抜歯の影響もあってか、いくつか口内炎が発生中。完治はまだまだ先のようです。あ、抜糸の予約も入れとかないと。というわけで、まともに運動もできないので床屋へ。学生料金で切ってもらうのもおそらく今回が最後になります。
思考がかなりフライングしてますけど、次にバイクを組むとしてコンポを何にしようかと考えてみたり。TCR AllianceはUltegra SL、RHM9は7900 Dura-Aceをそれぞれ中心にシマノ製コンポで組みましたが、TCRに組んでいたErgo Power Ultra Shiftが非常に好印象だったので、次はCampyがいいなぁと漠然と思ってます。最近になってGROWTAKからリリースされたEQUAL-PULLEYを利用することでShift-Mateよりもスマートにシマニョーロが実現できるようなので、ホイールを使いまわすのも考慮すれば、レバー・FDのみカンパを使うというのが最も現実的な案かな。
ただ、RHM9もAllianceもバラすつもりはないので、一から揃えるなら(比較的)安価で11s環境が手に入るAthenaも魅力的です。カンパの11sはチェーン交換に専用工具が必要なので敬遠してましたけど、熊本に残るので何かあってもクシさんとこに駆け込めばいいわけだし(ぉぃ。個人的にはDi2以上に11sのが有用に思えます。
SRAMも選択肢として無いわけではないのですが、やはり2社と比べるとちょっと優先度が下がるかなぁ。初代Rivalを使ってて、ブラケットの形状は嫌いじゃないし、Double Tapも機構としてはおもしろかったのですが、軽快感で遅れを取った印象。ST-7900にしろST-6700にしろ、シフトレバーの移動量が小さくなったことで変速の感覚が良くなってますし、Ergopowerもブレーキレバー比を変えて同じ制動力に対するレバーの引き代を小さくしてますし。先日、REDを触らせてもらいましたが、ブレーキレバーの引きを軽くするためにワイヤリングをだいぶ工夫されてるようでした。それでもポン付けしただけのVeloceの方が引きが軽かったです。
7900で気になってた点が6700で改良されてるのを認めた上で、RHM9で7900を使ってるのにハイエンドモデルに6700を組むのは何か悔しいので、やっぱりカンパだな。国産ブランドのバイクには似合わないかもしれませんが、敢えてハズす方向で。あとは手持ちのホイールを生かすためにシマニョーロ化するか、11s化を優先するか。……じーっくり考えようっと。
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