Windows8の発売日となりましたが、今回は本体ごと更新するつもりでいるので今のところXPのままです。
最近はWindows専用ゲームをプレイすることも減ってしまい、サブHDDにインストールしてるUbuntuを利用する機会が増えてきました。アップデートマネージャに12.10へのアップグレードが通知されたのでいそいそと実行してみたのですが、インストール中にまさかのブラックアウト。しばらくはHDDのアクセスランプが点滅していたものの数分後には完全に沈黙。為す術も無く、電源ボタンを長押ししてシャットダウン→再起動しましたが、案の定ログイン画面にすらたどり着けず……。
仮想コンソールに切り替えられたのでCUI上でいくつかアップデート用コマンドを試しているうちにXが立ち上がるようにはなりましたが、どうもGnomeを破損させてしまったようで正しいパスワードを入力してもログイン画面でループしてしまうため、いろいろ諦めてクリーンインストールすることにしました。
以前の環境には古いカーネルなどもそのまま残したままにしてたので、今回はルート以下をフォーマットすることにしたのですが、それでもインストール完了まで30分ほどしかかかりませんでした。Windows MeやWindows XPでは少なくとも半日はかかってたと思うんですけど。最新のOSでは状況がまた違うのかな。
ちゃんとバックアップを取っておくことに越したことはないのですが、フォーマットして飛ばしてしまったデータのうち重要度が高かったのはブラウザのブックマークくらいで、その他のデータは別パーティションに置いてあるのでダメージは少なかったりします。
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