朝夕は少しずつ涼しくなってきましたが、日中は相変わらず残暑が厳しいです。残暑と呼んでいいのか、むしろまだ夏真っ盛りではなかろうか。
F6R 240sで上りを試しておきたかったので、先日と同じ組み合わせのRMZ w/ F6Rでトレコースへ。上りに差し掛かると日陰が増えるので走りやすくはなるのですが、高い湿度で相殺してる感じ。おまけに途中で雨が降り出したので、朝から干してきた洗濯物が気になってしまい、峠の茶屋に着く前にUターン。下ってきたら雨が止んでたのでバルブエクステンダーを見てもらうためにクシさんとこに寄ったら、あっという間に雷を伴った土砂降りに変わって洗濯物のことは忘れました(ぉぃ。
F6Rは平地でエイヤッとかけると一気に伸びるのですが、上りでは1,350gという重量のわりに重く感じるような。リム重量が400gという話もあるので、外周部に限ればビックリするほど軽量ホイールというわけでも無さそう。ハブが軽いのか。予備のチューブラータイヤも重りになるし、やっぱクリンチャーに戻そうかしら。
下りは非常に良い感じで、Open Corsa Evo CXはあまり好きではないのですが、Corsa Evo CXはコーナーで倒しこんでも不安を感じることが少ないです。これでバルブエクステンダーがノートラブルだったら良かったのに。専用品なのでおいそれと交換しにくい……。
De Rosaの2013モデルとして登場するSUPERKING Eがおもしろそう。EPSのパワーユニットを内蔵してて、見た目が非常にすっきりしてます。シマノも内蔵式バッテリーを出す予定ですが、やっぱ電動式専用フレームならこれくらいやらないとね。フレームセットが\30万を切る価格設定になってるので、本国生産ではないでしょうが、ぜひ一度お目にかかりたいものです。
F2ホイールのバルブを見てもらったそうで、お世話になりました。大なり小なり不安要素は無いがいいですね。。。
返信削除F6+RMZは爽やかでいい感じですね!
50ミリ以上のリムハイトの高いホイールを登りで使うと、軽いはずなのに・・・、と思いがちです。
返信削除登りは、回しやすさという、俗にいう、慣性モーメントが効いてきます。
登りに適したホイールというのは、軽さというファクターだけではありませんよ。
私は、30ミリ台のリムハイトのホイールが万能だと思っています。
>LOOK79さん
返信削除あのF2RはLOOK79さんのだったのですね。
Vittoriaのエクステンダーは従来の中継式よりもよくできてるとは思うのですが、価格がネックです。
モノトーンのホイールはフレームカラーを選ばないので気に入ってます。
>スティールさん
カーボンホイールなら30mm台のものがバランスが取れてますよね。
同じリム重量ならハイトが高いほうが慣性モーメントは小さくなるという理解でいますが、F6Rについてはリム重量が枷になってるように思います。
脚がない現状ではやはりホイールは軽いに越したことはないのですが(汗。
物理的に言うと、pia-q君の言うことが正しいのですが、実際は、(価格と比例しがちな)カーボンリムの製作精度が大きく、関係してきます。
返信削除リムハイトの高いホイールになればなるほど、精度の高い製作が必要になります。
実際のブランド名をあげて、説明しても良いのですが、この場では、色々差し障りがあると思うので、私のブログで説明します。
ヒントは、リムの内部構造です。