2010/09/12

おもてうら。

朝練。少し早めに起きようとアラームをかけておいたものの、普段と同じ時間に目を覚ましてしまい慌てて着替えて出発。6:30スタートなのに、6:10起床というギリギリっぷり。何とか間に合ったものの、7分も前にクシさんはスタートされてたそうで。
ゆうかファミリーロードの入り口のところで前を走る2人のローディーに追いつき、しばらくはパックのまま追走。うちお一人の変速の調子が悪いようでペースが合わなかったので、右ヘアピンに差し掛かる前にダンシングで一気に前に出たところで脚が終わりました。昨日のミニバレー大会のダメージが思ってた以上に残ってた模様。

峠の茶屋でいったん休憩を取って、再び大将陣まで上り始めたところで、フロントのチェーン落ちが発生。インナー側に落ちており、後輪を空転させながらFDでチェーンをギアにかけて再スタート→再チェーン落ち。チェーンの位置を確認しようと下を向いたところで、地面に転がるチェーンリングボルトに気づきました。そもそもロー側3枚を残してる状態でフロントが落ちるのがあり得ないのですが、どこかからチェーンリングが固定されていない状態で走ってたみたいです。無理に負荷をかけたせいでインナーは破断してるし、ボルトが脱落してるためアウターも固定されてないしで、仕方なく押して上る羽目に。金峰山には何度となく上ってますが、自転車を降りて押したのはこれが初めてでした。

惰性で下れるところまで下って、サンダーバードに拾っていただいてクシさんとこへ。お恥ずかしい話ですが、どうやらインナーの表裏を逆にして取り付けていたようです。どうりでボルトの掛かりが浅かったわけです。クランクのスパイダーアームは少し欠けちゃったし、フレームもBB周りに傷が入ってガサガサになってしまいましたが、ここは勉強代と思うことにします。何とも多方面にご迷惑をお掛けしました。

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