2009/06/24

ウェットコンディション。

明け方まで雨で、日中は晴れるという予報を信じて、今朝はちょっと早めに起きました。予報どおり路面はまだ濡れていたものの雨は止んでおり、走れないこともなかろうと朝ラン。

気温もそこまで上がっておらず、快適に走れると期待してたのですが、部室に着替えに寄った時点ですでに暑く感じるほど。朝ランといえども、半袖+レーパンのみで十分です。0800に出発して、車道を逆走してくるおっさんにイライラしながらバス停まで。
ここ数日はまったく乗ってないので、タイムは期待せずにメーターもそのままスタート。ただ走ってもつまらないので、39×21Tしばりの高ケイデンスでこなすことに。高度が上がれば多少は涼しくなるかと思いましたが、同様に湿度も高くなるので体感できず。霧が出てると涼しげな印象があるのですが、ただ蒸し暑いだけでした。おかげで、コンタクトが乾きそうな感じがまったく無かったのは良かったのですけど。むしろアイウェアが汗で使えなくなる罠。
だいたい20km/h前後のペースを維持しつつ、後半のS字を2つ抜けた先で失速。傾斜が緩くなったところでは変速して負荷を調整しないと、ケイデンスで合わせるとすぐにたれます。最後はスパートを2段階に分けてみてから終了。やっぱ最後まで一気に行かないとダメだわ。
路面がまだ乾いてなかったので、下りはひたすら安全運転。普段なら40km/h超で突っ込むコーナーも今日ばかりは35km/hほどまで落としたし、前を走る自動車に張り付いたりもしなかったし。帰りがけに京町を経由して、上熊本駅前から53×15Tに固定してダンシングで上ったのですが、途中の道路工事に引っかかってペースを落としてからはグダグダに。最初から飛ばしすぎてた感じはあったので、遅かれ早かれ持たなくなってたんでしょうけど。相変わらず営業時間がサマータイムになってるクシさんとこの前を通って、0900に部室着。ジャスト1時間。

下死点まで踏み込むと音が鳴ってたのは、やはりペダルが原因だったようで。アーレンキーでこれ以上は無理ってところまで締めてたのに、ペダルレンチを使うとまだまだ締め込めました。

ゼミ終了後に現役のトレに乱入して、本日2本目。上回生は潮干だけということで、いろいろと大変そうです。
新入部員とは2分差のスタートでしたが、機材の性能差にベッタリ依存させてもらったおかげで、中間地点のタイムが驚きの6m40s台、さらに採石場を過ぎたところで全員を吸収。最後にヨキャンまで追いついたのは良かったのですが、左足の脹脛に攣りそうな気配が。引き脚のたびにピクピクしてたので、右脚でトルクをかけるように意識して、左は踏むだけで誤魔化すことに。が、峠の茶屋で休憩中と思われるローディの集団をパスする際につい見栄を張ってしまってラストスパートを掛けに行ったのが裏目に出ました。
ダンシングしようと立ち上がった瞬間に硬直する筋肉。フォローするために力を入れた右足も同様。そのまま立ちゴケだけは回避しようと足を着いてしまい、その隙にヨキャンに逆転されました。うぁー、まだフリーランとかで一回も先行してないのにー。

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