2007/01/09

the first step of the re-challenge.

クシさんとこにお邪魔して、サイクルマラソン天草の申し込みをお願いしてきましたー。一応、サークルの方でも告知はしてたのですが、参加はどうなんだろ。今年はタイム計測も無しとの事でちょっと残念ではありますが、別組でスタートしても待ってればいいか。

昨年みたく人数分の申込書をいただいて来れればよかったのですが、KCAのサイトでの告知も今日からでしたし、あまり積極的に参加者を集めようとしてる雰囲気でもなさそうな感じ。告知と一緒に上げられてる「大会参加への心得」を読んだ感じだと、警察の方からもだいぶ言われてるみたい? いやま、個人的に受けた印象ですけど。「競走している様に見える」ってどうやって判断するつもりなんだろう。

今回はWH-7701という飛び道具を持ち込むつもりでいましたが、のんびりポタリングならクリンチャーの方が無難かなぁ。LSDと割り切ってもいいかなと思う一方で、今年は6時間を切ることを目標としていたので、いまいちモチベーションの上がらないイベントになりそうな感も。
チャレ阿蘇みたいに後味の悪い思いするのはイヤですし、安全第一が何よりなんでしょうけど。阿蘇望の時にも思いましたが、だんだんガチガチになってきてるよなぁ。県外のイベントにも目を向けてみるかぁ。

まぁ、そんなこんなでちょっと複雑な心境。楽しみにしてただけに余計に。
いい機会ですし、今年の天草はグルメ隊の皆さんとご一緒できれば、それでもういいかなぁ。機材の方も入れ替えて、ぬるぬると楽しむことにしますかね。あとは今年もお天気に恵まれれば言うことなしということで。

2007/01/07

2週間ちょっと後には。

本日は試験監督のバイトで午前5時30分に待ち合わせ。路面凍結により高速道路が規制されてることもあって、電車を利用する算段だったのでこの時間に。……だったのですが、下の道は規制されておらず、最終的には高速の規制も解除されたので、会場まで車で運んでいただきました。

先月は寝ずに行きましたが、今回は睡眠時間3時間。あまりの寒さに布団から出れずに二度寝しそうになるも、追い打ちのアラームで起きることに。セットしてなかったら寝てた。あぶねー。
というわけで、前回と比べれば幾分かマシですが、相変わらず試験中は睡魔との闘いに。会場採点をやってる間はいいのですが、英語なんか記号問題だけなんであっという間に終わってしまい、いっしょになって問題を解いてました。
……もう現役ほどの学力はないや。国語の記述は手が出ないし、数学の証明はひらめかないし。

芦北会場の何が大変って、会場設営で長机を何脚も並べなきゃならないのが重労働。片付けも然り。また、会場での拘束時間は市内の場合と対して変わらないものの、移動時間が長いのもちと辛いか(その分、手当てが付いてるのですが。面子が固定化してるようで、回収した答案を並べ直す作業をほとんどしなくていい点は褒められます。
来月も行くことになるんかなぁ? ……なるんだろうなぁ。

そうこうやってるうちに今月末には私立の入試ですか。当たり前かつ贅沢ですが、受ける子みんなに受かってほしいなぁ。自分もがんばんないと。その関係もあって振替とかで今月はちょっと忙しくなる予定。追いランに四十九日に設計製図の〆切にと、時間ばかりが足りません。

明日は久しぶりに予定のない休みなので、ゴロゴロしながら製図でもするかね。当初は金曜に講習が終わった後は3連休のはずだったのですが、土曜日に夢が入り、日曜の今日が模試。明後日からは日常の再開ですよ。orz

2007/01/04

SM-6501 (Shimano)

SC-6500-RSからの乗り換え。リスクを考えるなら避けるべきでしょうが、ついにワイヤレス化です。ハンドル周りのコードがごちゃごちゃしてるのが気になってて、ついつい半額に惹かれて購入していたものをハンドル交換と合わせて取りつけてみました。うーん、CC-CD300DWはどうするかなぁ。

これまでのSC-6500-RSとのいちばんの違いはブラケットを取り付けるバンド部の形状。SM-6501のものは前方に伸びているのでぎりぎりまでステムに近づけても、ステムのボルトと干渉しなくなっています。6500はこれがあったのでステムの左側に本体がきてたのですが、6501ではステムの前方に取り付けられ、フラット部を握りやすくなりました。HRMやらライトやらGPSやらを取り付けてる方もいらっしゃいますし、6502みたく6500も同じ形状に変更してくれたらいいのに。

難点はセンサーの取り付け。ごついタイラップ形式で、扁平のエアロフォークだとうまく固定できない罠。ライターか何かであぶってやるといいかもしれませんが、とりあえずめいっぱい締めてフォークの前後部分で固定。バンド部とその爪を加工して、市販の細いタイラップで固定しようかと思いつつ。

先日のポタで使った限りでは混線とかはなし。マグネットがCateyeのものなので、センサーまでの距離は割とルーズでも問題なさそう。あと気にかかる点といえば、MSC-HR20と干渉しないかどうか。CC-CD300DWはどうやらダメらしいので。

2007/01/03

Morpheus (3T)

下ハンを握ったときのレバーまでの距離の改善と、ポジション変更に伴うショートリーチ化を狙って、こっそりと購入。外外440mmです。サイスポによるとM184 STIに比べて、リーチが15mmほど短くなってるようで。

クランプ径が25.8mmとなっていますが、UX-5GXをそのまま流用。0.2mmの違いですが、固定力には特に問題なさそうです。現状では軋みとかもありませんし。

3TといえばBio Morpheというウネウネした高級ハンドルなわけですが、そのアルミ版ということで造形は見事。下ハンのディンプルといい、ブラケットの根元のつぶし加工といい、握りやすさはM184 STIの上を行きます。ブラケットの角度や段差についても文句なし。ST-5501との組み合わせだと、むしろMorpheusの方がフラットになってるような気も。

剛性に関してはM184 STIに譲ります。上りとかで下ハンをグイグイ引いてやるとやっぱ撓む。この点ではNITTOの上位モデルは頑丈にできてます。SL-Anatomic (HARP)やTNiのものと比較すると断然こっちが硬いのですが。
あまりハンドルを押したり引いたりして走る人じゃないので、個人的には十分な剛性です。

ドロップが浅めなので、もっと乗り込めばコラムスペーサーを抜いて低い位置に持っててもいいかも。ステムのリーチについては保留。10mm伸ばしても良さそうですが、とりあえずは後ろ乗りでポジションを調整してみる予定。

ついでにクシさんとこの初売りで黒いBuzkillを購入してきました。半ば衝動買いなのですが、しっかりバーテープをキャップで巻き込まずに巻いてたり。これでハンドル周りはしばらくいじらなくていいや。

2007/01/02

'07 OB会。

毎年1月2日恒例となっているサークルのOB会に今年も出席してきました。今年は現役からの参加も増えて嬉しい限り。また、こういった貴重な場を取り仕切っていただいた幹事さんにも感謝です。

1次会はいつもの居酒屋。ここの揚げ物は割と好きなのですが、今年は若干グレードダウン?気味でした。馬刺しも出なかったし。大皿いっぱいの蟹と追加注文の止まらないお酒で相殺してましたがね。
ビールがあらかた空いてしまったところで自己紹介。流石に3年目ともなると、お互いに名前と顔が一致してくるようで、こっちとしても名前が分からなくてあたふた、なんてこともなく。新人ということで後輩の方に話し相手の矛先が向かったこともあって、例年になくまったりしたOB会となりました。

飲み放題の2時間が過ぎ、2次会に移動。OBの方々の会話に「すけすけ」なんて意味深なキーワードが見え隠れしつつ、着いてった先はラウンジ。初めて足を踏み入れました。
きれいなおねーさん方に囲まれて、恐縮しきり。もうお酒の味とか覚えてないや。あまり免疫がないので、大きく胸元が開いた服から見える谷間なんて刺激が強すぎます。いや、嬉しいですけど(ぉぃ。

その後はいったん解散して、カラオケに。久々にまともな選曲で歌いました。せっかくBB cyberDAMだったのに、ちともったいなかったかも。

来年もまた同じ日に行われるでしょうが、次回は巻頭言の心配をしなくていいのかな。

2007/01/01

明けましておめでとうございます。

2007年となりました。昨年中も大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

昨年の元日はなにやらいろいろと書いてましたが、今年は簡潔に。
さしあたっては、天草と阿蘇望を目標に頑張ってみようかと。サークルの方は(一応)OBという微妙な立場なので、もちっと自分のために動いてみようかな。

自転車以外では落し物の回収を。いろいろと足りてませんし(汗。時間軸方向に微小だけ平行移動した2周目の螺旋です。どれくらいかかるのか見当が付いてませんが、できるかぎり駆け足で。

あとは健康と安全第一ですかね。来年の今日までに大事がなければいいなと思います。

でゎ、みなさんにとってこれからの1年も幸せになることを願って。

2006/12/31

走り納め。

真っ赤なViper (Basso)を購入したばかりのエディに付き合ってもらって、県西部をぐるっと回ってきました。
久しぶりに出したTCRは相変わらず軽くて快適。重量面だけならGringoもそこそこ張り合えるのですが、走りの軽さじゃやっぱ敵わないなぁ。

天気には恵まれたものの寒く、白い息を吐きながらの出発。途中でエディの立ちゴケも交えつつ峠の茶屋まで。寒い寒いと思いながら上ってるうちに汗だくになってました。
金カップ以来となる金峰山ですが、突発的に行くところじゃないな、と。体力の衰えを痛感しながら、えっちらおっちら上ってきました。気を抜くと15km/hまで落ちるし、ペースを上げると先に息が上がるし。正確には分かりませんが、18分台?くらいかかってました。

そのまま直進して天水方面へ。せっかくの下りなのに路面状態が悪くて気を使います。下ってしまえば舗装も割ときれいになるのですが。
河内の手前から道なりにK1に入ると再び上りに。みかんの段々畑の間を抜ける快走路で、路肩は広いわ、交通量は少ないわ、舗装はきれいだわで文句なし。ガードレールの向こう側に見える海は靄がかかっていて幻想的。上りとはいえ傾斜も緩やかなので、へたれた脚に優しいコースでした。

玉名市に入ってすぐの小さいループ橋をくぐってK501に合流。海沿いのアップダウンを南下して、港でしばらく時間を潰してから帰ってきました。おそらく帰省のためでしょうが、フェリー客の多いこと。
正味60kmほどなので、真面目に走れば休憩込みでも4時間くらいで走れそうです。半日で走ろうと思ったらちょうどいいかも。Morpheusの感想はまた後日にでも。さしあたっては2006年の最後にポタらしいポタができたので満足です。来年はまずは天草だなぁ。

年内最後の更新が走行記録というのもなんですが、みなさん、よいお年をお迎えください~。

2006/12/30

バイト納め。

今年も残すところ1日となり、今日で年内のバイトの方がお終いとなりました。年明けは三箇日が過ぎてから。ちょうど1年前の今日に年賀状を書いてたのを思い出し、(バイト基準で)今年もいろいろあったなぁと思うしだい。

短い短いと思いながらも、密度の高い1年でした。来年はさらにさらに充実していけるといいなぁ。

ちなみに明日は走り納めの予定。大晦日にまで何やってんだ、って感じですが、いそいそと準備中。最近はほとんど走れてないので、体力がどこまで持つやら。

2006/12/29

ロードバイクインプレッション 2007 (エイ出版社)

そんなわけで今年もまた買ってしまったインプレ本。ミドルクラスですらも200kが最低ラインとなってしまっているので、自分にとっては高級車カタログに他ならないのですが、手の届かないモデルの印象を垣間見れるという点では楽しみにしてます。

それにしてもカーボン全盛期になってきました。一口にカーボンと言っても味付けの幅の広いこと。ジオメトリ云々ではなく、素材でバイクの性質を変えてきてるので、見た目にインパクトがあるバイクは減ってきたような気も。XLR8Rみたいなのとか。
トレンドとして、NOAHや595のインテグレーテッドシートポストの合理性は解る一方で、やっぱグラフィックによる部分も大きいよなと。

また、パッケージとしてハイエンドモデルと同基準で語るには厳しいなと思ったのがミドルエンドモデル。ブレーキのグレードが低いだけで評価ががた落ちなのは何とも……。フォークのコラムやシートステー周りについては語るまでもないですかそうですか。

個人的に気になったのは、Colnago Extreme-Power、KUOTA KOM、Felt Z35、MBK RD1000あたりでしょうか。特にZ35の褒められっぷりが異常。オートクレーブは今後に期待してます。フレーム重量がコンスタントに1,000gを切ってきてる現状、やはり重量面でもう一歩かなぁ。
自転車ってトータルでなんぼなのでフレーム単体販売バイクはインプレが揺れやすそうだなと思ってたのですが、TNiのカーボンバイクはアッセンブルされたパーツに気合が入りすぎてます。あの完成車の状態でいくらかかってるんだろ。

あとは、欲を言えば試乗車のサイズは明記しててほしいところ。ダンシングしてる写真が多いので、ポジションがどれくらい出てるのか判んないですし。

2006/12/27

野郎祭。

大阪から帰ってきました。向こうにいたのは8時間くらいで、むしろ移動時間の方がかかってますが、目的が一つだけだったのでパフォーマンスとかは無視。

そんなわけで、Live Revolution '06 -Strikes Back IV-に行ってきましたよー。男性限定の野郎ライブということで、何と言うか……濃かった。ライブハウスに行くこと自体が初めてだったのですが、始まる前から半袖でなかったことを後悔しました。いちばんに頭に浮かんだのは銭湯の脱衣所だったり(汗。

開演前から、「兄貴ーっ」とか「たーぼーっ」とか「ち○ぽーっ」とかコールがかかってるし、開演と同時に前列へのおしくらまんじゅう状態。そして飛び交う水入りのペットボトル。アンコールの代わりに「ち○こール」はどうかと思いましたが、MCはMCで下ネタ満載でした。いやもぅ最高。

vertical infinity中心のセットでしたが、White Breathやら魔弾やらLove Saverも聴けたのが良かった。Master Feel Sadは大穴でしたよ。