ちょっと早起きして久々にトレコース。ひたすら平坦を往復するだけの通勤でも心拍数で見るとそれなりの負荷で走れてたと思ってたので、まったくのブランクがある状態よりはマシだろうと見込んでいたのですが、登りに差し掛かるやいなや見込み違いが判明しました。
アプローチでは130bpm前後だった心拍数が上りに入るとすぐに170bpm前後に張り付き、あとは我慢大会で16m25sという平々凡々なタイム。ただ、程度が低いなりにタレ過ぎないように走って、最後に傾斜が大きくなる区間できっちり追い込めたかなと。Edge500のログでも中間地点でちょっと手を抜こうとしたのが判るのですが、そのままズルズルと下げずに持ち直したし、20min平均出力はPowerCalを使い始めてからのベストに近い値でした。
まぁ、機材(Madone6SSL+R-Sys)に頼った部分が非常に大きいわけですけど。持ち上げたときの重量がTCR Allianceと違いすぎて、サドルバッグの付け忘れを疑いました。
PXだけポケットに突っ込んでおいたのですが、撮れる写真にムラがありすぎてどうにも使い難いです。どうも色乗りがイマイチに感じていたので画像設定をビビッドにしてますが、屋外でも曇り空とかでコントラストが落ちる場面ではレンズが汚れてるのではと思える写真が撮れます。今回も「遠景がかなりガスってましたよー」という写真を撮ろうとしたら、遠景に限らず全体的にモヤッとした画像が出てきました。個体差も疑うも、Ricohの製品紹介ページのサンプルも同様の傾向にあるので元来こういった画作りっぽいです。
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