強迫観念が働いて3日も連続でサボるのは良くないなと感じたのと、PM2.5の速報値が下がり傾向になるのが期待されたので自転車通勤。センサーの位置を調整しながら走ったものの、腕時計だと走行中に見難いというのが今日の収穫。結論からいくと、飲み会がある日に自転車で通勤するのはかなりリスキーでした。帰ってから準備ができるころにはバスも電車もないなんて……。
遅ればせながら「シークレット・レース (小学館文庫)」を購入してきました。まさかその日にDanilo Di LucaのEPO陽性が発覚するとか。
強迫観念が働いて3日も連続でサボるのは良くないなと感じたのと、PM2.5の速報値が下がり傾向になるのが期待されたので自転車通勤。センサーの位置を調整しながら走ったものの、腕時計だと走行中に見難いというのが今日の収穫。結論からいくと、飲み会がある日に自転車で通勤するのはかなりリスキーでした。帰ってから準備ができるころにはバスも電車もないなんて……。
遅ればせながら「シークレット・レース (小学館文庫)」を購入してきました。まさかその日にDanilo Di LucaのEPO陽性が発覚するとか。
TCR AllianceにS710i用センサーを取り付けたので自転車通勤の予定でしたが、朝からPM2.5の注意勧告が発表されたことに日和って断念しました。体感できるほどの感覚は持ち合わせていませんし、すでに前日の帰宅する時点で数値が上がってたので今さら感もありましたが、いざ数字が出てくると精神衛生上あまり良くないです。ただ、朝から視程が短すぎて、いかにも体に悪そうだなという印象はありましたけど。
再びS710iを使い始めるにあたって固定用マウントをハンドルに取り付けたかったのですが、ステムの両側にはLEDライトを装着しているためにスペースが無く、とりあえず腕時計として着けることになる予定。軽量カーボンステイ (TNi)を追加するのが理想に近いのですが、残念ながらクランプ径26.0mmのハンドルは不可ということで保留中。さすがにこれだけのためにハンドルやステムを新調するのは不経済すぎます。
CC-MC100Wはセンサーごと取り外してしまったので、当分はざっくり感覚的に走ってみるというのもいいかもしれません。
雨天のためチャレンジ阿蘇がお流れになってしまったので、大分までドライブを敢行。あ、観光じゃないです。
目指すは「のつはる少年自然の家」で、来月に迫った第82回全日本自転車競技選手権大会ロードレースのコースを下見してきました。ちょっと欲を出してRMZを積み込んだり、Edge500にコースを登録したりしたのですが、雨が止みそうになかったのと、コース周辺の標高が高いせいで濃い霧が出てたので自転車は出さず終いでした。
フィットで一周してみた感じだと、コースプロフィールどおりV字断面のコース。前半は道幅の狭いワインディング、師田原ダムの手前で折れてからはひたすら上りが続きます。当初は周回方向が逆だったということで、たしかに上り向きのルートと下り向きのルートがあべこべになってる印象。これを12周とはかなりハードなコースが設定されてますね。
残念ながら前半の下り区間は観戦禁止エリアとなっており、観戦ポイントは四辻峠の前後や少年自然の家の付近ということになりそう。あとは当日はお天気に恵まれることを祈るばかりです。
今週いっぱいは天気が崩れず、どうにか自転車通勤を続けられそうなので、先延ばしにしてたTCR Allianceのメンテを一念発起して決行。バラしてどうこうというわけではなく、増し締めや注油といったデイリーメンテナンスの範疇なのですが……。
購入して以来ずっと放置していたClean Ride (White Lightning)が工具箱の底から出てきたので、とりあえず使ってみることにしました。8ozボトルを買っておきながら、同時期に同社のEpic Rideも使ってたためにそのまま放置してた模様。
ノズル先端が絞られてないので注油する量を調整できないし、粘性が低いのでボトルを傾けるだけでドボドボ出てくるし、価格設定が安めに抑えられてる割にコスパは良くなさそう。ただ、セルフクリーニング機能と汚れが付着しにくいという謳い文句にはちょっと期待してます。
もしダメだったらDe Graissage (Vipros)に戻すだけなんですけどね。
週末が過ぎ去っていくのはまさに矢の如しといったところですが、これが平日になった途端に牛歩になるのはどういうことでしょう。
いよいよ半袖ウェアにて自転車通勤できる時期になりました。朝方はまだ肌寒いので長袖アンダーを利用してますが、帰りは首元のジッパーを開けて調整しないといけないくらい。通勤用の指切りグローブも洗い替え用のが欲しくなります。
先週まで調子がイマイチだなぁと感じてたのが、土日を挟んで回復したのか、今日は体感的には良い感じに。職場からの帰り道はいきなり上りから始まるのですが、ここでガツンとかからなかったのが今日はそこそこ踏んで行けるようになってました。遊ばせてるのももったいないので、TCR AllianceでS710iを利用しようかな。心拍計を着けるかどうかはちょっと考えてから。
久しぶりに大学の同期から連絡がきて、おめでたいご報告をもらいました。同じサークルに入って、いっしょにツーリングやってたのがもう10年近く前になるのか。
こちらのチェーンキャッチャーは独立して角度調整ができないほうになります。両方とも試しておかないと正しい比較ができないと思ったかどうかはさておき、コストダウンを兼ねて1つは簡易なものにしました。それでも緩みを防ぐためのギザワッシャーが付属してるので、ちょっと工夫がされた世代の製品です。欲を言えば、取付面が、ICDのBZタイプが直付FD台座のアールに合わせてあったのに対し、こちらはバンド式のFD台座にも対応できるようにフラットになっていて、横からの力には弱そうなのが気になります。直付FDの場合はもともとのスペーサーを残して取り付けることになるんでしょうけど、ちょっとスマートさに欠けるかな。
ノーマルクランク用とコンパクトクランク用とで異なるサイズを展開してたり、あまり安っぽく見えないアルマイトカラー、あとはネーミングセンスについては評価されても良いと思います。
泥棒を捕らえて縄を綯うとはよく言ったものですが、CAAD10でフレーム側へのチェーン落ちをやらかしてしまって以来、チェーンキャッチャーの取り付けを検討してました。Madone6やRMZで起こるとさらに凹むのは明らかなので、3台分をまとめて導入。TCR Allianceは通勤ルートでインナーを使う機会はまず無いので後回しw
シートチューブ形状が特殊なカーボンフレームが増えてきて、ここ最近はFD台座に取り付けるタイプのものが出てきました。K-Edgeの製品の印象が強いのですが、その後は廉価版の類似品も次々と出てきたし、Campagnoloは純正オプションとして用意してます。
従来品はFDのボルトと共締めするときにチェーンリングとの距離を調整するようになっていたため、ボルトを締め込む際にずれそうだったのですが、このICDはクランプ部とキャッチャー部が独立しており、固定した後に角度を調整できるのがウリです。構成部品が増えるので重量増も考えられたのですが、実測8.5gなので特別に重くなってるわけではないようです(TNiのノーマルクランク用のキャッチャーが実測8.0g)。強いて挙げるなら、位置の調整をキャッチャー部を回転させることで行うので、チェーンの角度とキャッチャーの角度の平行が出しにくいのが難点。チェーンが落ちなければそれでいいのですが、FD用ボルトを通す穴は長丸でも良かったように思います。
ちなみに前述のK-Edgeの新製品であるProチェーンキャッチャーも似たような構造になっており、2ボルトで角度を決めることで調整のしやすさとずれにくさを達成してるようです。
効果を体感することはおそらく無いでしょうけど、いざBB周りを傷だらけにしてからでは遅いので、転ばぬ先の杖といったところでしょうか。
久しぶりに自転車メンテナンス。パーツ類もほとんど不満のないアッセンブルになってきたので、新しいものを組み付ける機会も減ってきたのですが、以前から悩んでたコンパクトクランクに換装してみました。53/39Tのノーマルクランクばっかりコレクションしてもしょうがないですし。これまでFC-R700、FC-5650に手を出してきたのに、どちらも手元に残ってないという不思議な事態になってるのですが、7900シリーズが登場してからクランクセットの互換性もバッサリ切られてしまったので結果オーライかな。
クランクを外すついでにBB周りの清掃やワックス掛けもやりたかったので、時間をかけてぼちぼち作業を進めるつもりでしたが、どうせ手が汚れてしまうので一気に仕上げてしまいました。週末までにぼちぼち~と書いておきながら、実質2時間ほどの作業に。
シフトワイヤーの初期伸びを考慮しなくていいというのもあったけど、FDの可動範囲の調整と手でワイヤーを張っただけのポン付けで問題なくシフトするようになるあたり、シマノのコンポはよく出来てるんだけどなぁ。
RMZ用のクランクを新調しました。FC-7800とFD-7900の組み合わせではアウター側へのチェーン落ちが発生してたのと、トリム操作がうまく決まらないのが気になってたので、ちゃんと設計が合ったものを付けることに。週末までにぼちぼち取り付ける予定。たしかに4アームとか、52/36Tとかも気になるんですけどね……。
ゴールデンウィーク最終日は詰め込んでた予定がポシャってしまい、脳外科医先生のお誘いに乗っかればよかったなとも思ったのですが、久々にフィットをキレイにしたりと休日を満喫してました。明日からまた仕事だー。
CastelliやMavic、Giroも似たようなグローブをラインナップしてますが、昨シーズンより継続して使用中のエアロな指切りグローブ。現在までSpecializedのバイクには縁が無いのですが、ウェア類はだいぶお世話になってます。
TTでもやらない限りエアロ効果は体感できなさそうですが、パッドが薄手でグリップしたときにシワになりにくい、手首がベルクロになっていない、そこそこ大きいサイズがある……といった個人的にグローブに求める条件を満たしてたのでチョイス。手首までカバーしてくれるので、アームカバーとの隙間ができないのが気に入ってます。色違いのブラックも買っちゃおうかな。
タイトフィットゆえ、着脱はちょっと面倒です。アッパーも薄手なので製品寿命はそんなに長くないと危惧してましたが、2シーズン目に突入したし、価格設定も\3,150とわりとリーズナブルではなかろうかと。
パールイズミからアームカバーの代わりになるという長袖アンダーが発売されてますが、どうせ袖の長さが足りないんだろうから、US版を見習ってこういったエアログローブを出せばいいのに。