相性によっては抜けやすい印象もあったので、今回は固定用ノッチが付いたものを選択しました。ついでに、起動用ドライブはATA HDDに戻してみたり。

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