先日から使用中のアイウェアです。Amazonで安くなってたところをスルーするつもりだったのが、「ハイカーブレンズ度付き対応モデル」ということだったので購入に至りました。メーカー推奨の持込対応店リストに近所の眼鏡屋が記載されてたので、ゆくゆくは度付きレンズを入れるつもりでいますが、今のところ優先順位としては低めです。←本末転倒
現行モデルのRS-350が登場するまではロード向けアイウェアのハイエンドモデルだったので、カーボン柄のごついハードケースが付いてきたり、撥水コーティングされたレンズが付属してます。また、偏光レンズ、調光レンズ、ミラーレンズが付属したモデルもあり、これらのレンズを補修部品として取り寄せることもできるので使い回しやすそう。
ノーズパッド、イヤーソックの調整機構は簡易的なもので、前者は高さの違うパッドから選択、後者は左右のソックを入れ替えることでテンプルの位置を微調整できるようになってます。悲しいかな、ノーズパッドはHIGHの一択です。
ノーズパッドの高さに余裕があるのか、まばたきしてもレンズと睫毛が触れることもないし、ハーフリムながら前傾姿勢を取ってもフレームが視界に入ってこないので気になりません。設計がしっかりしてるようで好印象です。レンズもJ!NS Cycleのように周辺視野に歪みを感じることもなく、一定の水準はクリアしてると思います。
装着感は、テンプルのバネ感が強めなのでもうちょっと柔らかい素材を使ってあると良かったかも。着けてるうちにずり下がってこないのは評価できますが、インナーキャップなしで長時間の使用となるとネックになりそう。このあたりはRS-350ではカーボンファイバーテンプルを採用することで改善されてるようです。
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