RMZの試乗も兼ねてトレコース。当初はTCR AllianceとRMZとで1本ずつ上るつもりでいたのですが、パイロットさんに誘っていただいて1本追加しました。
結論から先に書くと、剛性1は自分には硬いようです。TCR Advanced SLやHerculesほどの乾いた硬さではないものの、例えるならフローリング床みたいな。ダンシングだと良い具合でしたが、シッティングでの上りでは踏み負ける感も。ベスト体重まで落とすことを考えれば、ここは推奨されたとおりに中間の4かなぁ。
今回はキシリウムSLをそのまま使わせていただきましたが、反応が良くてすごく好みでした。やっぱRS80-C24-CLはやわいです。フレームの剛性を落として、ホイールにカッチリしたものを使うのは妙案かもしれません。
1本目。自宅→峠の茶屋。
比較対照とするため、1本目はTCR Allianceで。クシさんとこに運ぶ荷物があったのでメッセンジャーバッグを背負ってはいたのですが、早々にタレてしまいグダグダに。
ちょうど坪井川を渡るところで体験ランに向かう現役と遭遇しました。ゆうかファミリーロードの入り口までご一緒しましたが、ネコちゃんが班走行のオーラスを担当してるのにちょっと感激。昨年までは新人だったのになぁ(ぉぃ。何やら今年は新入部員もかなり多いようで、新歓コンパが楽しみです。
2本目。クシさん→峠の茶屋→大将陣→野出。
試乗車をお借りしての2本目。剛性1は一踏み目から硬い! BBセクションの変形を抑えられてるようで、円運動のペダリングを意識しないと下死点で詰まる感じになりました。斜度が緩いうちは問題ないものの、シッティングで踏み込みながら上ろうとするとギア比を問わず重く感じます。峠の茶屋→野出の後半にある緩傾斜の区間だと好みに近い感覚に。
3本目。クシさん→峠の茶屋→横道ラーメン→河内土佐犬センター。
パイロットさんにご一緒させていただき、トレコースおかわり。ペダルを戻してなかったので再度RMZ。仁王門下バス停をスルーしつつ、住宅地を抜けるまでダンシングで突っ込みました。ペースが落ちたところでパイロットさんと合流し、ラスト1.5kmほどで傾斜が落ち着いたところで再度ペースアップ。峠の茶屋の直前にある平坦区間でいったん心拍数を下げてから、最後はスプリントごっこ(いくらGoogle IMEでも、酢プリントゴッコはないと思う)。ホイールの影響も大きいだろうけど、反応が良くて素敵。
さらに直進して横道ラーメンからK1へ。現状の脚力だとダンシングでギアをかけるとちょうど良いくらいの硬さ。脚があるうちは進むけど、踏めなくなった途端に進まなくなる諸刃の剣。
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