現役3人と二本杉までポタに行ってきました。個人的にはおそらく4度目で。そう何度も行きたいと思える場所でもないのですが、現役勢はまだ行ったことが無いということで、一度は上ってもらわないとダメだろうと発案。道路工事による交通規制が懸念材料でしたが、時間帯別の規制は23日までだそうで、ちょうど良いタイミングでした。
前日に金曜の会が行われたため、あまり期待はしてなかったものの、集合時間の8時には誰も来ない罠。モーニングコールをかけて、9時過ぎにようやく出発。いちばん遅くに来た潮干に前を牽いてもらって、R443で砥用までノンストップで35km/h巡航。1時間30分足らずでR445との交差点にあるエブリワンに到着しました。
R445に入ってからは自由ランで南下。序盤こそ、ロードを痛チャリ化してしまった○□△の調子が良さそうで、対照的にここまで全開で牽いてくれた潮干が遅れ気味だったものの、いきなり不死鳥のごとく復活した潮干が先頭で独走を始めるわ、節子も突如ダンシングで加速し始めるわ、○□△も粘りに粘って付いて来るわで、いろいろと打ちのめされました。1時間以上も上り続け、腰は痛いし、脚は回らないし、散々たる結果に。
峠にあるお店に入ってお昼ごはん。今回は山菜うどんを注文。ちょうど雨がぱらついてたこともあって体が冷えてたので、温かいお茶をいただけて助かりました。おかわりしまくって申し訳なかったです。
お腹も膨れて、体も温まったところで、五木方面へR445を南下。3年ぶりに下りましたが、ここのダウンヒルは直線が長くて楽しめます。あとは道路工事がちゃんと終わってさえいれば良いコースなのに。2箇所ほどアスファルトを剥がしたダート状態でしたが、3年前にも同じ場所で工事してなかったっけ? やたらと道幅が狭いところでの対向車に難儀したり、暗すぎる平家トンネルに辟易しつつ、椎原で右折してK52へ。さらに先まで下ってからK247~子別峠~大通峠を走ったことはありますが、K52で栴檀轟の滝~笹越峠を越えるルートは初めて。
いったん下ってしまってからの上りなので、かなりキツい。若い人たちはまだまだ体力が残っているようですが、こちとらダンシングすると3回転くらいで限界がやってくるもんで、ただただ遅れないように付いて行くだけ。途中の展望所から栴檀轟の滝が眺められるようになってましたが、遠くすぎてよく見えませんでした。再び覚醒した潮干を追うために回らない脚を上下させつつ、○□△と最後尾争いを繰り広げながら笹越峠をパスし、待ちに待った下りに。ただ、ブラインドコーナーが多すぎて気を使います。K159との交差点を過ぎてからは班走行で、下り基調のコースを40km/h近いペースを維持しながら節子が牽引。氷川ダムと石匠館で休憩を挟むも、ペースが落ちることはなく、気を抜くと自分が脱落しそうになります。
向かい風の中でR3を北上し、残り10kmちょいとなったところでアクシデントが発生し、いろいろと動き回ってから帰宅。150km、ave24.5km/h。1000m級の峠を2本ということで、脚がパンパンです。明日はTdDの下見の予定なので、アミノバイタルとかをせっせとドーピング中。
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