2010/04/23

Handmade.

Nemesisのフロントを仮組中です。Nemesis (32H)にHB-6600、DT Competitionのラジアル組み。振れ取り台が無いのでフロントフォークを逆さまにして横振れを取ろうと目論んでますが、均等に締めていったところ意外と素直に組めてます。やはりリムの精度は高いようで、実測重量もほぼ公称値通りの430gになりました(チューブラーテープをしっかり剥がせばもう少し軽くなるかも)。
ラジアル組みだと綾を取る必要がないので、だいたい3時間くらいでとりあえず走れるところまでは組めますね。今回もサクサクっと組んでしまったのですが、32本のスポークを通してしまってから右フランジ側の位相が1つずつずれてることに気づきました。どうりで、スポークが放射状にならなかったわけだ。
リアはフリーハブが用意できしだい組む予定。そのときにでもセンターゲージをお借りしてきて精度を出そうっと。

地味なこだわりとしては、写真のようにバルブホールから覗くとロゴが見えること。きっと脳外科医先生ならわかってくれると思います。

3 件のコメント:

  1. いえ、そこまでのこだわりは持ち合わせていません・・・
    剛性1のフレームに負けない強いホイールになることを祈念いたします。

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  2. ホイール組みを勉強しようと、ミノウラのTRUE-PRO COMBO 2 を買いました。未開封状態ですが、良かったら、貸しますよ。
    (わたしは、Powertap ホイールをくんでみようかと思ってます)

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  3. >脳外科医先生
    あらら、そうなんですね。勝手にそういうイメージを持ってました。
    今回のはラジアル組みなので、縦剛性には期待できそうです。

    >スチールさん
    ありがとうございます。前後輪ともほぼ組み上がりましたので、今回は大丈夫です。
    リムの精度の高さに助けられましたが、次にホイールを組むときにはお願いするかもしれません。
    いよいよPowerTapの導入ですね! 出力ベースでのトレーニングに興味津々です。
    完成したら是非とも踏ませてください。

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