2017/07/29

1枚違い。

明日は朝練に参加できなさそうなので、今日のうちにトレコースへ。CT1のホイール相性問題が発生して以来になるので、RMZで走るのは約1ヶ月ぶりかな。R-Sysに付けてたCS-6800をKsyrium SLに移したので、そのままR-SysにCS-6700を戻すことにしました。
こうなると11sに対応できるホイールが足りないので、Madon6にはとりあえずCampy11sのMediumを履かせてますが、タイヤの状態も良くないし、やっぱアルミクリンチャーかカーボンクリンチャーのホイールが欲しいのは相変わらず。R8000シリーズを買ってきて、RMZも11s化してしまえばホイールも使い回せるのですが、Dura-Aceの響きは何とも捨て難いのです。

R-Sysは何となく掛かりの良さは感じるものの、タレてくると途端に進まなく感じるのが辛いところ。
KsyriumやOpen ProもそうだったのでMavicのリムに共通してるのかもしれませんが、ブレーキの効きが良いのはもっとアピールされればいいのに。おかげで下りは楽しく走れました。

せっかくPowerPodが付いてたのに、前日に充電してなかったのでデータ無し。自己放電が激しいので、小さいモバイルバッテリーを常備しとく必要があるかしら。

2017/07/23

高温多湿。

ようやく梅雨が明けましたが、昨晩の夕立の影響の残るウェットな環境で朝練。山頂のほうは低い雲がかかったように見えましたが、峠の茶屋までの区間でも靄がかかったようで非常に湿度が高かったようです。上り始めからジャージのフロントは全開で、もうハーフジップのジャージとか着てられません。

同じ感覚で走っててもCT1よりTCR Adv.SLのほうが早く上れてるので、モチベーション維持のためにも今日は軽いバイクを使うことに。CT1よりもシートチューブ角が寝てるのでサドルが低く感じるし、踏み込みづらさを感じたので、3mmくらいサドルを前に出してみました。
ロングライドだと印象が変わるかもしれませんが、短時間の上りに限れば前めのサドルが最適解だと思います。そもそもForma (Selle SMP)でのロングライドはお尻が辛いので、特化したポジションに振ってもいいような気がしてます。

重さを感じるくらいの湿度でしたが、結果としてはシーズンベスト更新まであとちょっと。年を追うに連れて自己ベストからは遠ざかっていく一方なので、取り組み方からブレイクスルーが必要かしら。

2017/07/21

N3 (Cayin)

通勤のお供のiPod nanoの後継として、CayinのDAPを購入しました。ハイレゾ音源に対応してる機種の中でもリーズナブルだったのですが、データを保存するためのmicroSDカードは別売りだったのは盲点でした。4GBとか8GBのは大量に余らせてたけど、そんな容量では使い物になるはずもなく。
ブラックとブルーが先行して販売されてましたが、ちょうど出たばかりだったレッドにしました。アルマイトのちょっと渋めのカラーリングに、背面はPUレザーとなっていますが、これが後から貼り付けた感がありあり。シリコンカバーが付属してくるのも嬉しいのですが、高級感とかは一切ありません。でも、\20kを切る価格設定ながらAK4490ENを積んでるというだけでデザインの安っぽさが霞んでしまいます。

操作性に癖があるのは事前に調べて分かっていたのですが、タッチパネルは搭載せず、静電容量式ボタンが4つ(左右キー・メニューキー・戻るキー)と物理ボタンが1つ(決定キー)、左側面には電源ボタン・音量ボタン、右側面に曲送り・再生/停止・曲戻しボタンというシンプルな構成。静電容量式ボタンは操作すると本体が振動するので押し損ねてないかハッキリ分かるものの、上下のボタンが近すぎて押し間違えないように気を遣います。
サイズ感はかなり小さいです。近いところだとタバコの箱くらいでしょうか。シリコンカバーを着けるとコンパクトさがスポイルされるので、できれば着けたくないのが正直なところですが、すぐに傷だらけになりそうなのがジレンマ。

Firmware v2.0になってからは満充電時のバッテリー残量がちゃんと100%になるようになった(v1.3までは充電完了しても91%くらいで、寒いときのKindleかと思いました)し、HibyLinkに対応してスマートフォンから操作できるようになりました。
PCと接続すればDACとしても使えるし、OTG対応のUSBメモリも外部記憶媒体として使えるし、USBから出力してポタアンにも接続できるので、なかなか芸達者なDAPになってます。

Zenfone MaxにはAAC128kbpsまで落とした音源を入れてたので、ロスレス音源を入れてるN3とは比較になりませんけど、情報量がぜんぜん違うので戻れそうにありません。iBFreeは再生中にホワイトノイズが入るので早くも有線イヤホンへの回帰を検討するレベルですが、手持ちのheaven II (final)はポータブル用途ではタッチノイズが気になるので、Shure掛けできるのが欲しくなります。SE102 (Shure)もあるけど、あれはケーブルが重すぎるのが難点。
他に比較できるDAPもないので満足度は高めですが、残念なのは曲の頭にプツッというノイズが入ること。

2017/07/16

一進一退。

先週末は仕事で走れなかったので、2週間ぶりに朝練。
CT1は重さが気になるかなと思ったものの、たまに通勤で使ってるRushのほうがよっぽど重いし、そもそも間隔が空いてしまってるので大差なく。Ksyriumとの相性は良さそうで、シマノ11sのカセットスプロケットを付けてるけど、すっかり専用ホイールになりつつあります。

走る前に注油した効果があったのか、意外と脚がスムーズに回る感覚があり、ところどころでシフトアップする余裕もあったので、ちょっとだけタイムにも期待してたのですが、帰宅後に確認したところ却ってイマイチな結果に終わりました。
午後からは仕事関係の勉強会ということもあり、さっさと下って帰宅。久々にコンタクトレンズを入れて、Radar EVを着けてみたのですが、まつ毛にレンズが当たるのを嫌って浅めにかけていたら、風の巻き込みがひどくて大失敗でした。

今朝は珍しくバイク乗りが先客としておられたので、いつもの写真を撮り損ねました。まだ発表はありませんが、梅雨も明けるようですし、こつこつと強度を上げていきたいところです。

2017/07/02

楽を覚える。

朝練のバイクは昨日に引き続きTCR Adv.SL。そんなに乗ったわけじゃないのに、2日目のForma (Selle SMP)はお尻への攻撃がキツいので、もっとコンフォート寄りのサドルがほしいところです。

今朝も多くの自転車乗りを見かけましたが、本妙寺の手前の信号を過ぎたところで前を走っていた3名をキャッチ。自分もそんなに踏める感触はなかったのでペースが合えばご一緒させていただく算段でしたが、序盤の右カーブで我慢できなくなって一人でペース走に移行しました。後半に限れば良い感じに走れた気もするのですが、如何せんスタートから楽をしたせいでStravaのセグメントの記録は凡庸なタイムに終わりました。
峠の茶屋で皆さんとお別れした後は野出方面へ少し上ってからUターン。Eurusのリム幅だとブレーキシューのクリアランスがちょっと小さくなるので、レバーの引き代をもう少し取ったほうが良いかな。

昨日からツール・ド・フランスが開幕してますが、今夜の第2ステージはJ Sportsが無料で配信してくれてます。YouTubeでも見れるようになってたので、ガッツリ観戦中です。NHK BSでもステージごとのハイライトを放送されるようですが、やはり生中継の臨場感には代え難いものがあるので、この時期だけでもJ Sportsを契約しようかという気になります。