2011/03/14

まさかの手作業!?

以前に試乗させてもらったときに琴線に触れてたErakle (Carrera)ですが、SILBEST新着情報によると、フレームにはDi2のケーブルを通すための穴の位置が指定されてるそうで。カタログでもDi2仕様はアップチャージ無しとの記載がありますが、専用フレームが用意されてるわけではなく、フレームに穴を開けることでDi2に対応しちゃうのか。2011モデルから選ぶことができるようになったRMZ (anchor)のDi2仕様も、既存のフレームにケーブル用の穴が追加されてるという話をお聞きしましたが、うちのRMZもドリルを使えば専用フレームということでしょうか(ぉぃ。

RXRS Ulteam (Time)は強度も考慮して設計されてるそうですが、このあたりはメーカーによって差異がありそうです。いろいろとフレームを眺めてますが、KOM evo Di2 (Kuota)もジャンクションBがBB裏に付いてて却下。自分が知りうる範囲では、Colnagoのハイエンドモデル(C59、M10、EPQ)はケーブルの通し方が好みです。RMZもあることだし、ラグドフレームにこだわらないならM10 (Colnago)というのも良さそう。そういや、モノコックフレームって乗ったことないなぁ……。

2 件のコメント:

  1. あれこれ悩んだDi2も乗ってしまえば皆、同じような・・・。(開き直りです)
    ただ、先日のライドに気になったのは、怪しげな音です。実は、バッテリー受けの方は縛ってないので、暴れてたのかなぁと思う次第です。

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  2. コンポを換えたところで速くなるわけではありませんが、Di2祭に乗っかってしまった以上は電動化は既定路線です。
    その上で専用フレームに手を出そうとしてるのは完全に自己満足ですが、結局のところは脚しだいということでしょうか(汗。
    Di2だとシフト回数は確実に増えるでしょうし、トリム操作の手間が省けるのは大きなメリットかと思います。

    インナー→アウターへ変速するときのバタつきが少し気になってましたが、音も出てたのですか。
    バッテリーを固定するインシュロックがないと、確かに暴れそうな取り付け方になってますね。

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