テレビCMでBorn to be my baby (Bon jovi)のイントロが流れてるのに触発されて、ここ最近はTokyo Roadをしょっちゅう聴いてます。ソロ活動を経て作風が変化する境目となる2000年以前の曲が中心となっている日本独自企画のベストアルバムなのですが、Livin' on a prayerとかBad medicineとかBorn to be my babyとかIt's my lifeとか、もう収録曲が好みすぎます。
Bon joviを聴くようになったのは、洋楽に興味を持ったときにちょうどIt's my lifeが売れていて、たまたま友人がCrushを持ってたのがきっかけ。以降、Bounce、This Left Feels Right、Have a nice day、Lost Highwayへと至ります。特にBounceは同時多発テロの影響を色濃く受けており、かなり衝撃的でした。
そもそも中学の英語の授業で洋楽(しかも当時チャートインしているようなポップス)が取り扱われたことに端を発するのですが、あのときI want it that way (Backstreet boys)が出てこなかったら、洋楽を聴き漁ることもなかったかもしれないと思うと何がきっかけになるか分からないものです。今となってはバイトで教えてる側だもんなぁ。
先日の朝刊の一面で、中学生の多くが英語に対して苦手意識を持っているといった主旨の記事が載っていましたが、小学校で取り入れられる英語の授業がただ「楽しさ」に収束してしまうのに対し、中学以降は文法などの知識事項が優先され、点数を取るためのものになってしまってるのは、そのどちらももったいないなぁ。
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