2007/05/30

消耗品。

昨年のこの時期ごろから使い始めたファストエディグローブに穴が。手の平の部分は分からなくもないのですが、小指から手首にかけての外側まで同時に破けてるのが謎。ブラケットを握ってる時でも、ハンドルとは接してないのに。

こういうのは続くものなのか、併用してたCastelliの黄色いグローブにも手の平に穴。割とお気に入りだっただけに、これは悲しい。バーテープのせいかなぁ?
ってか、黄色いグローブって数が少ない。シマノPROかパールあたりに手を出してみるかなぁ。ASSOSはちょっと手が出ませぬ。

……とりあえず、ウエパで特価だったパールのレーシンググローブを購入してつなぐことに。スカーレットだけど。思ってたよりも薄手なので耐久性が気になるところ。

ついでに、以前に走行中に落としてしまって傷だらけにしてしまったKALYOS用のレンズを購入計画中。レーシングレッドはお気に入りだったので、KEROSENE用のレーシングレッドと、せっかくラインナップにあるのでKALYOSにはImpact Xの調光にいってみるか。
落車したときの安全性が謳われてますが、NXTレンズは落としたときに傷が入りにくいというのが大きいような気も。

2007/05/28

Aspide FX (Selle Sanmarco)

先日の下見で下ろしてみました。TCRには通算4つ目のサドルになりますが、だんだん軽くなってますね。'07モデルではさらに軽くなってるようですが、自分が購入したのは'06以前の旧モデルになります。それでもSLR XCから-30gで、とりあえずは打ち止めでしょうか。

SLR XCは文字通り一直線とも言えるほどフラットでしたが、Aspide FXは座面が前後方向に緩いUの字を描くようにカーブしており、先端と後端を結ぶ線が地面と平行になるようにセットすると、若干ですが前上がりに見えます。
後端が二股になっており、サドル中央からV字に盛り上がってるのですが、これのおかげでおしりがスポッとはまる感じ。
逆に走行中にポジションを変えるのにはちょっと違和感も。先端が上を向いてるので前乗りはちょっと苦しいし、後ろにずらしても気づいたら真ん中に戻ってくる感じ。

ただでさえレーシーなAspideの、さらに軽量モデルとなるFXということで、カツカツでスパルタンなサドルを想像してたのですが、意外にも座面は軟らかいです。クッションだけならSLR XCの方が幾分か硬いし、かと言ってベースがそこまでしなるわけでもないので安定感もあり。
強いて挙げるなら、先端はもうちょっと細身でもよかったかも。あとは表皮の皺がちょっと気になる。

いきなり140kmを走ってみて、特に痛みが出なかったのはこれが初めて。むしろBiemmeの安いレーパンの縫い目のほうが気になったくらいです。これはReverも試してみたくなりますねー(ぉぃ。

2007/05/26

'07 6月クラブラン下見。

ここんとこ毎週末のように走ってますが、今週は天草方面へ。5月第1週~第3週はいずれも阿蘇方面(それも北阿蘇、というか大観峰)ばかりだったので、ちょっとばかり新鮮。

8時30分集合の9時出発。出発の直前になって全員が慌てて空気を入れてるのもいつも通り。
いったん白山通りまで出て、そこからR3で南下。さらにK14→R266で松島を目指す予定でいたのですが、途中で通行量の少ない中の道に入ったもんだから、あら大変。
宇土駅を過ぎてから、とりあえず轟水源までは出たものの、Uターンして、ちょっとした市街地を抜けて、うねうねと行くとK14とR266との交差点に。ここからはR266をひたすら西へ。

道の駅不知火で休憩をとった後は、なぜかフリーラン状態に。いや、途中の工事区間が片側通行になってて、後続が大型の工事車両だったもんで、轢かれちゃならんとペースを上げてみたのですが、他の面子はこの車両が通過するまで待ってたようで(汗。向かい風でしたが、大型車両のスリップストリームをはしごしながら逃げることに。
このルートは一昨年の合宿のときに日の出を待ちながら走ったこともあって、ちょっと感慨深かったり。あー、あの時もアップダウンに苦しめられたっけなぁ。そんな感じで、7%の坂を上りきったところで吸収。

三角の手前のコンビニでお昼。R266に入ってからペースが上がったせいで、メーターのAve.の数値がいきなりアップ。適当におなかに入れて、先代がちゃんとキャップの閉まってないボトルを振り回して、勇者は着込んで、再出発。

三角港を過ぎて、ようやく1号橋。ここの上りはなんか苦手。そうでなくても、班走行での上りはどうにも苦手だったりしますが。
先代の牽きで大矢野を抜けて、2号橋、3号橋、4号橋、5号橋とパス。途中、Soloistのチェーンが外れたり、エディが遅れたりとありましたが、無事にニコドーまで到着。

宿泊はアロマにするつもりが、事務局で訊ねたところノーとのこと。むぅ、こんなに広いのに。しかたないので阿村まで移動。今日は小学校は授業(運動会の準備?)があったようで、小学生どもに叱られました。「こらー、自転車は車道走んなー」だって。

高舞山の登り口も簡単に説明して、復路へ。ここから先は若いもん2人にお任せ、とばかりに先頭は勇者とエディ。後ろからゆるゆる付いて行く引退組。と、5号橋を目の前にエディが落車。ホイールが振れたくらいで大事にはなりませんでしたが、前方不注意は危ないですよ?
大矢野からは勇者の鬼牽き。とは言いつつも、流石に疲れが見えます。1号橋の手前の上り区間で先代が前に出ると見る見る差が開く罠。後ろで貯めるつもりでいたものの、前に出て先代のところまで牽いてくことに。……と思ってたのですが、気づいたら前にも後ろに人がいなくなってました。ごめんよ勇者。
1号橋で先代に追いついて、橋を渡った左記の交差点を今度は左へ曲がってR57に。後続が見えなかったけど、まさか道を間違ったりはないだろう、とペースを落としてると、後方にはエディの姿。勇者はお約束だったそうで。

ローソンで休憩を取って、ここから牽くことに。追い風だし、と高をくくってると早々に売り切れました。距離にして20km弱くらいか。先代にスイッチしたところで、後ろにつくタイミングをミスって、いきなり置いてけぼりに。ところどころでエディが待ってくれてるものの、いったん離れてしまうとエディでも追えないので悪循環。再度コンビニで止まってもらって、30km/hちょいのペースならなんとか、という状態でR3を北上。

市内に入るとストップ&ゴーの連続でエディが遅れだしたものの、日が暮れてしまう前に部室に到着。距離は140kmとあまり大したことはなかったものの、ペース配分をミスったのがつらかったかなぁ。当日はミスコースすることなく走ってくれることを祈るのみです。

2007/05/22

みっかった?

時系列的にはちょっと前後するのですが、ここのサイトがうちの勇者に捕捉されてたようで。せいらさんの時もそうでしたが、やっぱ書きなぐった駄文を身内に見られるというのは恥ずかしいものです。

メールアドレスに入れてるHNから検索をかけてきたとのコトでしたが、なるほど確かに。手打ちの頃には3年やってても引っかからなかったのに、teeter totter、Movable Typeに乗り換えてからはググってもヤフっても出てくるようになりました。そんな5年目。
それにしてもHNを検索にかけるなんて勇者も無粋な真似をしてくれやがるもんです(ぇ。

Blizzard Entertainmantの新作としてStarCraft IIが発表されてました。Diablo3説も根強かったですが、これが順当でしょう。特に韓国におけるe-sports大会ではWarCraft3ではなく、いまだにStar Craftが選択されてるようですし。
Star CraftはBattle Chest、Mac版、日本語版と持ってるのですが、最後まで通しでやってことがないので、これを機に再インストールしてみようかなと。
個人的にはDia3にも期待してるのですが、MORPGはさすがに下火かなぁ。

TCRのサドルをAspide FXに換装して、SLR XCをGringoへ。SLRのかまぼこ型のトップは乗り続けてると痛みがあったのですが、Aspideは横方向に波打った形状になってるので改善されればな。FX軽いですよー。

2007/05/20

'07 新歓ラン。

週末は今年度1発目のクラブランとなる新歓ランでした。3人の現役に5人の新入部員、さらにOBも加えて、総勢10人。3班構成なんて何年ぶりなんでしょう!

19日は8時30分に部室集合ということで、6時に目覚ましをかけたところを5時起床。いや、楽しみにしてるだけで、決して歳を取ったわけでは。
自分の荷物は大きめのリュックサックに詰め込んでしまって、後輩にサイドバッグを貸し出してパッキング。公民館をお借りして泊まるので、荷物が最小限で済むのが助かります。

1日目は1班のお尻にくっついて班走行。途中、休憩ポイントでちょっとグズグズになったものの、とりあえず全員が無事に立野の上り口まで到着。ずらーっと自転車が並んだ様は壮観ですね。
写真係を先行させて、5分ほど待ってから新人、さらに 分ほど待ってから現役がスタート。こないだの説明会・体験ラン後に入ってくれた2人は一度もトレに参加しないまま、この洗礼を受けることになるわけですが、現役にもオーラスをやらせたら後ろに出る者はいないのがいるんで、先代・勇者のトレインで牽いてもらって前を追っかけることに。
R57に合流したところから少しずつペースを上げていって、ヒライ~病院のあたりでほとんどを吸収。で、もう一人が捕まらない罠。速いのは知ってたものの、まさかこれほどまでとは。阿蘇大橋を過ぎたところでようやく後姿を見つけて、上りのピーク前でこっそり後ろについて、そのままアウターに入れてラストスパート。こればっかりはコースを事前に知ってるのが強みで、もしも逆に後ろにつかれてたら手も足も出なかったのですが、このアタックが成功。景品のからまろチャンポンはいただきですー。

ゴール地点のコンビニに全員が揃ったところでお昼ご飯。チロルチョコの塩バニラは地雷かも。上りを走り終わった後でなければ違う感想を持ったかもしれませんが。
で、いつものコスモスロードで自由ラン。追い風も手伝って、あっという間に40km/h台まで上がります。後ろからゆるゆると付いて行くつもりだったのですが、前を走ってる集団を見るとついつい追いかけたくなりますよね。
と、前方のS字コーナーで落車が発生。大事には至らなかったものの、やっぱあのランドナーのブレーキは交換した方がいいかもなぁ。人柱としてミニVなんてどうだろ?

内牧のコンビニでいったん怪我の具合を確認して、国造神社へ。途中でおっかけっこが勃発して異常なハイペースになったり、あとちょっとというところで雨に降られたりしつつ、最後の激坂も何とかクリア。先代と勇者がおみくじを引いてましたが、運勢に関係なく、とりあえず待ったほうがいいみたい(何が?

いい感じに疲れガ見えてきたところで、向かい風の中を宮地方面へ。早めの出発が功を奏したのか15時過ぎには公民館に到着してまたーり。
買い出し班がスーパーに行ってる間に、管理人さんから説明を受けて、その後も相撲中継を観ながらグダグダして、お風呂に行って、シャンプーを忘れてきたことに愕然としながら、夕飯作りに何故か参加して、そしてようやく晩御飯。
夜は恒例のカレー。具材のチョイスやら切り方やらに人間性が出るようですが、今年のはかなりワイルド。皮はついてるし、骨も入ってるし。何よりもおかしかったが分量かな。作りすぎ。
そのままグロッキーな感じで夜の会に突入。本番でこんなんだったら冷や汗モノだぜ、って感じの新人哀歌が披露され、なぜかテンションが右肩上がりの先代がストーム(ぜんら←なぜか変換したくない。

2日目は7時起床。なんだろうね、このテンションの低さは。
ご飯を済ませて、荷物をまとめて、掃除、記念撮影をしてから出発。2日目は2班の後ろから。おそらくコーリー初挑戦となるおがっちということでかなり不安だったものの、やはり的中。1kmも走らないうちにコース忘れてるし、初っ端から30km/hを超えるし、やたらペースに斑があるし、後ろを顧みないし……(以下略。
はな阿蘇美から大観峰へはやっぱりフリーラン。ちょっとがんばってみたものの、前日の疲れがまだひいてません。もう歳です。いや、mignonは異常。3番手でよろよろとゴール。

さらにもうちょっと上って大観峰。駐車場に入るや否やカメラを片手にきょろきょろしだすコーリー。前も見ずにフラフラ行きやがったので、ちょっと叱りました。バイトしてる気分に。
ちょっと曇ってましたが、上からの景色はいいもんです。……ただ、半袖ジャージだけだったのでかなり寒い。走ってる分にはちょうどいいのですが。

お昼はいつも通りかぶと岩で。初の昼缶に、初ストーム。今回は予算にちょろっと余裕があったこともあって、金メダル受賞のフランクフルトのおまけつき。これで350は高いよねー(ぇ。

ミルクロードのアップダウンは辟易してばかりでしたが割愛。あのペースは何よ。
鉄塔からの下りは安全運転だったようで。そういや、3週連続でこのあたりを走ってることになります。道理で短く感じたわけか。

部室に帰ってきたのが、15時30分前で、新歓としては割と速めのペースに。きつかったとは思いますが、楽しんでもらえてれば幸い。現役サイドには反省材料が大量に見つかってるわけですが。

2007/05/19

夜はこっそり。

部車の再生用にと注文したパーツが発送されたのが昨日。通常なら2日かかるところを、黒猫がいい感じに空気を読んでくれて1日で届いたので、先ほど部室に運んで早速取り付けてきました。新入部員のためにこっそり夜な夜な整備してるのって、ちょっとだけサンタクロースな気分。

これで新歓ランで使う自転車の頭数が揃うわけですが、まさかランドナーまで出すことになるとは。整備すること自体が数年ぶりで、ワイヤーやタイヤは総とっかえ。650×35Aのタイヤはパナレーサーが出してくれてるので助かりました。あとは、調整の利かないカンチブレーキが気になるところ。まぁ、そんなに突っ込んだ走りもしないでしょう。

で、これから荷造りですよ。まともなクラブランは1月の追いラン以来になるので、装備があちらこちらに収納されてて探すのに一苦労。寝る暇があるかなぁ。

2007/05/17

異例な事態。

5月まで続いたちょっと長めの新勧が実を結んだのか、今年の新入部員が5人になったようで。ありゃ、3人目までは把握してたのですが、あとの2人はどんなんだろ? 今年は説明会に参加してくれた女の子もいたりと、そろそろ波が来てるのかなぁ(ぇ。

そんなこんなやってるうちに今週末は新歓ランです。人数が人数なので班走行が大変そうなのと、体力的に2日目のコースが不安なのと、あとはお天気が気になるところ。
天気予報では日曜日はいい運動会日和になるみたいなので、通算2勝2敗になるかどうか。

毎度お世話になってるAll Sports Communityに先日のチャレASOの写真がアップされてました。ミルクロードを走ってるところを3枚ほど撮っていただいてましたが、天草のときに写りすぎてたせいか、今回は少なめ?(コース短いし、こんなもん?
ケータイの待ち受け画像プレゼントをいただきましたけど、しっかり透かしがかぶってて萎え。IEだとJavaで右クリックが使えないようにされてますが、Ffだと対策されてないですねぇ。ソースを見ると……。あとで加工しとこう。
ポケットからはみ出てるガチャピンのケータイストラップがえらく目立ちます。そういや、ちっぽ。さんが駆るサポートカーもばっちり撮られてましたね。

シマノから'08の新商品が公開されてましたが、とりあえずリーク通り。ラチェット数を増やし、8/9sにも対応した7850ハブが目玉かなぁ。軒並み軽量化が進んだ7850系ホイールも気になるところ。WH-RS20は完組みホイールのラインナップ整理が目的っぽい? R550、R561と置き換えられそうです。
PD-5610はもうちょっと早く出てくれればなぁ……。PD-A530は買ってみるつもりでいますけど。
Soraの9s化は思ってたよりも早かったなぁ。50-34Tと50-39-30Tとコンパクトのみの展開ですが、デュアルコントロールレバーはTiagraを食ってしまうような気も。リーチアジャストもオプティカルディスプレイもついたし、45系のメリットは上位モデルと同デザインという点くらいかね。あとは価格次第。
77系XTも発表されてますが、BR-M770はちょっと欲しいかも。RD、デュアルコントロールレバー、ブレーキレバーもいい感じ。クランクセットはちょっと好みではないかなぁ。

2007/05/13

'07 チャレンジASO。

昨年に続いてチャレASOに参加してきました。参加人数が増えるかと思いきや、またも先代と二人だけでした。

昨日の体験ラン後の飲み会から帰ってきたのが0時30分過ぎ。それからお風呂を済ませて、ここを更新して、荷造りが終わる頃には午前3時が目前。6時に自宅まで車を回してもらって拾っていただく予定だったので、計画としては5時起き。
……というわけで、椅子の上で変な姿勢をとりながら寝ることに。

5時ちょっと前。寝た実感がないまま起き出して、いそいそと着替えて出発。昨晩の雨も早いうちに上がってしまい、天気予報でも降水確率0%、予想最高気温は20℃とのことだったので半袖ジャージとレーパンのみです。
途中コンビニで朝ごはんにするも、予想以上に交通量が少なく、40分ほどで会場に到着。受付までまだ40分近くあります。とりあえず飲み物を作って、自転車を組み立てて……寒い。さすがは阿蘇といいますか、こっちを出るときには気にならなかったものの、気温は10℃ちょいでハーフパンツで過ごすにはきついものがあります。

ぼちぼち受付を済ませて、開会式。ほんの一部なんでしょうが、マナーが悪いのが気に障ります。
で、阿蘇神社に場所を移して、スタートを待ちます。昨年は2組目でしたが、今回は申し込みが遅くなったこともあって、先代からは6分遅れの5組目に。4組目が出た後に、こっそり前の方に出て、先頭から3番目でスタート。

田んぼの中をひたすら前を牽いてもらいながら国造神社へ。今年こそは城山展望所の方からと思ってたのですが、コース変更なしで急坂に差し掛かります。
すぐにアウターギアを諦めてフロントを落として、ゆるゆると。34×21Tくらいを上限に、ダンシングも使わず、「前半は温存」をモットーに。
で、やまなみハイウェイに入ってからはちょっとペースアップ。下り基調なのも手伝って、集団を乗り継ぎながら前の方へ。途中、Tango (De Rosa)を駆る女性とご一緒しましたが、天草、APでもお見かけしたような気が。
三愛レストハウスまでの上りで再びペースを落として、その先の下りに備えることに。

なんとなくコースを覚えていることもあってか、割といいペースで下る下る。多少の上りは慣性で上り切ってしまえます。前回はこの下りで事故が起こっているので、運営スタッフの方も多数見られたのですが、今年は無事故だといいなぁ。
R442に合流してからは集団に付かせてもらって、小国まで楽をしながら距離を稼ぎます。道の駅の周辺の信号で引っかかった際に置いて行かれましたけど、この辺りまで来ると同じくらいの速度で走る集団に分化されるので走りやすくなる気も。
道の駅からは自分を含めて4,5人ほどで走ってましたが、上りのトンネル辺りでばらけて一人旅に。ここまで前を牽いてくれてたFDJのジャージを着た方には悪いことしたかも。

第2エイドに入っても先代の姿は見えず。ここでトイレをお借りして、おにぎりとたくあんと水を補給して再スタート。
TCR Advance ISPが前にいたので、後ろからしげしげと観察させていただきました(ぉぃ。シートチューブ周りの造形が凝っていて、いかにも剛性が高そうな感じ。うぅ、乗ってみたい。

前回の反省からミルクロードは集団について走るつもりでいたのですが、上ってきたはいいものの集団が見えない罠。大観峠の手前で同じ色をしたTCRに牽いてもらってたので、前に出てISPを追っかけることに。
そのままパスしたものの、黒いTCRには菊池スカイラインとの交差点でTIMEに乗った前走者に詰まってる間にちぎられました。再び一人旅ですが、向かい風と横風に煽られて進まず。アップダウンは下りで力を使いきってしまうので苦手です。
ようやく鉄塔が見えてきた辺りでギアを上げて、そのまま下りへ。先週も走ってますが、今回はブレーキのタイミングがちょっと遅れて冷や汗。Pro2Raceの限界点はこのへんかぁ、みたいな。

二重の峠の交差点から阿蘇神社へ向かうルートが鬼門。ってか、走っててだんだんペースが落ちてくるというか、コースが坦々としてるのでがんばりどころが見当たらないです。とりあえずサイコンと睨めっこしながら30km/hを維持。残り10kmでこのペースなら3時間30分を切れるはず、とか考えてると、595Ultraにあっさり抜かれてちょっと凹んだり。

で、走行距離が90kmを超えてもゴールが見えず。コースを間違えたのではないかと不安になってるところに、残り1.2kmの看板を見つけてラストスパート。……それでも30km/h前半。
阿蘇神社の鳥居をくぐったところでタイムは3時間31分でした。神社内の砂利で靴底を削りながら歩いてゴール地点まで。今年もお昼ご飯はカレーを選択。

自転車を積んで、アゼリアで温泉に浸かって、途中のファミレスでお昼にして、帰ってきたのが5時過ぎ。えらくバテバテでしたが、よく昨年は自走で帰ってきたよなぁ。

過去ログを読み返してみると昨年は3時間45分ほどかかっていたようで、とりあえず30分台という目標は達成できてました。できれば、30分を切れるとよかったのですが。また来年?

2007/05/12

'07 体験ラン(4週目。

ゴールデンウィークを挟んでの4回目の説明会・体験ランということで、うちとしては割と長めの新勧に。あまり期待はしてなかったのですが、昨日の説明会にも何人か来ていただいたようです。GW明けというのも意外と狙い目だったのでしょうか。

で、本日も田原坂まで体験ラン。参加人数も過去最大に。別コース(萌の里とかミルク牧場とか)の計画もあったようですが、参加者の走力を考えてのチョイスということで。
先代を待たずして、15,6km/hでぼちぼち走りながらサイクリングロードへ。入部当初ならともかく、現状でこの速度はフラストレーションが溜まっていけません。

ゆうかファミリーロードも現役の人数が少ないということもあって、全員でのんびりと。明日のチャレASOのこともあるし、TCRを出そうかとも思ってたのですが、ここはGringoで正解でした。超をつけても過言じゃないくらい安全運転。
植木駅を過ぎてからの班走行で再びオーラスになってからはひたすら最後尾をマーク。最後の上りは初めて押して上りました。

田原坂では観光バスと鉢合わせましたが、桜もつつじもシーズンが終わってしまっており、観光といえば資料館くらい。何しに来てたんだろ?
ついに無人販売のイチゴもなくなってしまっていたため、今回は早食いは無しで。いやー、残念だったなぁ。楽しみにしてたのに(棒読み。代わりと言っては何ですが、地味にジャンケン大会を行ってのおやつ争奪戦となりました。こんなときにばかり勝負運を使ってしまうのはなにゆえだろう。

で、今回は寂心さんには寄らずに戻ってきました。途中で一人が遅れだしましたが、単に疲れてしまってただけだったようで。普段のAve.からすると7割ほどのペースで部室に帰ってくることに。

夜は、おそらく最後となるサービス券を利用しての宅配ピザ。注文量が多かったこともあってか、いつもより待たされましたが、片付くまではあっという間。自分が注文した分は一切れだけ食べて、あとは周りと交換。こんな機会でもなければ、一度に何種類ものピザを食べることもないので、楽しかったり。

そのまま流れ解散となり、今日のランが部員獲得という結果に結びつくかどうかは週明けまでお預け。そのまま部室でグダグダと深夜ドラマを観ながら過ごしてから、現役も解散。B級だよね、とか言いながらもついつい観てしまいました。

そのまま明日はチャレASOです。特に何の準備もできてませんが、序盤はしっかり抑え目で走れるように心がけたいところ。……このまま寝ちゃったら、きっと起きれないので、もうちょっと粘るとしますか。

2007/05/10

やりたいことと時間は反比例。

ちょっと遠いけど可愛い店員さんがいるお店まで足を伸ばしたのに、そんな日に限ってその店員さんがいなかった。そんな一日(半分実話(ぇ。

気づけば、再来月の前半まで週末の予定がほとんど埋まってしまってました。ってか、再来月の後半は定期試験ですし、なんかあわただしいなぁ。床屋にも歯医者にも本屋にもパン屋にも行きたいのに。
それでもお買い物はできるから、ネットって便利ですよね(ぉぃ。

DSCを離れたと思ったら、突然オペラシオンプエルトについてカミングアウトしたバッソ。それを受けてティンコフが早速メンバーの入れ替えを発表してきましたが、ジロを目前にして、またドーピングの話題で盛り上がるのか。タイミング悪いよなぁ。

今年のジロはクネゴが本命。過去の経験からすると、事前にあまり豪語してるのは勝てないような気もしますが、期待も込めて。個人的にはペタッキ、ディルーカあたりにも活躍してほしいのですが。チームでなら、サウニエルドゥバルもいい選手がそろってるようで。

昨年のTDFもどうも中途半端に終わってしまった印象なので、やるからにはクリーンな大会にしてほしいところですが、ずっとひきずるのもどうかと思いますね。プロツアーもシーズンインして盛り上がってきてますし、ここらで水を差すのはやめてほしいかなと。

2007/05/08

Pasela 26×1 (Panaracer)

Hutchinson Krono Goldから履き替え。Kronoも悪くはなかったのですが、経年劣化のためか、サイドに入った亀裂が大きくなってきてたので。在庫処分品とはいえ、まだ2,000kmも走ってなかったと思うんですが……。

で、後釜に選んだのがパセラ。何このギャップ。いや、これも単に予算面の問題が大きかったわけで、あとは650×23Cの選択肢が少ないのが原因です。
出せるなら同社のExtrerme Evo2とか、ContinentalのGrand Prixや4000、MichelinのIronmanとかいきたかったさ。流石に前後で\7kを超えるとつらいものがあります。
トライアスロン向けにもうちょっと需要がありそうなもんだと思ってましたが、あっちは完全に競技志向だし、安物は余計に出回らないのかな。ってか、練習用とかないのか。

前者がその名の通りコンペティションなタイヤだったのに対して、今回はえらく本来の活動に沿ったチョイスに。ビードがスチールだったり、サイドがあめ色だったりとツーリングタイヤらしいタイヤですが、公称値250gと割と軽量な部類に入ります。また、パターンがファイルType6と、他のサイズとは差別化されてるようで。なんでだろ?

100psiが上限となっていたので、とりあえず100psiちょいまで上げてみましたが、サイドが柔らかいのか、ダンシングで前輪に加重するとちょっとよれる感も。シッティングだとショック吸収性が高いので、やはりツーリング向けかなぁ。Kronoは低圧(7気圧前後)でも進むイメージがありましたが、こいつで圧を下げると重くなりそう。
下ろしたてということもあるんでしょうが、縦方向のグリップはかなり良く、ブレーキをかけてもロックしにくいです。一方で、センターと両サイドでパターンが異なるものの、コーナーで倒し込んでいくにはちょっと不安も。
巡航はKronoの方が速度を維持しやすかったように思いますが、漕ぎ出しは同等か、Paselaがちょっと軽いような気もします。

耐久性は高いようなので、しばらくはこれであちこち行ってみますか。えらくクラシカルな雰囲気が漂う外見もそのうちに慣れるはず。……きっと。

2007/05/07

一人トレ。

月曜日は講義が午後しか入っていないもんで、朝からちょろっと早起きして金峰山へ。久々にMSC-HR20を着けてみましたー。いや、心拍トレーニングとかではなく、とりあえず現状確認ということで。

いつもと同じように上るとあっという間に160を突破。最大心拍数の80%を超えるということは思ってるよりも運動強度が高いみたい。上りだし、こんなもん? 160後半まで上がると呼吸が乱れてくるし、150前後まで落とそうとすると17km/hほどになるので、少なくともトレに関しては強度の高い運動と割り切るかな。

峠の茶屋からそのまま天明か松尾方面に抜けようかとも思いましたが、雨上がりの路面は不安だったので、部室に折り返してローラーを30分ちょい。ただ回すだけだと心拍が上がらないので、負荷装置を取り付けてみたり。
……これはいいトレーニングに。負荷がいちばん弱い状態でも、脚を止めてしまうと自転車が自立しなくなるので、ハムスター状態になれます。おかげで高出力・高ケイデンスを維持できないのが露呈しました。むぅー。

今週末はチャレASOですが、心拍計はどうしようかなぁ。ちゃんと使いこなせればいい目安になるんでしょうけど、現状だと下手に意識しすぎてしまうような気も。

2007/05/06

あめもよう。2

こんなときばかり当たる天気予報の通り、今日も雨。来週は1週間を通して晴れるようですが、何とも間が悪いこと。とりあえず日曜だけでも晴れてくれれば問題ないのですが。

時間を持て余してたので、久しぶりに部屋の掃除をば。基本的に物を捨てるのが苦手な人間なのでついつい溜め込んでしまうのですが、いい機会だからと古い雑誌はまとめて捨ててしまうことにしました。それでもいまいちスッキリしないのは物が増えすぎたからか。この状態だと、引っ越しとか考えられないなぁ。

ついでに、ここで使ってるMovable TypeのデータベースをBerkeley DBからMySQLに移行。データのバックアップに再設置にと一苦労でしたが、これでサイトの再構築の際に500エラーが出なくなればいいかな。どうやらエントリーの数が増えてくると、サーバーの処理が追いつかずにエラーになるらしいので。まだ100を超えたばっかなんですけど。
で、その際にCSSの記述が変わってしまいました。データベースのバックアップに気をとられてテンプレート周りをすっかり忘れてたもんで。合わせて、ArchivePage (lab.fancs.com)を導入したので、過去ログが見やすくなってるはず。
そういや、3.3のヘルプでアーカイブ・マッピングの項にある時間(分)を表す記号が%Mとなっているのはtypoみたいですね。検索したら普通に出てきますが、%nが正しいようで。これでちょっと詰まりました。

この連休を使って、おまけパートを残してScarlettを終了。scarlett 2006やlooseの入るタイミングが秀逸。脆くなってきた涙腺に直撃。決壊。
ねこねこソフト最後の作品ということでエンドロールでしみじみしてました。

2007/05/04

あめもよう。

昨日と打って変わっての雨天。連休中のお天気はずっとこんな感じになるようでガッカリ。来週末にはチャレASOだし、もうちょっと走りこんでおきたかったのですが。まぁ、トレとローラーで何とかするかな。

午後いっぱいを利用してWH-7701の振れ取り。先日のAPでは特に気にしてなかったのですが、数mmくらいで目視できるほどの振れが出てたので、この際にと。
スポーク本数が少ないので難航しそうな感じでしたが、もともとが完組みということもあってか、とりあえずは気にならないレベルまで。ミノウラの振れ取り台はタイヤを外さないと縦振れゲージが使えないのですが、こんなときにチューブラーは不便か。
パンクへの対処がネックですが、それさえクリアすれば普段履きにもReflexやCrono F20あたりが欲しいのですが。ここんとこクリンチャーでも滅多にパンクしてないので余計に。

阿蘇望の申込要項が郵送されてきましたー。が、やっぱ今回は見送りになりそう。時期が時期というか、試験期間の真っ最中というのは個人的にもまずいですし。また、コースそのものは魅力的ですけど、運営に対する縛りが厳しくなってるようで、大会そのものとしての魅力は薄れてきたかなぁ。いずれ、この辺はポタってきたいと思います。

せっかくJCAに入ったことなので、特典の参加料割引をフルに活用したいところなんですがねぇ。あとはヒルクラかなぁ。

2007/05/03

'07 新歓ラン 下見。

今月の下旬に行われる新歓ランの下見に、阿蘇まで行ってきました。4連休の初日ということもあってか、どこまでも渋滞が続いてましたが、こんなときに自転車はスルーできるのでいいですねぇ。
コースは恒例のK217で瀬田からR57に合流して、一ノ宮方面へ。途中でコスモスロードに入って、国造神社、坊中。さらに坊中から内牧まで戻って、大観峠~ミルクロード~大津になる予定。当日は荷物も積んで、2日に分けて走ることになるのですが、今日の下見は全員がロードでした。なんか、数年前だったら考えられない状況だなぁ。

いつもよりちょっと早めの8時に集合。先日の体験ランで遅刻してしまってるので、汚名返上ということで15分前には到着したのですが、部室には先代がすでに来られてました。
背中のポケットに一通り詰め込んで、タイヤには空気を入れて、8時30分過ぎに出発。コーリーもオーラスも現役がやってくれるので、真ん中でゆるゆると走れます。ave.26km/hほどと好ペースで、瀬田の上り口に着くまでに1時間もかからず。

ここからパノラマラインと合流するところにあるコンビニまで自由ラン。R57までは大渋滞で横をすり抜けるのにも一苦労。
R57に乗ってからはとりあえず後方で構えてたのですが、新車の勇者と張り合うために、ヒライが見えてくる辺りで追いついて、そのまま前に。ロードバイクに乗ってる以上は潰しにアタックをかけますよー。回生とか関係なしです(ぉぃ。
阿蘇大橋のところの赤帽を過ぎる頃にはオーバーペースを悔やみつつ、何とかトップでゴール。……自由ランなのに。

全員の到着を待って、班走行でコスモスロードへ。しょっちゅう走ってるような気がしてましたが、10月クラブランの下見のとき以来か。
ここでも無駄に逃げを展開する自分。追い風も手伝って40km/hを維持しながら逃げる逃げる。気分だけはルーラー(ぇ。途中で信号に引っかかった際に先代に距離を詰められて、敢え無く追いつかれてしまいましたが、たーのしーい。
お昼は内牧のコンビニで。ここは、駐車場の奥にベンチが二つ置かれてるコーナーがあって好印象です。

1日目の目的地となる国造神社へ向かう途中でおがっちがパンク。最近履き替えたばかりのPro2Raceは意外なことに20C。スローパンクのようなのでそのまま空気を入れなおして、神社に着いてからチューブを交換してしまうことに。
ラストの激坂を上りきって、駐車場の脇のスペースでチューブを入れ替えて空気を入れてるとバルブがぽっきりと。ありがちなアクシデントってこんなときに限って起こるのね。先代の予備チューブと自分が持ってたCO2インフレーターで事なきを得ましたが。

ちょっと時間を食ってしまったので、向かい風の中を坊中までちょっと急ぎ足。スーパーや温泉の場所を確認して、再度内牧へ。またも先ほどのコンビニで補給して、はな阿蘇美から大観峠へ上ります。
立野、コスモスロードで脚を使ってしまってるので、ここは10月クラブランを経験している勇者に任せてしまうつもりでいたのですが、ついつい……。コーナーのイン側を抜けながら距離を縮めていって、向こうがダンシングからシッティングに移行する隙に横に並んで、出方を待った後にパス。加速する余裕があるようならば牽いてもらうつもりでいたのはナイショ。

大観峠は気持ち悪いくらいに渋滞していたので、かぶと岩展望所へ向かうことに。
かぶと岩からはペースの落ちてきたおがっちに合わせて班走行。むー、こやつはもっと鍛えねばならんようで。鉄塔からは各自のペースで、ということで先行。巨大な農作業車が道をふさいでいたのですが、無理矢理に追い抜きをかけて肝を冷やしましたよ。
先日のポタの際には豚の詰まったトラックの後ろをひたすらついていったものですが、今回は一人旅。向かい風が強いせいでペースがいまいち上がらず。ここの下りは路面がガタガタで余計に怖い。途中、連続カーブの標識があるところで左カーブの深さを読み違えて、リアをロックしかけたり。Calypsoと比べてPro2Raceはグリップがいいのか、前方に放り出されそうになりました。

R217のコンビニで最後の補給をしてから、帰ってきたのは17時過ぎ。距離にして120km超。ave.26km/hを維持できてたので、まぁ、こんなもんでしょう。当日もアクシデントなく行えればいいのですが。

2007/05/02

エネルギーの行方。

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ゴールデンウィークに挟まれた平日ということでバイトもお休みなので、放課後に1時間ほどローラー台と格闘。先日のオートポリスで隣のピットの方が微動だにせずに3本を回しておられたので、ちょっと触発されて。

数分と経たないうちに汗だくになってしまい、とりあえずTCRには汗除けとしてウェスをかぶせ、ドアから窓から換気扇まで完全に開放してやってみたり。やっぱ、長袖のジャージにジーパンは無理があったか(ぉぃ。
ハンドルとトップチューブにかけて固定したウェスのせいで前輪が見えず、集中が切れてくると怖い怖い。フラフラしながらどこまでが許容範囲なのかサッパリ。5分ずつ休憩を挟みながら、10分、15分、20分と時間を伸ばしながらやってみましたが、現状だと連続30分が壁っぽい。ボトルが使えるようになればもっといけるのかな。次回は気分が盛り上がりそうなBGMも準備してみようっと。

無負荷でave.45km/hくらいでしたが、これだけの運動エネルギーで仕事量0というのは何とももったいない気が。ローラーの回転を利用してファンを回す装置ってのはどこかで見かけたことがありますが、何か付加機能が付けば面白いのに。ロスの多い発電でも、ケータイの充電くらいならできないこともなさそうですが。どうだろ?

Movable Type 3.35がリリースされていたので、遅ればせながらアップデート。データベース周りでちょっと詰まったものの、このエントリーが無事にアップされてれば問題なし。これまでの環境だとたまに500エラーが出てたのですが、これで改善されればいいなぁ。

2007/05/01

身体測定。

何もしないうちにゴールデンウィークの前半が終わってしまい、今日と明日は普通に講義が。学部によっては9連休というところもあるようですが、うちに関しては講義があるということを強調しつつ、レポートまで課すという気合いの入りっぷり。こっちはこっちで昨日の疲れもまだ抜けず、gdgdな感じで1日こなしましたー。

んで、放課後は部室に入り浸って、勇者のSoloist Teamのポジション出し。流石にぶっつけ本番はきつかったようで、サドルとハンドルの位置を中心に、ローラーを回しながらチェックしてみました。
自分のポジションと違って、他人の乗車姿勢ってのは、雑誌などで見る理想的なポジションと比較できるので、あれこれと口が出せて楽しぃ(ぉ。Soloistはサイズの割にシートチューブ角が73°と少し寝てるようで、レールの短いXO Genuine Gelではぎりぎりな感じに。レールの真ん中でセットして、後ろ乗り気味なポジションが出るので個人的には合いそうですケド。

ついでにバイクラ2月号を参考にしながら、股下やら腕の長さを測ってみたり。サドル高なんか特に、気分次第というかフィーリングで決めてしまってるので、数式化された結果というのもまた参考になります。自分の場合はそんなに大差なかったのですが、なかなか興味深いです。
男同士で股下の長さを測ってる状況というのは、ひどくシュールな感じでしたが(汗。