2009/10/29

足掻き。

ここ最近はAllianceにべったりでしたが、今日はRHM9を引っ張り出して、午前中に金峰山を往復。明日は午前中に講義が入ってるので今日がラストチャンスになるだろうと寝坊しながらも決行(新型インフルのおかげで、明日は休講になってしまったわけですが)。サポートがいないようならそっちに回るつもりでいましたが、カワタロが出張ってくれるそうなので心置きなく走れそうです。
すでに気温が上がってしまってる時間帯だったので、半袖ジャージ+アームウォーマーにニッカーという服装。アームウォーマーはなくてもよかったかも。

とにかく頂上まで上って距離感とかを掴んでおくことだけが目的だったので、序盤はペースを上げることなくスタート。フラット部を持った姿勢で20km/hをキープできており、中間地点の通過タイムが7分台の頭だったので、ちょろっと欲を出して、タレてしまわないように専念。あわよくば目論んでいた終盤でのペースアップは叶いませんでしたが、峠の茶屋までave.21.3km/h、14m35s。久々の14分台。
続く平坦区間~大将陣はインナー×ローで心拍数を落としてから、ダラダラと頂上まで。ラスト2kmあたりで前を走る人を見つけたので、しばらく付いて行って、最後は前に出て37分台で終了。前走者を見つけてからも踏んでいれば35分台あたりか。あとは、スタートダッシュでのペースアップと、峠の茶屋を通過した後に緩めなければ……。

下りはひたすら安全運転。しばらくクリンチャーを使っていて、久しぶりにチューブレスに乗りました。チューブレスのほうが路面抵抗は小さくなるそうですが、体感的な下りでのスピードの乗り方はFormula Pro HC<Pro3 Raceかな。ホイールが同一条件ではないので、一概にタイヤの違いだとは言えませんけど。

体力が戻ってきたのか、フレームの違いが要因なのか、ポジションが違うからなのか、はたまたホイールやタイヤの恩恵か、AllianceよりもRHM9のがかなり踏みやすかったような。少なくとも、ハンドル周りに関してはステム:110mm+ハンドルリーチ:70mmのほうが自分には合ってるっぽい。TCRと比較して上りはダメな子という印象があったRHM9ですが、結果としてそれなりのタイムも出てるし、Allianceにはもうちょい厳密にポジションを設定してみる余地がありそうです。

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