2017/12/23

挙動不審。

先週に引き続きPowerPodとセンサー周りの相性チェックへ。走行距離で確認するとPowerPod側がだいたい半分くらいになってましたが、速度もコンスタントに半分になっており、これがスパイク状に信号が飛んでるようならマグネットとの距離や磁力を疑うところですが、とりあえずセンサーのバッテリーを交換して確認してみることに。
出発直前にO&Bキャリブレーションに設定したもののEdge500側でセンサーとのペアリングがうまくいかず、何度かセンサーの起動を試みているうちにキャリブレーションが始まってしまっていて、想定通りのコースで実施できず。途中でのキャンセルはできないようで、強制的に電源を落として再起動したら進捗が50%で固定されてしまい、お手上げでした。前回はハードリセットをかけるとO&Bキャリブレーションから始まったと思うのですが、今回はなぜか通常の測定モードで起動しました。
このあたりの挙動はマニュアルにも載ってないし、本体のインジケーターだけでは情報不足なので、なんともヤキモキします。

で、バッテリーを新調したセンサーでも出力は低いままだったので、いったん帰宅してGarminのハブに取り付けるスピードセンサーに交換して、再びO&Bキャリブレーション。しかしながら、今回も意図しないタイミングでキャリブレーションが始まっており、仕方ないので50%を超えたところでUターン。順調にカウントアップしていって99%までいったところで50%に戻ってしまい、もしやハードリセット前の情報が残ってたのかな? この50%から100%まで上がったところでようやくキャリブレーションが終了しました。
理想的なキャリブレーションとはいきませんでしたが、以降は平地でも150W前後で安定しだしたし、速度データのログもちゃんと取れていて、設定値もRMZで使ってたころと近い値に落ち着いたので、当分はこのまま使ってみようかな。

ミノウラの速度センサーとの相性が悪いのは判明したのですが、Edge500と組み合わせて使う分には問題なさそうなのでRMZに移植して使うか検討中。製造元が分からないながらユピテルが出してた速度センサーも手配してるので、データを取りこぼさないように運用していきたいものです。

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