2010/02/03

delay.

生活リズムが遅れ方向にシフトしてて、ちょっとまずいなーと感じてる今日この頃。再び寒くなってしまったおかげで布団から出るもの辛いし、その分だけ寝る時間が遅くなってて悪循環。研究室に顔を出しても、いちばん集中力を発揮できる頃には14時とか15時とかになってしまって、何だか中途半端なままバイトに行くのがここ数日のパターンだったりします。まぁ、自宅のデスクトップPCの方がスペックが高いので、ネットで調べ物をしたり、プログラムを回したりするのは捗るんですけど。よし、来週からもうちょっと早起きしようっと(ぇ。

E-PL1 (Olympus)が正式に発表されましたが、ほぼリーク情報通りでした。強いて差異点を挙げるなら、スレートブルーが少なくとも国内販売のラインナップになかった点くらい(発売時期をずらして追加される可能性もありますけど)。コンパクトに設計されたため、VF-2を装着すると全体のバランスが崩れてコミカルになりますね。価格設定や内蔵ストロボの採用はDMC-GF1 (Panasonic)を意識したようですが、ボディ内手ぶれ補正を搭載する点が優位である一方で、背面液晶が2.7インチ・23万画素のままというのはちょっと残念。操作系はコンデジそのもので、エントリーユーザーの取り込みを狙ってきたようにも感じます。GF1の実売価格が\60,000を切ってるのを考えると、同じくらいまでは値下がりが進みそうです。

個人的にはCX3 (Ricoh)が発表されたのに驚いてたり。裏面照射型CMOSセンサーを採用し、ソフト的にもノイズリダクションが強化されたそうですが、サンプルを見る限りではノイズリダクション「MAX」はちょっと実用的ではなさそう。暗がりでも被写体の輝度差が大きい場合はそれなりに見れますが、全体的なディテールはかなり落ちるようです。

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