2009/11/12

翻弄。

週一のはずだったバイトが週五になったぜーとか書いてたら、今週も週五になりました(汗。新型インフルの影響とかもあって人手が足りないのは理解してるし、職場に対する不満とかは無いのですが、突発的に呼ばれるのはどうにも……。もともと土曜日の担当やってたのはどこ行ったんだろ?

OpenOffice.orgが不調なのか、むしろハードの問題なのか、編集したファイルの保存時にI/Oエラーを吐いて終了しやがること数度。オートセーブも機能してたので被害は最小限だろうと高をくくっていたところ、ファイルそのものを破損させて落ちており、しかも復旧不可能ときました。再起動時にファイルを修復する旨のメッセージが出るものの、努力を垣間見ることのできない速さで失敗し、即座にエラーレポートを送るためのダイアログに。環境依存の問題だとは思いますが、壊れたファイルを再生できないのが痛い。A4で20ページ超にわたるゼミの予習が電子の海の藻屑となりました。
再インストールしても再発したので、もしかするとHDDがヘタレなのが原因なのかも。スペック的にも厳しいし、そろそろ新しいノートPCが欲しいです。就職してからも活用するなら、今のうちに買い換えてしまうのも手かなぁ。

一方で意外な展開を見せたのが、Ubuntu 9.10。半年ぶりのメジャーアップデートということで喜び勇んでアップグレードしたところ、起動時にX Window Systemが立ち上がらず、真っ黒な画面を前に自分の方がフリーズしてしまったのですが、その状態で1時間ほど放置してたところXが起動し、シックになったログイン画面が表示されてました。初回だけのものなのか、起動するたびに放置しないといけないマゾOSなのか判りませんが、とりあえず無事に起動が確認できたのはよかったです。ちなみに、SafeModeで起動して、CUIでログインした後にスーパーユーザーでstartxすると、きちんとXが立ち上がるんですけどね。(追記:起動後、20分ほど経つとログイン画面が表示されることを確認。その間、HDDのアクセスランプが光るわけでもなく、まったく動いてないように見えるのが不気味です。)

出力ベースのトレーニングへの新たなアプローチとして、MinouraからWatt Masterというメーターが発売予定だそうです。Eliteのにも似たようなのが付いてましたが、固定ローラーと組み合わせることで出力を表示できるようで。タイヤの特性によって多少の誤差は生まれるでしょうけど、予め測定されたユニットの負荷と速度の相関関係から、速度を基に出力が算出されるっぽい。現行品では、もともと負荷性能グラフが公開されているGYROシリーズのみの対応となるそうですが、電子的に連動する負荷装置を積んだ上位モデルが出てもおかしくないと踏んでます(若しくは現行品にそういった機構がすでに備わっているか)。
特筆すべきはその価格で、一般的な出力計だと手の届かない価格帯ですが、ミノウラのは3,980。GYROシリーズが30k前後なので、練習環境を整えるハードルはかなり下がりますね。ただ、実走データが取れない点がネックになるかなぁ。←我侭言うならSRMなりPowerTapなりに手を出せという話でしょうけど。

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