ヴォクレールが逃げ切ったーっ!!@ツール・ド・フランス第5ステージ
第5ステージも4級山岳を挟んだだけのスプリンター向けのコースで、はいはいカヴェンディッシュカヴェンディッシュとなるはずが、まさかの逃げ切り。総合上位には影響が無いものの、個人的に応援してる選手のステージ優勝というのはなかなか嬉しいものがあります。この調子でブイグには新城の逃げに期待します。
それにしても、ランス父ちゃんはTwitterにはまりすぎだろ。テキストライブが終わった30分後には「第5ステージが終わったぜ。神経質で、ストレス溜まって、風が強かった」とか言ってるし(適当訳。リーヴァイもリーヴァイで「公式スタート前のニュートラル区間8kmも含めて、5時間もテレビゲームやってたみたいだ」だそうで。さっぱり伝わらん。
以前にも逃げを決めてマイヨジョーヌに袖を通したことがありますが、聞けば5年前だそうで。しかも同じ日に逃げ切りを決めるなんて。当時はまだ若手だったのが今やベテランルーラーだもんなぁ。
追記@13:30。
先立つものはないものの、デジカメを買い換えたくていろいろ物色中です。手持ちのEX-Z55 (Casio)は小型・軽量で、バッテリーの持ちの良さ(CIPA規格で400枚)、広角端F2.6と比較的明るいレンズ、光学ファインダーが付いてるのが気に入ってるのですが、ISO400までという感度の低さ、感度を上げたときのザラつき、シャッター速度を上げられないゆえのブレやすさ、1GBまでのSDカードにしか対応してない点が不満。暗いシーンや動きのある場面ではかなり気を使わないとちゃんと撮れません。
何もかも詰め込まれてるEX-H10 (Casio)の値崩れを待つのもありかなと考えてますが、今の使い方では1度に1,000枚も撮ることはないし、広角端24mmは魅力ですが、光学10倍ズームで240mmまで寄る必要もないかなぁと。あとは、動画撮影機能とかダイナミックフォトとかも使わないし、感度を上げた際の画作りがイマイチなのも気になる。普通のコンデジならF200EXR (Fujifilm)がおもしろそう。レンズがちょっと暗そうですが、素子を半分ずつ使ってダイナミックレンジを上げるのは興味深いです。
ただ、今みたいにスナップや風景がメインであれば、そういった使い方に特化してる機種でもいいかな。以前は35mm換算で最低でも100mmまでは寄れるのが条件でしたが、EX-Z55でも3倍を使い切ることはないし、70mmくらいまで寄れればいいので、広角25mmあたりで撮ってみたい。……というのも、ネコちゃんがGX100 (Ricoh)を欲しいと言ってるのを聞いて思ったのですが。っていうか、チョイスが渋すぎる。
画作りが好みであるGR2 (Ricoh)やDP1 (Sigma)は28mmの単焦点レンズで流石にとんがりすぎなので、広く使えそうなのはDMC-LX3 (Panasonic)やGX200 (Ricoh)でしょうか。欲を言えば、E-P1 (Olympus)は使ってみたいところではあります。実売価格だとGR2とGX200とCX1 (Ricoh)がほとんど変わらないのか。あぁ、これくらいの値段なら……。ただ、ちょっと本格的なのを買ってしまうと、それとは別にラフに持ち運べるようなコンデジも欲しくなるんだろうな(ぉぃ。
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