RMZとCT1にはそれぞれRec-mountsのType8とType9を付けて、余ったBarflyをTCRに付けていましたが、PowerPodを導入してからはGoProマウントがあったほうが便利だと思い、さらにマウントを購入してきました。バリエーションや拡張性を考えると現状ではRec-mountsがベストだとは思いますが、Type9に付いてきたアダプターの精度が悪く、PowerPodが取り付けられなかったので今回は外すことに。とにかく安く済むほうが助かるので、PWTとBarfly4で悩んだのですが、入手性の高さでPWTにしました。
Edge1000にも対応するようアームは前後にスライドすることができ、クランプの上下を反転することで高さも2段階から選べるようになっています。ワイヤーと干渉しそうだったので高い方に取り付けていますが、これはこれでメーターが見にくくなるので低くしたほうが良さそうです。マウント部はサードパーティ製にしては珍しく、取り付けたときにクリック感があります。
GoProマウント側は取り付け位置が低いところにあるためPowerPodの回転防止機構は機能しませんが、それを除けば特に問題はなさそうです。
固定が甘いとすぐにガタが出る割に、アームもクランプも2.5mmの六角ボルトなので、トルクを掛けるには心もとなく感じます。Φ31.8mmのハンドルの他、付属シムを使うことでΦ25.4mm、Φ22.2mmに対応するのですが、ロード用ハンドルとして一般的なΦ26.0mm用シムが付いてないのは不可解です。
オフセットも大きめで、デザインも無骨ですが、やはり\3,000前後で購入できるのはコストパフォーマンスが高いです。
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