2009/09/06

ゆずはちみつソフトポタ。

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スチールさん、脳外科医さんと鯛生金山までポタに行ったときに食べ損ねたゆずはちみつソフトを食べるべく、現役に声をかけて実施。直前になって勇者からDNSのメールをもらいましたが、体調不良ならしょうがないか。というわけで今日はうちのサークルの二大スペシャリスト、節子と潮干に付き合ってもらいました。四国合宿からとんぼ返りしてきたばかりの潮干は特にお疲れさんでした。

8時30分ごろに部室をスタートして、七城までは平地番長の節子にオマカセ。途中で潮干を千切りながらあっと言う間に温泉ドームへ。K37→K9に入るあたりからは道案内も兼ねて前に出ましたが、微妙なアップダウンが続いてペースは上がらず。それでも信号待ちなども含めてave.28km/h台で矢谷渓谷に到着。ここまでの最大の誤算はK9沿いにコンビニがなかったこと。どこにでもあるだろうという思い込みが裏目に出ました。どこかで補給しようと思ってるうちに山の中に入ってしまい、最終的には自販機に頼ることに。
矢谷渓谷から宿ヶ峰尾峠まではサイクリングペース。だらだらと長く続くことは判ってたので、四国合宿の様子などの話をしながら15km/h出てないくらいのペースを維持。傾斜は大したことないのでトレコースよりペースを上げても十分に走れると思います。ネックになるのはやはり距離で、だんだんと飽きてきた終盤は潮干のペースアップに反応する形でアタックの応酬に。最近は上りになるとすぐダンシングに頼るのが課題点。
K132との合流点からは前回と同じコースで鯛生金山へ。お目当てのゆずはちみつソフトに加えて、鯛焼きやカキ氷をいただきました。果汁100%のカキ氷はどんなもんかと思いきや、凍らせた果汁そのものをカキ氷にされてるみたいで。次回は是非。ゆずはちみつソフトも、バニラとはちみつの甘さの中にゆずの酸っぱさが良い感じにマッチしてました。300というのは流石に観光地価格ですが、そこを割り切ればオススメ。

この時点で今日の目標は達成されてしまってたのですが、せっかくなのでR442へ足を伸ばしてみることに。川沿いに下るサイクリング向けの好コースで、ついついペースが上がります。
栃野の交差点で、菊池へ向かうR387ではなく、オートポリスを経由して阿蘇へ向かうK12を選択。菊池スカイラインを下るのはちょっと抵抗があったので。で、このK12が曲者(R442を直進してR387に入り、小国から大観峰に上ったほうが幾分かマシかも)で、川沿いの涼しいコースを20km近くひたすら上り続ける羽目になりました。初めて走るということもあって余計に長く感じます。コンビニを見つけたら補給に寄るからねーとは言ったものの、コンビニはおろか自販機すらも見つからない罠。じわじわと遅れる潮干と待つこと数回、ようやく見つけた自販機ではアクエリが売り切れており、コーラを補給しました。
メーターの走行距離をカウントダウンしつつ、オートバイのエンジン音が近づいていることを実感しながら、オートポリスを通過。まさか自転車でここに来ようとは。ここは車で来るとこですね。上り基調の80kmを走ったこの期に及んで、遅れがちだった潮干が覚醒。尾ノ岳までの上りであっさり千切られました。どゆこと?

尾ノ岳さえ越えてしまえば下るだけということで俄然やる気に。ミルクロードに合流し、気づけばローテを回しながら大観峰まで45km/h巡航。流石に速すぎて死ぬかと思った。内牧への下りで、県外ナンバーの車に貼り付いて煽り倒す節子がマジで外道(ぉぃ。下った先のいつものファミマでようやく補給というかお昼ごはん。食べるのにも体力を使うのか、パン類は飲み物で流し込みました。
ここからはコスモスロード→R57→R207でいつもどおりに部室まで。最後の平地区間も40km/h近いペースで引きずり回されました。若者すげぇ。老体はもっと労わるべきです。大津のファミマ付近から見知らぬおっさんが付いて来たのですが、後ろに下がるときにローテに参加するよう促したところガン無視を決め込まれ、こっちも疲れてたのでちょっと切れました。聞こえてたかどうか知らんけど暴言吐いてすまんかった。でも、何も言わずに最後尾にタダ乗りしてくるのは最低。牽く気がないなら一人で走ってればいいし、同じ集団で走るなら短時間でもペース落としてもいいから役割分担を担うべき。

というわけで高めの強度で150km近く走れました。補給のタイミングが取れなかったので水分を大量に摂りましたが、一日で5リットル近く飲んでると思います。それでも体重は減ってるから驚き。節子、潮干には無茶なコースを走らせて申し訳なかったけど、一人ではここまで追い込めなかったので感謝です。

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