2016/09/18

CS9-VLX39 (Campagnolo)

CAAD10のカセットスプロケットを交換しました。カンパの場合は歯数ごとに型番が割り当てられていますが、Veloceグレードの10sスプロケットで、末尾の数字にあるとおり13-29Tということになります。もともと脳外科医先生から頂いたEurusには11-25Tが付いてたので、ギヤ比がだいぶ緩くなります。
もともとはクランクセットをコンパクトクランクに替えるつもりでいましたが、現行モデルではUltra-TorqueクランクセットはChorus以上になってしまい、かと言ってPotenza以下のPower-Torqueクランクセットを使用するにはBBカップも交換しないといけいないため二の足を踏んでいたところ、スプロケットの交換を思いつきました。

ギヤ比の変化としては、50×11-25Tよりも52×13-29Tのほうが全域で10%ほど軽く、インナーに落とした場合でも34×11-25Tと39×13-29Tがほぼ同じになります。
RDのキャパシティが懸念材料でしたが、カンパのデータシートではショートケージでもトータルキャパシティが32Tあるようなので、そのまま使ってみて不具合があるようならミドルケージのRDに交換する予定。

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