2018/03/04

幻の記録。

週末はスキマ時間を利用して、トレコースをそれぞれ1本ずつ。PowerPodの設定を詰めたかったので、両日ともCAAD10で。

土曜日は雨予報だと思い込んでいたのですが、ちゃんと確認してみると昼過ぎまでは降らなさそうだということで慌てて着替えて出発。序盤をダンシングを織り交ぜつつ踏み踏みで行くと意外と掛かりが良さそうだったのですが、さすがに最後までは持たずに失速。とは言っても、Stravaで記録を取るようになってからの上位30%に収まるくらいのタイムだったので前向きに捉えていきたいところ。
走行中に気になったのは、せっかくの出力データをEdge500が取りこぼすこと。ひどい時では90秒間ほどドロップしたままでしたが、速度の信号をロストしてるのかと思いきや、Issacで確認するとPowerPodが記録してるデータはちゃんとしてるので、Edge500~PowerPod間の問題のようです。ただし、PowerPodはPowerPodで、だんだんと傾斜が上がっていくようなデータとなっていて平均出力がえらいことに。

日曜日は晴れ予報だったので、洗濯を済ませてから出発。前日の時点ではセンサーとの相性も疑っていたので、速度センサーをGSC-10からGarminのハブに巻き付けるセンサーに交換。ペアリングの手順は踏んだものの、実走するまで確認する手段が無いので実質的にはぶっつけ本番ということになります。
前日の雨の影響で路面はまだウェットでしたが、水たまりができてるほどではないので気にせず進むことに。昨日の今日でPowerPodの値は安定してましたが、速度としては頑張ってるものの、体感と比較して低めの出力。ただ、最後まで粘れたので、路面が濡れてたのが抵抗の軽減につながってたと解釈することにします。

終盤はペースを調整しましたが、大きく崩れることもなく走れたので久しぶりにタイムも期待できそうだとアップロードしたところ、GPSのデータがコースから外れていたためにStravaのセグメントと一致せずに記録なしというオチに。
あまりにガッカリしたので該当箇所と思しき区間を切り出してみたのですが、昨日よりも30秒ほどは向上してたようで、全体的に見ても上位10%に入ろうという好記録だっただけに惜しまれます。条件がイーブンでないので、路面がドライな状態でちゃんと記録しなさいということでしょうか。次からはGLONASSに期待してEdge520で記録を取るようにしようかな。

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