2018/01/27

RAPID micro AUTO TL-AU620-R (Cateye)

RAPID miniのサイズ感や使い勝手が良かったので、RAPID micro AUTOも導入しました。スペック的には25lm→15lmと暗くなり、CATEYEが推すオプティキューブも非採用ですが、明るさと振動センサーによる自動点灯が可能になってます。同シリーズという位置づけながら、筐体の形状も発光パターンも違うのですが、この辺りは共通にしてコストを下げても良かったんじゃないでしょうか。

NIMAと違ってRAPIDは電源ボタンが押しづらく、トンネル進入時とかが不安だったので、オートのほうが便利かなと感じたのがきっかけでFestive500に合わせて導入。デイライトとして使うなら輝度が不足してるんでしょうけど、夜間やトンネル内など暗がりで使う分には悪くないと思います。どの程度まで暗くなれば発光するのかタイミングが掴めてないので、夕暮れ時に走るときには強制発光モードにしました。

ブレーキと連動するには加速度センサーを積んだRAPID X2 KINETICになるし、照度センサーによる自動点灯ならRAPID micro AUTOかRAPID 3 AUTO、デイライトとしての輝度を求めるならRAPID X3やX2と、オールインワンとなる1台が無いのが悩ましいところです。と言いつつ、KINETICはちょっと気になってます。

2018/01/21

ステム沼。

今朝も寒かったので普段より少し時間を遅らせて朝練へ。日差しはあったので、ジオラインのバラクラバとZENARD CVの組み合わせでちょうどいいくらい。一方で、タイヤの状態はあまり良くないようで、長く寝かせてしまったPRO3のようなペタペタした感じが出てきました。
本妙寺側から上り始めると続々と自転車乗りの姿があってビックリしたのですが、ちょうどBRM121が開催されてるところでした。200kmのブルべということで、わりと軽装の方が多かった印象。あと、女性の参加者が多かったみたい。とりあえず邪魔にならないように走って、あらかた集団を見送ったところでUターン。九州でもコンスタントに開催されてるようなので、いずれは参加してみたいところです。

CAAAD10のハンドル周りには、以前までRMZで使っていた組み合わせでPLT -10° 110mm (PRO)とPLT Comapct (PRO)を付けてます。もとはWCS Logic II (Ritchey)とPro 4axis 100mm(Ritchey)で揃えていたので、単純計算でブラケットが10mm遠くなって、4mmほど低くなるのですが、上りを中心に走るのであれば同じ分だけサドルを前に出せばいいだろうと判断しました。コラム下にスペーサーを5mm足してますが、ここまではしなくてよかったかも。
RMZを組むときにVibe 7sが買えずにPLTでお茶を濁した感もあるのですが、比較的安価でありながら剛性感にも不満はなく、±6°と±10°が選べるのでポジションの調整にも便利なので、さらに±6°の110mmと120mmをストックしてます。そのうち100mmも欲しくなりそうです。

2018/01/16

CS9-VLX39 (Campagnolo)

Veloceグレードの10Sスプロケットで歯数は13-29T。コンパクトクランクと合わせて隆盛を誇ったクロスレシオのスプロケットから一転、ローギアをできる限り大きくした乙女ギアです。クロームメッキっぽい表面仕上げで、安っぽさはグレードなりといったところですが、カンパのスプロケットはグレードを上げると価格も一気に上がってしまうので、多用するかどうか決めかねる歯数で冒険はできませんでした。

手持ちのカンパ用のクランクセットはChorus、Centaur、Veloceとも52/39Tですが、コンパクトクランクに取り換えようと思ったところ、Ultra-TorqueのクランクセットはChorus以上で手が届かず、かと言ってPower-Torqueは固定方法が気に食わなかったので手が出ず('18モデルからCentaur、PotenzaもUltra-Torqueに戻りました。11s化するときに買おうっと)。
で、表計算ソフトにギヤ比を計算させたところ、50/34T×12-25Tと52/39T×13-29Tが割と近いようだったので、クランクの代わりに導入。ロー29Tはお守りみたいなものだと思ってますが、従来の12-25Tも余ってるので、早めに戻せるようにしたいところです。

2018/01/14

たまには。

久しぶりにアルミフレームに乗りたいなと思い立って、しばらく遊ばせていたCAAD10に部品を戻して復旧。もともとRitcheyで組んでいたハンドル周りは、WCS Logic IIを貸し出してるのでPLT compact (PRO)に。合わせてステムも10mm長いPLT -10°の110mm。ちょっと日和ってコラム下に5mmスペーサーを追加しました。バーテープはCannondaleに合わせるしかないと思ったFi'zi:kのアップルグリーンですが、若干くどいかも。
ホイールは旧型EurusにRACE A (Panaracer)の組み合わせのままですが、トレッドの劣化が進んでそうだし、色味のマッチングもいまいちなので早めに使い切ってしまいたいところ。

2018/01/08

ZENARD-CV (Kabuto)

Festive500に向けて7ヶ月くらい寝かせていたヘルメット。今ならAERO R1を始めとするマスドロード向けのエアロヘルメットも増えつつありますが、それ以前はアウターシェルを取り付けて通気口を塞ぐ手法が一般的でした。着脱式のシェルはUCIルール的にはNGですが、ZENARD-CVはシェルが固定されたコンパチでないヘルメットになります。

被った感じはいつものOGK Kabutoのヘルメットで、全体的に接地し、特定の部分が痛くなるといったこともありませんでした。Redimosよりも浅く、Mostroよりも深く被れます。
デザインはモデル名の通りZENARDをベースにしてますが、その上からカバーを取り付けた形状になっているため一回り大きく見えます。特に左右の張り出しが大きく、もともとはRedimosよりもコンパクトな帽体のはずなのに、ZENARD-CVはキノコ度合いが増してるのがネックです。あとは、指紋がよく目立ちます。

エアロ効果を体感できるほどの脚を持ち合わせていませんが、風が抜けないので確かに寒く感じません。インナーキャップ無しでは試していないものの、以前のような汗冷えする感じは皆無だったので、期待してた機能は果たしています。
残念ながら現在は廃版となってしまってますが、LAZER、Karmor、Selevにはまだ着脱式シェルのモデルがありますし、公式レースではなく練習用に割り切るのであれば冬場のサイクリングのお供としてはかなり有用だと言えそうです。

2018/01/07

正月の終わりは朝練とともに。

日曜日なので朝練へ。車重のあるCT1では辛そうだったので、昨日と同じくRMZで。寒くなる予報だったので、長袖ジャージにジャケット、バラクラバ、防風タイツと着込んで行ったのですが、ちょっとやり過ぎでした。特に防風素材のタイツは伸縮性が良くないので動きが渋くなりがちです。GSGのは寒くないけど、使いどころが難しいな。
全然上れてないので、峠の茶屋から野出の交差点まで付け加えてからUターン。良い感覚で走れてた時の感じが思い出せないので、あとはもう数をこなすしかないのかな。

Madone6SSLの組み直しが先延ばしになりそうなので、その前にCAAD10かTCR Adv.SLを整備し直すことにします。カンパ用のホイールが旧型Eurusしかないので、どちらも半端にバラしかけてたのですが、来週の朝練に間に合えばいいかな。

あ、RMZのヘッドキャップをさらにTangeのものに交換しました。もともとはヘッドパーツと揃えるつもりで発注していたのですが、一緒に注文した商品の納期が遅れたことから、手元に届くまでに3か月近くかかってしまい、その間にPROのキャップに手を出した次第。こちらはオーソドックスな凸型の形状で、ヘッドスペーサーも最低限で済んでます。

2018/01/06

2018トレ始め。

年明け以降はしばらくダラダラしてたのですが、1週間ぶりに峠の茶屋まで。すぐに息が上がってしまってひどいタイムでしたが、ここから上げていくのはモチベーションを維持しやすいだろうと前向きに捉えることにします。
午後から暖かくなったこともあってか、自転車乗りの姿を多く見かけてホッとしました。一方で、対向車線をアホみたいな速度で突っ込んでくるスイフトスポーツとすれ違ったり、前をとろとろ走ってた軽自動車がノーウインカーで左折して巻き込みにかかってきたり、新年早々ひやひやする羽目に。安全第一の一年にしたいものです。

長らく放置してるMadone6SSLを組み直そうと画策してるところで、何カ所か塗装の欠けが見つかってしまってテンションダウン。いっそのこと再塗装しようと考え始めたのですが、地元では手掛けてるところとのコネが無さそうで、あとはコストをかけて個人で依頼するというのが現実的っぽいかな……。