2018/07/29

vivosmart HR Jの遊環の代用品に。

着用を開始してからやがて1年が経過するvivosmart HR J (Garmin)ですが、ネット上でも散見されるように遊環が切れてしまいました。もともと薄く作られていますし、平日はほぼ100%に近い稼働率だったので、遅かれ早かれダメになってしまってたと思います。1年間の保証期間内であればメーカーから遊環のみを取り寄せられるケースもあるようですが、運の悪いことに購入から1年をちょっと過ぎてしまってました。ソニータイマーかよ。

純正バンドごと買うとそれなりの金額になってしまうようなのですが、かと言って素性の知れないサードパーティ製のバンドに手を出すのは最後の手段にしたいし、汎用品でサイズが合いそうな遊環を買ってみるかと思ったところで、ふと手持ちの部品が使い回せないかと思い至ったので手始めに試してみることに。

それがOGK kabutoのチンストラップホルダーです。もともとはヘルメットのストラップの余った部分を束ねておくシリコン製のリングで、vivosmartの遊環よりも厚みがある分だけ若干小さいのですが、伸縮性もあるのでいったん固定してしまえば不都合はありませんでした。1つはヘルメットに付けていて、余ってたほうをvivosmartに付けました。カラーも6色から選べるし、1つのパッケージに2個入りなのでコストも抑えられて良いこと尽くめです。

2018/07/21

様式美。

午前中に時間が作れたので、CT1でサッとトレコースへ。梅雨が明けて以来ずっと晴れ続きでしたが、こんな時に限って朝から通り雨。せっかくホイールを履き替えたので可能な限り長めに走りたかったのですが、雨雲をやり過ごしているうちにタイムアップというオチに。

しばらくサボってたので息がすぐに上がってしまって、あっという間にインナー×ローまで使い果たしました。TCR Adv.SLと違って、CT1だとケイデンスを落としてやったほうが呼吸が合うのですが、今日はこちらにそんな余裕がなく。ステアリングがゆったりしてることもあって、フレームに先導されてる感じで、自転車の足を引っ張ってるなーと妙な感覚になりました。

タイヤの色が抜けただけで、すっかりクリーンな印象になりました。次にバーテープを交換するときには無難に黒にしよう。本末転倒にならないといいんですけど、せっかくホリゾンタルフレームなのでステムも73°のに交換したいな。

2018/07/14

R×L Socks (武田レッグウェア)

流行りに乗っかって、最近はちょっと丈の長いソックスがお気に入りです。Specializedやfootmaxのも試していますが、R×L Socksについては淡路島ライドの際にTBK-500Rを履いてみて具合が良かったので、旧モデルであるTBK-300Nが在庫処分で安く出ていたのをまとめ買いしてしまいました。

スポーツ向けの専用品というだけあって、左右専用設計というのはもちろんのこと、縫い目のごろつきが気にならなかったり、全体的に均一なフィット感があるなど、長時間の着用でも快適性が確保されています。TBK-500Rは滑り止めの存在感が気になっていたのと、TBK-300Nのほうが薄手になっているようなので、時期的にも使い勝手が良さそうだなと期待してます。

2018/07/01

Slippery when wet.

直前まで雨予報だったので今週は家でおとなしくしてる算段だったのですが、今日までは崩れずに済んだので朝練へ。前回の反省からソールの薄い靴を履いておこうとAdistar Classicをチョイス。通気性が高くないのでめちゃめちゃ蒸れるのが誤算でしたが、サドル位置を再検討する材料には十分でした。もともと後ろ乗りになるように振ってたので、もうちょい前に出して上げてみようかな。

天気が持ったとは言ってもムシムシとした湿度で、時間帯にしては気温も高め。こんな日に限ってハーフジップのジャージで、全開なのにちっとも涼しくなりません。
峠の茶屋で少し休憩を挟んでから、ちょっとでも気温が下がるのを期待して野出へ。日差しが無い分だけマシですが、湿度は高いので快適度は低め。雨上がりにいつも水たまりができてる区間は早めにブレーキをかけて、ゆっくり下りながら帰宅。

足元がふわふわした感じがあったので、帰宅後にシューズを確認したところソールの踵側が剥がれかけてました。Speedracerがダメになったときに、adistarも使用期間が長くなってるのが気になってたのですが、こればかりは仕方ありません。CAAD10からSpeedplayを移して、次はDMTのPrismaを履きつぶすかしら。