PanasonicからLUMIX DMC-LX7が発表されました。国内発表はまだなのですが、毎回ちょっと遅れるので海外向けモデルというわけではないでしょう。
これまでC-900zoom、C-21T.commu (Olympus)、EX-Z55 (Casio)、IXY 820IS (Canon)、PX (Ricoh)と節操無い感じでコンデジを使ってきたのですが、撮って出しの画質に不満を持たなかったのはDMC-LX3 (Panasonic)くらい。LXシリーズにはLumixブランドで唯一期待してるものの、最近はハイエンドコンデジのポジションも確立してきたし、コンパクトなノンレフ機も然り。
LX3を購入した直後にリリースされたLX5はスルーでしたが、望遠端が90mm相当となってるのはうらやましかったし、ファームウェアアップデートで追加された機能がハード的に実装されてるのもポイントでした。
LX7ではさらにレンズの開放F値が小さくなり、F1.4-F2.3と一段以上明るくなってます。センサーがCCDからMOSに変更され、少し小さくなったのが気になるところですが、サンプル画像を見た感じではあまり違和感もなく。あとは価格がどうなることやら。
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