おそらく数年ぶりになるのですが、ゼミ終了後に火災避難訓練。あまり関係のない建物から出火したという設定で、むしろ火災現場に近づいてしまう避難経路で集合場所へ移動し、消防隊員によるありがたいお話と消火器を用いての消火の実践と、小学生のころとまったく同じメニューでした。人数はかなり多かったので、消火の様子は見ることができず、風向きが変わった際に油と消化剤の臭いがきつかったくらい。
寒かったせいもあるんでしょうけど、途中で戻っていく人たちも多く、啓蒙活動としてもどれだけ効果があったかは不明です。……とか考えてたら、昨年よりも避難完了までにかかる時間が1分ほど短かったそうで、この活動に意義があるという総括がなされてました。自分はこれを聞くまで毎年やってるのを知りませんでしたけど。
空気が乾燥しやすい時期ですし、ここしばらくはまとまった雨も降ってないので、火災には注意しないと。で、このタイミングでウエパの倉庫では火災が発生したそうで。大事になってなければいいのですが、やっぱ用心が必要ですね。
今日ので、1分短縮とは・・・、国からの義務なんでしょうが、もっと効率的なものを考えてほしいですね(笑)
返信削除昔はもっと躍起になってた気もするのですが、こういった活動に対して真剣味が薄れてくるのは歳を取った証拠ですかね(汗。
返信削除よっぽど抜き打ちにしたほうが効果があるかもしれませんが、狼少年みたいになっても怖いなぁ。