2014/01/18

迫る期限。

Windows XPのサポートが切れてしまうのを受けて、OSを更新するついでにPCごと新調するつもりでいるのですが、今年はフィットの車検もあるし、まとまった出費はちょっと厳しくなるかも……ということで、しばらく放置していたUbuntuを起動してみました。
使っていないうちに13.10がリリースされていたのでアップグレードしましたが、特に不具合もなく起動までこぎつけたので一安心です。興味本位でインストールしていた数年前と比較して、Linuxでも十分に実用できるなと感じるようになったのは、Ubuntuのような導入のハードルが下がったディストリが登場したことに加えて、むしろ用途のほうが限定されてきたことによるのかもしれません。ブラウザベースで利用できるサービスはプラットフォームが限定されないことも多いので助かります。

以前までは音楽ファイルの再生のためにfoobar2000+wineの導入は欠かせなかったのですが、現在はcueシートに対応したソフトも増えてきてるようで、いくつか試してみた中ではDeaDBeeFの使い勝手が良さそうでした。foobar2000のデータベース機能が必要なければ機能的には十分っぽいです。ただ、cueシートの文字コードがShift-JISだと2バイト文字が化けてしまうため、手持ちのファイルをすべてUTF-8に変換しときました。ついでにカーネルをLow-latencyのものに替えたところ、プチノイズも減ったようで満足です。

できればストレージは今のWindowsと共有したいと思ってるので、遊ばせたままにしてる2TBのHDDを活用するためにも外付けケースを用意しようかな。

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