2009/12/01

Who's running?

12月になると毎年のように書いてる気もしますが、今年も残すところ31日となってしまいました。……ということを昨年もやはり書いてました。
読み返してみると昨年の今ごろはちょうどMHP2Gにハマってたのですが、現在でもぼちぼちやってます(ぇ。新しくキャラクターを作って、ひたすらソロで進めながら上位クエストの後半まで。当初はランスと大剣をメインに使ってましたが、今回は弓ときどきハンマー。各種アイテムの使い方や相手の弱点が判っているので、装備が貧弱な序盤でもそこそこ楽です。2.5kのソフトでこれだけ遊べるとは思ってなかったなぁ。

12月といえば、師が走ると書いて師走ですが、走ろう走ろうと思っていながらなかなか……。評価の高いGYRO V270 (Minoura)あたりを導入してみようかしら。

世相よりも一足早く2010シーズンに入ってる自転車業界ですが、サイスポ今月号に目を通した節子が言うには「'10モデルはエアロ形状のフレームが多い」とのこと。まぁ、一昨年くらいから見受けられた傾向だし、あまり大きくないブランドが流行に乗ってきたのと、トレンドとして打ち出したい雑誌が取り上げる機会が増えたと見るべきじゃなかろうかと。UCIによって制限された最低重量6.8kgを(一定の性能を維持しつつ)下回ることはメーカーにとって難しいことではないし、ホイールと同様に開発の方針として空気抵抗に目を向けるのは必至だったと思います。

個人的には剛性コントロールに期待してます。SpecializedやCannondaleあたりを筆頭に、特にBBセクションの撓みを抑え、入力をできるだけ出力に換えられるフレームが台頭している中で、GDRが提唱した撓みを利用して進むフレームというのは非常におもしろいアプローチだと思いますし、興味があります。Columbusからは自社の代表的なスチールパイプの名を冠したSLXというカーボンフレームのリリースが予定されてますが、ただ知名度を上げるためだけに付けられたのか、その乗り味をも再現したものとなるのか、気になるところです。

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