2016/05/22

おひとりさま。

本日の朝練は中止とのことでしたが、せっかく時間が取れたのでいつものコースへ。普段だと集合後に話し込んでしまうのですが、今回は休憩を挟まずに横道ラーメンまで下ってからr1を上りなおしてきました。最近はあまり頻繁に走らないのと、走ってもダラダラやってたようで、今回はしょぼいタイムでもPRを更新しており、これまではどんだけサボってたんだという感じ。
天候に恵まれたこともあって、今朝は多くの自転車乗りが走っておられました。GINRINには黄色とピンクのチームジャージがあるのは知ってましたが、白いジャージの方は初めて見かけました。

Mediumに履かせてるのは予算上の都合からCorsa CX 2 (Vittoria)なのですが、一定以上まで空気圧が上がるとバルブの頭を押し下げても空気が抜けず、調整がしにくくなっています。原因がタイヤ側にあるのかバルブ側にあるのか不明なので手を出しあぐねているのですが、切り分けのためだけに専用バルブを買うのももったいないので、交換するときまで付き合っていく予定。

2016/05/21

BTG-F アナログ内圧ゲージ (Panaracer)

これまでタイヤの空気圧の管理についてはフロアポンプ付属のエアゲージの値を参考にしてたのですが、経年劣化のためかスムーズに表示されにくくなり、チューブ内圧ではなくバルブの逆止弁の作動する直前の高めの値が出るようになってきたので、なるだけ正確な値が知りたいということで手を出してしまいました。最近になってAmazonが\2,000以上の購入でなければ送料がかかるようになってしまったのを言い訳にしてます。

筐体はコンパクトですが、程よい重みがあって安っぽさはありません。ネジ無しバルブを利用することが多いので、ゲージを押し込む際に気を使いますが、ある程度の空気が入っている状態であれば問題なさそうです。ゲージ反対側のボタンを押すことで減圧側に調整することができるものの、ボタンから手を離した時点で圧が表示されるので、狙った圧にするためには細かく空気を抜きながら調整する必要があります。

何度か試してみてポンプのゲージとの差の傾向を把握しつつありますが、やはりポンプは0.3barほど高めに出てるようでした。空気を入れるときにジワッとハンドルを押さえ込んでいくと差が出づらくはなるんでしょうけど、それだとあまりにファジィなので、わかりやすい目安ができて助かりました。

こちらは仏式バルブ専用ですが、類似製品として米式と兼用のものや、表示部がデジタルの製品もあり、利便性だと一歩譲る感は否めません。デジタル式でもそうですけど、予め設定した値まで自動的に空気を抜いてくれるような機能があると便利なんだけどな。

追記:フロアポンプのモデル名がどうしても思い出せなくてググってみたところ、当ブログが引っかかりました。何事も記録しておくものだと感心する一方で、2007年に購入した時点でゲージの表示が高めになってると感じてたようです。9.5年も使い続けていて、ようやく空気圧ゲージの購入に至ったわけですね。

2016/05/14

丸儲け。

今週からクシさんとこの朝練も再開されるそうですが、休みが合わなかったため今日のうちにトレコースへ。金峰山方面もしばらくは断水が続いてたようですが、道路状況は問題なかったので一安心。峠の茶屋も断水期間中は給水所として利用されていましたが、配水系統が復旧した現在は給水所移設のお知らせのビラが貼られているのみとなっていました。
しかしながら、運動不足に体重増というダブルパンチで、せっかくタイムが改善し始めてたとこに水を差しました。それでも走れるだけでもありがたいので、折を見ながら継続していきたい所存。

久しぶりのサイクリングにしては、ハンドルがちょっと近いような感覚。腹筋が使えてないせいもあるんでしょうけど、ハンドルを遠くして肩をもっと前に出すフォームのほうが上りでは踏みやすいような気がするので、ハンドルもちょっとイジってみようかしら。