個人的にはカーレーダーやドライブレコーダーのイメージの強いユピテルですが、サイクルコンピューターや自転車向けハンディGPSに手を出してた時期があります。デザインはさておき、サイズ感はEdge705程度で、地図表示やナビゲーション機能にはアドバンテージがあったと思うのですが、現在は生産を終えてしまっているようです。
ANT+に対応していて、速度センサーが本体に付属するほか、ケイデンスセンサーや心拍数センサーはオプションとして準備されていました。速度センサーは単体でも購入できるようになっており、ミノウラのスピードセンサーは信号の取りこぼしが多いのが気になっていたので、こちらを入手した次第。
ミノウラはWahooと同じOEM元のセンサーだと思われますが、AtlasはBontragerやCycleOpsと同じOEM元のもののようです。ラバー部が本体と一体になっていて、取り付けにはタイラップを使うようになっています。ラバーが固めで、フォークに取り付けると強固に締めないと滑って位置が下がってしまうため、チェーンステーに取り付けることにしました。電波強度は問題ないようで、今のところEdge520側でちゃんと計測できています。
ちなみにロゴが入っているほうが計測部で、外から見ると電池蓋しか見えない仕様になっています。ケイデンスセンサーならそれでもいいんですけど、ちょっと不満です。
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