2011/08/12

Catch the stars.

Twitter上でエディさんとの話題にも挙がったのですが、ペルセウス座流星群の見頃が12~13日ということだったので、仕事が終わってから流れ星をつかまえに行ってきました。草千里なら視界が開けていて見やすいだろうと踏んだのですが、寒暖差のせいですっかりガスってしまっていて断念。以前にも同じ場所で観測したことのある、坊中線の中腹まで下ることにしました。

満月に近い月明かりのため条件としてはあまり良くなったのですが、雲が出てくるまでの2時間ほど粘って3つは確認できました。もうちょっと好条件が揃う場所を探しておきたいところです。他にも、Google Sky Mapのお世話になって、ペルセウス座の位置はもちろんのこと、夏の大三角や木星、アルフェラッツやフォーマルハウトといった「名前だけは知ってたけど……」といった天体も実際に確認することができました。

空気が澄んでる冬場のほうが観測しやすいのですが、この時期だと気軽に外に出られるのがいいですね。さて、2日連続で遊びに出掛けたおかげでガス代が嵩むなぁ……。

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