2008/07/13

酷暑ポタ。

オートポリスでの3時間耐久レースを1週間後に控え、先代、勇者とともにポタリングしてきました。

以前から走ってみようと考えていたのですが、旭志の方から二重の峠にひょっこり出てくるコース。スタート後はいつもの阿蘇までの道順で、K337→K207で上中代まで。そこから左折してR443に乗っかり、K49へ。事前に地図で確認していたものの、K49は道が細くて、ほんとに合ってるかどうか疑いつつの走行に。とりあえず、矢後川に向かう矢印に従って走ると、2箇所にやたらと傾斜の大きい坂。
K23に変わり、真木を過ぎてからは本格的に上り。ロー側の3枚がディレーラーの不調で音が鳴るのでできるだけ使わずにいたところ、脚にきました。日陰に入ると少しは涼しくなるものの、基本的に左車線は直射日光の下を走っており、すぐに汗だく。感覚としては、金峰山の頂上まで上るのよりもちょっときついくらい。最後の最後で傾斜が緩くなり、ミルクロードと合流する手前では下りになるので助かりました。
そのままミルクロードを横切り、チャレASOの序盤のコースを逆に辿る形で阿蘇市へ。R57を南下して、阿蘇大橋から南阿蘇へ。R325に入ったところのコンビニでお昼ご飯を確保して、長陽の方からR325を辿って、塩井社水源で休憩。再出発後、ふらっと入った道の先で2度ほど行き止まりにぶつかりつつ、K28に合流して、俵山新道→山田さんちの牧場。今日の果肉ソフトはマンゴー。
帰りは菊陽に入ったところまで30km/hをギリギリ割らない程度のペースで前を牽いてたものの、そこで完売。というか、ペース配分のミスか。途中で先代に交代してもらったものの、流石に30km/h台の後半では手も足も出ず。弓削に入るあたりから完全にちぎれて一人旅。

いったん部室に戻って、それからまたクシさんのところへ。久しぶりにちっぽ。さんにもお会いしました。日曜ということもあってか、店内には入れ替わり立ち代わりにお客さんが。むしろ、特に用事もなくてすみません。
というわけで、総員で微力ながらお手伝いしてきました。(使ってもいないのに)バーエンドの説明をしたり、ボトルケージを取り付けたり、サイコンも取り付けたり……。まぁ、いろんな差し入れもいただいてしまったわけですが。
ちなみにTCRが8.34kgでした。完成車重量の公称値が8.4kgなので、交換したコンポでペダル・サイコン・ボトルケージの重量増を相殺してることに。A5.1 (Look)もペダルとしては重いほうだし、Open Proを履いてこの重量なら割とがんばってる。これらを軽いものに交換すれば7kg台が見えてきますね。むしろ、先代のRNC7が8kg台だったことの方が驚き。RR1.1でその重さなら、ホイールを変えれば……。

クシさんとこに寄ったことで、最終的な走行距離が100.01kmになりました(部室に到着した時点では95.56km。

2008/07/12

お披露目。

2代目となるRHM9 (anchor)がようやく完成したので、試走してきました。そのままクシさんとこにお邪魔して記念撮影。しまった、熊ジャーを着て行けばよかった。
3月下旬に注文して、届いたのが6/18。組み付けようと思っていたパーツが揃っていなかったこともあって、手元にあるパーツをちまちまと組みつつ、しばらくは自宅で保管してました。特に内緒にしておくつもりもなかったのですが、クシさんや先代から情報が流れてたようで、なかなか秘密にもできないもんです。

FrameRHM9 3pieces High Modulus Carbon 490mm
ForkFull Carbon Monocoque Pro
Handle BarNeat Mod184 80 (日東) 380mm(C-C)
StemUI-5GX (日東) 100mm
Bar TapeSL (Pro) White w/ Buzkill
SaddleAspide Ti (Selle Sanmarco) Racing Replica White
Seat PostSP-R600
WheelWH-7801-SL
TireOpen Corsa Evo CX (Vittoria) 700×23C
ShifterST-6600G
F.DerailerFD-6600-F
R.DerailerRD-5600-SS
BrakeBR-6600
BBSM-FC7800
CrankFC-7800 170mm 53×39T
PedalPD-6620
CasetteCS-6600 12-23T
ChainCN-5600

この仕様に加えて、BBC-09 SpeedCage (BBB)、CC-MC100W (Cateye)を取り付けた状態で、実測7.86kg。RHM9 Proがペダルレスで公称7.4kgなので、いい勝負?

2008/07/11

待ちに待ってた。

○□△のOSD4 (Panasonic)に続いて、節子が注文していたFRT11 (Panasonic)も到着。どちらも同じ日に注文したものの、納期が微妙にずれました。FRT11はマイナーチェンジ後のカーボンフォークの納入が遅れてるそうで、とりあえず付いてきたのは旧モデルのフォーク。新しいほうが入ってきたら交換してもらえるようです。それでもきっかり3週間なので、流石は国産といったところでしょうか。
一人で受け取りに行くのは微妙というのは本人の談で、暇だったので付いて行くことに。他人事ながら舞い上がってしまって、写真を撮ってくるの忘れてた(汗。ハイエンドモデルであるORT01の太いチューブの印象が強くて、ORT11は細身というイメージがあったのですが、特にダウンチューブは意外といっていいほどのボリューム。ここんとこスローピングフレームしか目にしてないもんで、ホリゾンタルはちょっと新鮮。溶接痕も均一で、技術力の高さを窺い知れます。特にBB周りやヘッドチューブはすごい。潮干と感動を分かち合ってきましたよ。ちなみに付属品のグリスは、なんとデュラグリス (50g)。豪勢な。
組み立て途中のバイクも見させてもらいましたが、早ければ明日にでも完成しそうな感じ。サイズも合うし、出来上がったら乗せてもらおうっと。

月下旬と告知されていた105 Blackのデリバリーが少しずつ始まってるようで、CBあさひでも前後ハブとコンパクトクランク、STIレバー以外の販売が始まってました。個人的に気になってるのはFC-5650-Lくらいかなぁ。これならFSAのチェーンリングに交換しても違和感が少なそう。

2008/07/10

トレ納め……。

前期のトレは今日でおしまいということで参加してきました。参加した面子はというと……自分のみ。
せっかく準備万端だったのに……ということで、そのまま一人でトレコースへ。「もしかしたら誰か遅れて来るかも」とスタートを遅らせたこともあってか、暑さはそれほどではなく。途中、数名のローディとすれ違いました。峠の茶屋までの上りも慣れてきたと言いますか、ちょっとだけ飽きてきたと言いますか。終始インナーで、特に追い込むこともせずに15m45sほどで上ってUターン。それにしても、締まらない終わり方だなぁ。

W3 (OGK)は2回目のパッド交換。ここ最近はヘルメットを使う度に手洗いしてましたが、ヘタってきてたのでこの機会にと。マイナーチェンジなのか、新しいパッドは周囲のステッチが大きくなり、中央部が厚くなってます。古いのが経年劣化して潰れてしまってるのかもしれませんけど、クラニウムロックをいっぱいまで締めても若干の余裕があるのが気になってたので、それが改善されればいいな。新しいヘルメットが欲しいと思いつつも、予備パッドがもう1セット残ってるし、今シーズンはW3のままになりそう。
梅雨が明けてからというもの暑い日が続いていますが、特に夏場はパッドだけでなくストラップも外して洗濯したいところです。その点でLASのヘルメットも気になってるのですが、日本人向けと謳っているMETですらかぶることのできなかった自分の頭ではOGKの一択だろうなぁ。OGKのフリーサイズが57~59cmなので、頭囲はそんなに大きくないはず。形がいびつと言うか、幅があるために、大きめに作ってあるモデルでないと使えないっぽい。開催中のツールではBellの新モデルであるVoltが登場しましたが、海外モノはかっこいいなぁと思いつつも、(おそらく)合わないだろうというジレンマ。
以前にも書いたような気がしますが、黄色はウェアやバイクと合わせにくいので、白や銀といった無難なカラーのものが欲しい。本命はMostroもしくは同Vigor。でも、Gaiaもそこそこ軽いし、価格が安くて魅力的だったり。Regasもカラーが選べて、クラニウムロックが新しくなってて、フィットすることが判ってて、あとは安い(ここ重要。重さがW3と大して変わらないのと、周りに持ってる人間が多いので買いにくいモデルではありますけど。

2008/07/09

ブラックオアホワイト?

あーつーいー。朝から全力疾走すると、セルフレームのメガネがずれるのでしばらく行動不能に。やっぱスリックタイヤに替えようかな(ぉぃ。
タイトルはバーテープの色について。べ、別にversion3とかじゃないんだからっ。
次はサドルの色も拾って白にしようと思ってたのですが、Kushiライブラリを参考に眺めてると、流石に真っ白はやりすぎかなぁとも思えてきました。何と言うか……王子様っぽい(あくまでイメージ。まぁ、実際に形になれば印象が変わるでしょうし、何とかなるかな。保険というのもおかしいのですが、無難な黒もストックしてたり。

久しぶりにGringoのメンテナンス。
チェーンには以前にWhite Lightningを塗布していたものの、時間が空いてしまったことと何度か雨の中を走ったこともあってか、ほとんど落ちてしまってたようで。汚れがやたらと目立つようになるので、特にロードには使うことがないのですが、今回はFinish Lineのウェットの方を使ってみました。このドロドロっぷりは長持ちしそう。
ついでに表面が黒っぽくなってきたブレーキローターもディグリーザーで汚れを落として、磨耗の程度もチェック。まだまだ大丈夫そう。表面がきれいになったせいか、音鳴りは改善されたものの、制動力が落ちたような……。派手な音がしなくなったからそう感じるのかもしれませんけど。ブレーキパッドの減り具合も確認しとかないとなぁ。

TCR用のタイヤも届いてるので、なるべく早いタイミングで交換してしまいたいところ。今週末はちょっと距離を伸ばしたいなとも思ってるので。ついでにシートピラーのカットも検討中。シートチューブ長が500mmに対してピラー長が350mmなので、大部分がフレームに入ったまま。80mmくらい切っても問題なさそうなのですが、どれだけ軽くなることやら。

そういや、まったく触れてませんでしたが、ツールもチェックしてます。ストリーミング配信はやはり回線状態がイマイチなので、今回もCyclingtime.comのテキストライブ頼みですが。Cadel EvansがTTでも速くてちょっと驚きました。本格的な山岳ステージに入るとまた変動するんでしょうけど、Silence-lottoのアシスト陣もEvansのために尽くすでしょうし、これはかなり有力かなぁ。今年は同サイトで前日のステージのダイジェストムービーが配信されてるので、そっちも楽しみにしてます。

2008/07/07

途中参加。

昨日の今日でK332に再挑戦と思い立ったのですが、本妙寺~峠の茶屋、さらにK101とK332の交差点まで上ったところで脚が残ってなかったので、そのまま芳野グラウンド方面へ向かうことに。
分岐点から見える範囲では下っていたのですが、芳野中を過ぎてからは意外にも上り基調。そのままK332に行くのと大して変わらなかったような……いや、それでもこっちの方が短いはずだ、とか思いつつ走ってると、短い下りを経てK1に合流。犬の鳴き声で気付きましたが、K1で天水へ向かうときの最高到達点に横から出てくる形に。どうりで上ってきてたわけです。
K1とK101の分岐点まで一気に下って、そこから峠の茶屋まで上りなおして、ボトルがすでに空だったので自販機で缶コーラを買って飲み干し、トレに参加してる面子をバス停のところで待っていようと下ることに。

普段のトレの時間から逆算するとちょっと余裕があったので、ほとんど回さず、重力に任せて下ることにしたのですが、最後の左カーブ(過去にイン側のペダルを打ちつけて転んだところ)で向かいの車線にローディが。挨拶しようとしたところ、熊ジャーでした。まさか予想よりも10分近く早くにトレがスタートしてたとは。
慌ててUターンして、トレに合流。新車では初のトレとなる○□△に付いたところ「リバースさんを追いますか?」と言われたので、「よし、行こうか」とペースを上げたら、いってらっしゃいされました。いっしょに追いかけるもんだとばかり……。
リバースに追いついたまではよかったものの、流石に2本目は脚がない罠。それでも心肺の方はいったん落ち着いたのか余裕があったので、軽いギアを回して上ることに。最後の上りでペースが落ちてしまい、中盤を過ぎてから稼いでいたマージンをだいぶ削られましたが、そのまま逃げ切り。タイム計測はなし。
新車の効果か、ODが思ってたよりも速くてビックリ。リバースは、ペダルをSPD-Rからフラペに戻してたこともあって伸びなかったのかも。

昨日よりは距離が短くなる予定が、トレに合流して峠の茶屋まで上りなおした分で差分は帳消しで、最終的に50kmほどになりました。早々にボトルを空にしてしまったことを考えると、PATAO74 (Elite)を買い足して2ボトル体制に移行するかな。

それにしても、こうも暑いと走る時間帯を朝に切り替えたほうが体には優しいかも。

2008/07/06

避暑ポタ。

残念ながら秘書ではなく。>IME
九州では梅雨明けが発表されました。今日の最高気温が33℃ということで、いよいよ夏が到来といったところでしょうか。

ここ最近、あまり上りを走ってないなぁということで、今日はトレコースへ。
本妙寺から峠の茶屋まで軽めのギアで上って、さらにK101で芳野まで。このあたりは道路の両側に木々が並んでいるので、日陰が多くて助かります。あとは路面がきれいになれば言うこと無しなのですが。
野出にある地図が書かれた看板で確認したところ、その先のK332でループ橋の手前に出れるようだったので、ここからまた上ることに。長くは続かないものの傾斜は割ときつめ。道が狭く、民家が集まっているので、なるだけペースを落として安全運転で。
で、ちまちまとアップダウンとこなしてるうちにコースミス。おそらく三ノ岳公民館のあたりで、三ノ岳へ向けて左折しなきゃいけないところを直進したっぽい。ここからはみかん畑の中を農作業用の道路をひたすらダウンヒル。急すぎる傾斜もさることながら、道路の排水溝のふたの幅が23mm以上という罠。ハンドルを取られそうになって思わず冷や汗。
そのままミスコースを素直に下って行けばK31に出たのですが、どこかで左折してしまったようで、ひたすらみかん畑。たまに梨。
吉次峠を越えたところからようやく路面がアスファルトになり、道路わきの地図で現在位置が植木だと判明しビックリ。どうりで行けども行けども海が見えなかったわけだ。連続する小さなアップダウンの先で、ついに見覚えのある道路に……って玉名広域農道かよ。
K1に合流して、ここからは勝手知ったる何とやら。いつもは下ってるループ橋を上って、芳野郵便局のあたりまで下って、さらに峠の茶屋まで上り。ここの路面の補修がだいぶ進んでました。帰りがけにクシさんとこにお邪魔してから帰宅。

距離にして50km超くらいなのですが、迷ったせいで余計に疲れました。K332は次回のお楽しみということにします。

余談。
シマノのウェブサイト上からも抹消されてしまったFC-7800Cですが、年末に発売予定だそうで。79系の登場に伴って発売そのものが立ち消えになったのかと思ってましたが、チェーンリングをトリム操作の要らないものに改善してのリリースなんだとか。小売価格は未定。重量面では、715gとFC-7900よりも軽くなってますが、どっちかと言われれば7900を買うでしょう。チェーンリングは単体でも売られるそうなので、それは試してみようかな。

2008/07/05

穴があったら塞ぎたい。

我が家のママチャリ (Panasonic)がパンク。いつもなら近所の自転車屋に持って行って修理をお願いするのですが、店長さんが怪我をされてるそうで休業中。
というわけで、面倒な仕事が自分に回ってきましたよ。趣味が高じてこんなブログまで立ち上げてしまってますが、ママチャリはメンテが面倒で好きじゃない……。食わず嫌いみたいなもんですが、マナーの悪い人間が乗ってるのがほとんどママチャリか似非BMXなんで、どちらもあまりいい印象はなかったり(前者は母数からして違うのですが。まぁ、いいバイクに乗ってても酷いのはいますし、モノ自体に非はないんですけどね。

よりにもよって、後輪がパンクしてました。しかもロックがかかったまま。新手の嫌がらせ?と思いつつ、予備の鍵の束を片っ端から突っ込んで開錠。タイヤの外しやすさは可もなく不可もなく、手だけでも外せそうだけど面倒だからレバー、みたいな。ちなみにタイヤもPanasonic純正。ロード用は割と外しにくい(そして取り付けにくい)んだけどな。で、チューブも取り出そうとしたところ、バルブ根元を固定しているナットが外れない罠。スパナが手元になかったので5-56を使用して様子見。待ってる途中で気付きましたが、バルブを引っ張りながらだと緩められました。
パンク箇所を確認するために空気を入れてるそばからプシューッと空気の漏れる音。音のする箇所を探ると、チューブの側面に穴が2つ。お手本みたいなスネークバイトでした。良い子は自転車に乗る前に空気圧をチェックしましょうねー。
イージーパッチ (Panaracer)を1枚ずつ使って穴をふさいで修理終了。穴の間隔が狭く、パッチの中心と位置を合わせられなかったので、あまり長くはもたないかもしれませんが、3kgf/cm^2くらいで使う分なら大丈夫かなぁ。

パンク修理セット デラックスNo.2 (マルニ工業)に入っていたパッチが切れた際にイージーパッチを購入してたのですが、使用したのは今回が初めて。ゴム糊が要らないのは確かに楽ですし、パッチそのものも薄いので細いチューブにも使いやすそう。今回みたいなパンクだと大きめのサイズも欲しいところ。あとは、裏の剥離紙が絆創膏みたいに2分割されてると貼りやすいと思うんですけどね。コスト面で考えれば、古チューブの切れ端をゴム糊を使って貼り付けるのがいちばん安上がりか。
余談ですが、タイヤレバーはこのマルニの修理セットに付属しているものを愛用してます。先端にはだいぶ傷が入ってますが、そうそう壊れそうにないので買い換える機会がないだけ、というのもありますが。

2008/07/04

だらだら。

生協ショップで買い物してたら、店内BGMが「星間飛行」に。超時空シンデレラの名は伊達ではないようです。いいぞもっとやれ。

オートポリス3時間耐久レースの参加費を振り込むついでに、セール期間中のクシさんとこへ。手持ちはないけど、2人から立て替えてる分の参加費を巻き上げれば何とか……(ぉぃ。
○□△が注文していたB-OSD4 (Panasonic)が組み立て中で、明日にも完成とのことでした。カラーにこだわりがあるようでしたが、たしかに最近はあまり見ない珍しい色に。
Bike Plus AFX (Conform'able)をみつけましたが、もともとの定価が高すぎて手が出ず。あと気になるのはRace Lite OS VR Road (Bontrager)。サイズもちょうど400mmがあって、形状が好みで重量もまぁまぁ軽いものの、ステムの交換も必要になるので\7,500は微妙な価格。
ホノルルセンチュリーライドのチラシもいただきましたが、燃料サーチャージがえらいことに。旅行にかかる代金の25%超で、空港税とかも合計すればあっさり\22万を突破。ハワイは遠いなぁ……。

死神のキョウ (一迅社文庫)、読了。作者つながりと言っていいのか、言い回しのせいなのか、キョウのセリフが広橋涼の声に脳内変換されます。後半に入って大きく展開するので、ちょっと置いてけぼりな感もありつつ。続きを作るのはちょっと難しそうですが、読んでみたいかも。その前にALMAから崩してくるわ。

ただ、マイヨジョーヌのためでなく (講談社文庫)も読了。なんだこの温度差。
Lance Armstrongが睾丸ガンを克服し、ツール・ド・フランスに挑戦するまでについて書かれた作品ですが、より重きを置かれたのは自転車選手ではなくガン患者としてのランス。この本が出版された後にTdFの7連覇を達成し、ロードレーサーとして歴史に名を刻むこととなりましたが、むしろ自転車を知らない人にも読んで欲しいなぁ。病院とかにも置いてくれないものか。

2008/07/03

雨は今日まで?

それ散るはサントラの復刻に続いて、完全版のリリースですか。

どんより曇った中途半端なお天気でしたが、どうにか雨は降りそうになかったのでトレに参加。節子、しぇふと3人で、たらたら上って、さっさと下ってきました。16m35s。TCRでこのタイムはちょっと……(汗。
先週末からステムを10mm伸ばして乗ってますが、だいぶ慣れてきました。将来的にはコラムスペーサーを2mm抜いてしまいたいなぁと淡く期待。上りで前傾を深くしても膝を上げやすい一方で、やっぱ運動強度が低いままだと逆に辛くなります。班走行くらいのペースでは、ブレーキを当てながら走るとちょうどいいかも。

オートポリス3時間耐久の申し込みが明日まで。とりあえず急いで申し込んでしまうとして、あとは移動手段が問題かぁ。自走……は流石につらいです。帰りならまだいいんですけど。来年のことを言えば鬼が笑いますが、今まではチームで参加してたところを、来年度はソロでの参加も考えておこうかと。
今週末からはお天気が良さそうなので、日・月曜あたりで距離を走っておきたいところ。ただ、先週のうちに注文したハンドルがまだ届かないので、ワイヤー処理とかバーテープとかいろいろ宙ぶらりんのまま。MTBのグリップと違って、バーテープは頻繁に交換できないので後回しにしてたのですが。

Amazonに注文していたCC-MC100Wはすでに到着。自分が知りうる限りで最安値を記録してたのが意外にもAmazonでした。ブラックのみ47%OFFで、値引率にブレがあることを除けばおおむね満足。当初の予定ではCC-RD300Wにするつもりだったのに。まぁ、本命はV2c CC-TR200DWですが(現状では手が出ませんけどね。