九商フェリーの始発便に乗って、島原にてサクソバンクごっこ。ルクセンブルクのチャンピオンに、デンマークのチャンピオンまで参戦。
往路のR57はスタート直後から上り始めるので、アップのできていない前半は脚も回らないし、息は上がるしでスチールさんに付いて行くのでいっぱいいっぱい。みかどホテル本館を過ぎてからは傾斜も落ち着き、日陰も多くなるので快適でした。711さんもおっしゃってたけど、勾配もちょっと脚にかかるくらいでちょうどよかったです。仁田峠循環自動車道路に入る手前で後続車が追い越しざまに左折してきたのには閉口しましたが、その間に追いついてこられた711さんのシフトアップの音に反応でき、とりあえずトップは譲らず。その後、仁田峠までの上りではあっさりスチールさんに置いて行かれてしまいましたけど(汗。
日が陰ってしまったせいもあって、ロープウェイのふもとの駐車場ではむしろ寒いくらい。ウインドベストも準備しておいたのですが、スタート時点で暑かったので持って走らなかったのが裏目でした。循環道路は一方通行のはずなのに、逆走して行った自転車ツーリングのグループに唖然としつつ、吹越峠までダウンヒル。前走車があまり速くなくて残念な感じでしたが、さらに多比良港へと下るR389はまさにジェットコースターでした。アウター×トップでも回り切るほどでしたが、こんなルートがあるからノーマルクランクは外せません。
天気予報が微妙な感じだったので、神代へと下ってからは海岸線を時計回りに走って島原外港へ。昼食を挟んでから、スチールさんを先頭にトレインを形成。脳外科医先生のお達しもあったので、先頭で30km/hくらいでフタをする算段もあったのですが、あっさり先頭を交代していただきまして35~38km/hあたりで巡航。今回の個人的なテーマが腿上げと高ケイデンスだったので、だいたい100rpmをキープするくらいのギア比でひーひー言いながら付いて行くことに。
島原外港を目前にみーちゃんさんのアタックが決まってしまい、サクソバンクジャージ5人で逃げを潰しにかかったものの、うまい具合に信号に引っかかってしまって良いトレーニングになりました。信号待ちからのスタートダッシュで48km/hくらいまではサクっと上がるので、あとはそれを維持できるようになるともっと楽しいんでしょう。
出港2分前のフェリーに乗せてもらい、予定よりも1時間ほど早く熊本新港に到着。走行距離はそんなに伸びませんでしたが、上りも長くて充実してました。雲仙はルートが多彩なので、他のも走ってみたいものです。
いったん帰宅して身支度を整えてから夜の部に突入。自転車の上だとまだ張り合えるのですが、お酒の席では先輩方にまだまだ敵いません。次回は高千穂です。ちょうど休日当番と重なってしまってるので、変更できるかどうか交渉してみないと!
昨日はお疲れさまでした。
返信削除後ろから拝見してて、ああ高ケイデンスを意識してるんだなあって思ってました。
でもひーひー言ってるようには見えませんでしたが(笑)。
夜の部でしか勝ち目がありませんので、
これからも夜の部を含めお付き合い下さいませ。
上りではケイデンスを落としてギアをかけて上るといい具合なのですが、平地では100rpm前後だと消耗が少ないようです。
返信削除ただ、ツキイチとは言え、じわじわとペースが上がっていくので中切れを起こさないように必死でした。
シフトミスが怖かったので、かなり集中して走れてたと思います。
夜の部までお誘いいただいて、ありがとうございました。
また次回も楽しみにしております。