先々週の朝練でソールが剥がれていたSpeedracer (Diadora)を、いつものセメダインスーパーXで貼り合わせてみたので、RushにPD-7701を取り付けて散策がてらサイクリング。
もともとシューズの底面とソールのカーブが合っておらず、できるだけ押さえつけて張り付くのを待ってはみたものの、仕上げ具合としては正直なところ望み薄……。おそらく専用の接着剤や、接着力がもっと強力なものが存在するんでしょうけど、なかなか使う機会がないので手を出しづらいです。
いきなり引き脚で強度試験をやるのも気が引けたので、普通に踏んだ範囲で20kmほど走ってきましたが、接着剤の厚み分だけソールが浮いていたので、やはり諦めることにしようと思います。現状では土踏まずのあたりまで剥がれかけてて、まだクリート取り付け部分は問題ないのですが、走ってる間に最後まで剥がれてしまっては危ないですし。
使い始めてからは5年を経過してますけど、クリートは当初から取り付けていた青クリートのままだったので、もうちょっと寿命が長ければというのが本音。もともと在庫処分で売られてたものですし、そのあたりの経年劣化というのも織り込み済みでないとダメということでしょう。
SPD-SLシューズとしてはaddistarとS-Worksが手元にあるものの、どちらも使用期間としてはだいぶ経ってるので、次の一手を考えたいと思います。
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