ブログの更新が滞ると、途端にtwitterへのつぶやきが増えますね……。ここから愚痴。
昨日から2級ボイラー技士の実技講習を受けてます。職場での研修を終えてからは現場でウロチョロすることが多くなってたので、ひたすら机について講義を受けるというのは久しぶりです。講師の方がボイラーを扱う工場のベテランさんで、説明も解りやすくて非常にタメになってます。大学でも最後の最後まで熱力学には苦労してたのですが、ここにきて再び絶対温度とかエントロピーとか出てきましたよ(汗。
大学での講義と決定的に違う点としては、講習で取り扱われる範囲が限定的であるということでしょうか。中には多少の応用が利くものもあるとはいえ、炉筒煙管ボイラーの構造や水面計の種類といった知識が一般的に使えるかというとそんなこともなく。一方で、基本的な経産問題でも単位を間違えたり、次元を無視したりというのはどうにも気になって仕方ないです。そこはまだ学問の範疇だと思うんですけどね。もっと現場に馴染んでくると、そういった細かいところはどうでもいいようになってくるんでしょうか。
とにもかくにも明日が最終日。学科試験に向けて勉強するのがより重要になるとは思いますが、せっかく講習を受けられるんだからムダにならないようにしたいものです。
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