2014/05/11

通勤環境向上計画。その3。

すっかり変わってしまったハンドル周りですが、High Lux30 (Owleye)は健在です。他のバイクのステムはクランプ径31.8mmのものに移行してしまっているので、これを機にオーバーサイズのフラットバーを選んでもよかったのですが、手持ちのステムは90mmだけだったので25.4mm径ハンドル+シムで対応することにしました。

ハンドルはB-Witchのショートフラットバー。grungeの派生ブランドのようですが、安価だったことに加えて、幅460mmと短いのが決め手になりました。600mmもあるハンドルを買ってきても、どうせ150mm近くは切り落とすことになりますし、手元にパイプカッターがないのも考慮すると初めから短いに越したことはありません。実測してませんけどカタログ値どおり176gもあるなら、重量はちょっと重めですね。
ハンドルのセンター部にはパイプカラーに合わせた色のロゴが入ってますが、クランプ部にYHB00500 (Tioga)を挟んでいるので全く見えず。ロゴが大きいため、ほとんどのステムでは隠れてしまう気がします。

同ブランドからは幅110mmのショートグリップも販売されていますが、オープンエンドじゃなかったのでVLG-609-1A (Giza Products)を付けました。クローズエンドは壁に立てかけたときなどに汚れるのが気になるので、ここはプラグが使えるものがよかったのです。おそらくグリップシフト向けで92mmと短いのですが、想定してたよりも短すぎました(汗。ブレーキレバーも2.5フィンガーと長めだったので、もうちょっと長さのあるグリップを選んでもよかったかもしれません。

ブレーキレバーはBL-R550-L (Shimano)。現行のBL-2400、BL-3500、BL-4600はNewスーパーSLR対応ということで、スーパーSLRであるBR-6600に対応するレバーの選択肢が少ないのがネックになりました。今やCX向けカンチブレーキですらNewスーパーSLR対応になってるので、将来的にはブレーキを換えるかTektroあたりのサードパーティ製レバーを使うことになりそうです。
アウターガイドは付いていないので、今回もインシュロックを使いました。見た目がいまいちですし、固定力にも不安が残るので、ダブルヘッドのものを使いたいところです。

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