昨年の2級に引き続き1級管工事施工管理技士の学科試験を受けてきました。1級では学科試験と実地試験が別日程で行われるのですが、昨年が11月に試験だったのと比べてスケジュール感が意外とタイトでした。2級を受けた直後は「1級も問題の傾向や分野は同じなのでそんなに苦労しないのでは」と思ってたのですが、1年間のブランクは大きかったです。
予算がないので高速バスを使って移動する予定でしたが、まさかの寝坊によりJRで行くことに。当日に切符を購入することになり、余計に高くつきました。ただ、高速バスでは速さもダイヤ管理も敵わないので、こっちが正解だったかな。実地に進めれば、次回もJRかなとは思うものの、そっちは午後から試験なのでやっぱ高速バスになるかも。
周りからは講習会とか受けたほうがいいよとは言われてましたが、とりあえず過去問と市販の解説本で対策。解説本は出版社でも傾向が異なるし、できれば何冊か見ておいたほうがよかったのですが、結果的にそんな時間はなさそうでした。
勉強不足がいちばんの要因ですが、A問題・B問題とも昨年までと傾向が変わってたようで。初見で悩みそうな問題は後回しにして進めることにしてたところ、どんどん飛ばしてしまうことになったので焦りとプレッシャーが嫌な感じでした。
問題用紙を持って帰るため途中退室はせずに試験時間いっぱいまで悩んで、ぎりぎりになって選択問題を選びなおしたりした結果、回答を書き写し損ねるという失態もありましたが、とりあえず明日には回答が発表されるので自己採点してから今後のことを考えます。
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