2018/04/29

来襲。

ゴールデンウィーク前半戦のうち唯一のお休みになったので、朝からRMZでトレコース1本。前回の好調っぷりが嘘のように箸にも棒にかからないタイムだったので、特筆することも無し。クランクセットを交換したところFDのガイドプレートとチェーンが干渉するようになったので音鳴りが気になりました。歯数も変わってるので、いったんちゃんと調整しないとダメか。

昼前になってトヨから久々に電話がかかってきて、「熊本インターに着いたんだけど、これから暇?」という時系列を無視した内容。とりあえず散らかってる部屋を片付けるだけの時間をもらってからお招きしました。そういや以前にも同じように電話をかけてきたことがあったぞ。
というわけで、片付けと昼食を済ませたところでトヨ来襲……じゃなくて来熊。奥様とお会いするのは結婚式以来でしたし、娘ちゃんとは初めまして。もうじき1歳ということでしたが、とにかくジッとしておらず、ただただパワフルでした。子供の成長は目を見張るものがありますね。同じペースで老化が進むのは遠慮しますが、その成長力をちょっと分けてくれないものか。

バタバタするばかりで大したおもてなしもできませんでしたが、元気そうで何よりでした。また落ち着いたころに遊びに行きたいものです。

2018/04/27

RAPID X2 KINETIC (Cateye)

ぼちぼちバッテリーが切れ始めたNIMAからの乗り換えを進めているテールライトですが、RAPID X2 KINETICを安く購入できる機会があったので、ISPがエアロ形状でライトを取り付けづらいTCR Adv.SL用に導入することに。純正オプションのシャープエアロ用ラバーベース (5447040)にて取り付けましたが、付属してきたラバーバンドでは届きませんでしたので必須でした。

通常時はロー点灯もしくは点滅で、ブレーキ等で本体に加速度がかかるとハイ点灯に切り替わるようになっていて、後続車に対してブレーキランプのように減速をアピールできます。
加速度センサーなので、あまりジワーっとブレーキをかけると反応しませんが、赤信号へのアプローチやコーナーリングでの減速だとキネティックモードに切り替わるので、点灯のために意図的にブレーキをかける必要はなさそうです。一方で、路面のギャップを拾って点灯する場面が何度か見受けられたので、知らないうちにバッテリーの残量が減ってる可能性はあります。

microやminiを見慣れているとXシリーズの筐体は厚ぼったく感じるので、小型ボディのが出てくると買ってしまいそうです。

2018/04/21

右脚→左脚。

日中の仕事を早めに切り上げてから走りに行くつもりで、どうにか明るいうちに帰って来れたのでCT1でトレコースを1本だけ。日が長くなってきたので平日でも定時に上がれば走りに行けますね。

サラ脚なので最初のストレートでついついペースを上げてしまうも、タイムアタックが目的ではないのでケイデンスを落とし過ぎないよう軽めのギア比を心がけることに。R-SysやKsyriumと比べるとホイールが柔らかいので、あまり強く踏まないほうが感触が良いです。
車体が重い割には悪くないペースだったと思うのですが、途中のバス停を過ぎたあたりで左脚が攣ってしまってジ・エンド。ダンシングで誤魔化したり、片足ペダリングしながらストレッチしてみましたが、一時的に改善してもすぐに固まりそうになって解決せず。前回もやってしまったときはその後の数日間にかけて痛みが残ったので、今日は諦めてペースを落としました。

そんなに高強度ではなかったのに10分も持たず。前々回あたりからサドルを交換してるのですが、ポジションに再考の余地ありといったところでしょうか。この写真だとちょっと前上がりですし、前乗りにすると緩和されてたので後ろに引き過ぎかしら。

2018/04/15

Lightness.

今朝の朝練は路面がまだウェットだったこともあって中止に。どちらにしても私用で欠席するつもりでいたので、当初の予定通り昼から1本だけ。理想としては土日とも走りたいところなのですが、新年度に入ってからの仕事が捌けてなかったり、昨日みたいに天気が崩れたりで、もうしばらくは週1かな。

体重が増加傾向にある影響か、序盤の緩斜面の区間からスピードに乗った感が無く、向かい風に対して前乗りでペースを維持しようとするとサドルが低く感じるので、もう一歩まとまらない感じに。最後はペースを上げて締めたかったのですが、ダンシングだと逆にスピードが落ちそうだったので、そのままズブズブ上って終わり。
インナー34Tなので、傾斜がきつくなる区間でも75rpmくらいのケイデンスをどうにか維持できたのは良かったかも。50/34Tのまま11s化するなら11-25Tが欲しいな。

意外なことに、セグメントの記録としては今年に入ってからのベスト。心拍数のデータを見ても、体感的な強度を考えても先週とそんなに変わらなかったと思うのですが、やはり軽さは正義。

帰りがけにクシさんとこに寄って、取り寄せてもらってたCAAD10用シートクランプを購入。フレーム付属品はグリーンのアルマイトカラーでしたが、フレームカラーに合わせてクランプも色違いだったのは2013モデルまでだったようで、それ以降はブラックに統一されてるようです。

2018/04/08

寒の戻り。

春をすっ飛ばして夏日がやってきたかと思いきや、ここ数日はまた寒さが戻ってきました。今朝の気温は5℃くらいだったようで、朝練の服装も冬用ウェアを引っ張り出すことに。
ポジションが合い始めたCAAD10はシートクランプの破損という不安材料が生じてしまったので、ホイールの交換を目論んでいたCT1で参加。Eurus 2002は乗ってるときはそんなに気にならないのですが、やはり重いようでタイムに効いてきます。フレームも含めて車重があるとはいえ、手を抜いたわけではないと思うものの前回から1分落ちでした。

最近の傾向でサドルを3mmほど上げておきました。どのバイクも少し低めにして踏んで走れるようにしていたのですが、冬用タイツからレーパンに履き替えて脚を回しやすくなったのか、少し上げたほうがしっくりきます。
ちょっとトップチューブが長くてヘッドチューブは短いけど、非常に扱いやすいジオメトリですし、出力が落ちてるわけではなく、車重がそのまま速度の低下につながってるだけだと思うので、しばらく体力強化に努めるかな。

2018/04/01

春来たるらし。

特に狙っていたわけではないのですが、今年度の朝練もTCR Adv.SLでスタート。暖かくなったので、夏物の上下にウインドブレーカーとニーウォーマーを足しただけ。シューズカバーもインナーキャップも不要になりました。
サドルの高さを変えずにペダリングの違和感を解消するのに、ペダルをPD-7810に交換して、手持ちの中では最もソールの薄いS-worksを試してみました。これでダメならペダルをTimeにするんですけど、RXクリートに付属するボルトはS-worksのソールを貫通してしまうのが悩ましいところです。

CAAD10のポジションに慣れてきてたせいか、上り始めから違和感あり。あと、ビブショーツのパッドが薄くてConcor Dynamicの縫い目が気になってしまって集中できない。パンツの縫い目ですら良くないからレーパンが勧められるのに、老舗サドルメーカーがそんなところ縫うんじゃねーよ、とか、そもそも買う前に気づけよ自分、とか考えてるうちに小径車でがんばって上ってる前走者に追いつきました。ナベちゃんでした。スーツケースに収まる折りたたみ自転車としてCaracleのことは聞いてましたが、なかなかよく走るようで。休憩がてら実際に折りたたんでもらいましたが、よく考えて作られていて、たしかに小さくなります。
峠の茶屋ではチャッピーとも再会。久しぶりと言うには語弊があるくらい長らく会ってなかったのですが、ツイッター上でよく見かけてたので、久しぶり感は薄め。

ついでに芳野のほうまで回ってから、クシさんにCAAD10用シートクランプの取り寄せをお願いして帰宅。サドル高さを調整するときにクランプ側のねじ山を飛ばしてしまったのですが、ただでさえ外径30.9mmという独自規格のくせにCAAD12では径が変わってしまったので専用品を取り寄せるしかないのです。CAAD Optimoと同サイズであることを期待してます。