連休の最終日は勇者とポタの予定でしたが、どんよりとした曇り空と突発的に行われたパンク講習会によって金峰山を周遊してきました。せっかく早めに来てもらってたのに、勇者には申し訳なかったです。部室~太郎迫~芳野~峠の茶屋~山頂~クシさん~部室、といういつものコース。
太郎迫に入るまではゆうかファミリーロードを利用。太郎迫から上りに差し掛かるなり勇者がアタックして、それをチェックする形で追走し、そのまま二人で先行することに。時折「後ろを待とうか」と話しつつも、お互いに張り合ってしまってペースが落ちない罠。最終的に後続のことなんかまったく気にかけず、出し抜くタイミングを計ることだけに集中するという、大人げの無さを発揮しました(ぉぃ。
野出の交差点で休憩ついでに話し込んでしまってから、いったん峠の茶屋まで下って、山頂へ。勇者とともに「あとは若い二人に任せて……」と考えてたのですが、○□△が良いペースで上って行くのに便乗して前へ出ることにしました。今日の○□△は高いケイデンスを維持して上る練習をしていたようですが、こちとらインナー×ローですら重いので、ダンシングを多用しながらペースを合わせて、少年自然の家を通過したところで大将陣までスパート。
登山道の入り口で○□△を見送って、後続グループを待ってから再スタート。勇者もそこそこ良いペースだったので助かりました。前を走ってた○□△を想定していたよりも早めのタイミングでキャッチして、あとは3人で頂上まで。タイムは計測してませんが、だいぶゆっくり上ってたと思います。
下山したところでカレラのおじさんとお会いして、クシさんとこにお邪魔してから戻ってきました。時間をかけた割には50kmも走っておらず、ちょっと不完全燃焼気味かも。上りの練習には適正なギアも必要だなぁ。
久しぶりにくろかみで定食を食べて、潮干から乗鞍に行ってきた感想を聞いてから解散。今さらになってから、走ってみたい場所が増えて困ります。まだまだ人生は長い……のかな?
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