2010/02/12

My useless effort has gone down the drain.

「結果よりも過程が大事」という使い古された文句がある一方で、現実では「終わり良ければすべて良し」となるのが常ですが、今日はその真逆を地で行きました。おそらく学生生活では最後となる試験でまさかのDNSとなり、昨日の10時間超にもわたる準備が水泡に帰すとは思いもよらず。慣れないことをするもんじゃないですね。研究室のみんなのおかげで、とにかく最悪の状況だけは逃れたので助かりました。

整髪料を切らしてたので、帰りがけにナフコへ。ホームセンターと侮るなかれ、生活雑貨がドラッグストアより安かったりすることもあるのですが、今回はハズレでした。メーカーの意向なのか、Gatsbyのワックスは以前よりも値下げ幅が小さくなったような気がします。というわけで、久しぶりにunoを購入してみました。余談ながら、Fog Barも使ってみたのですが、どうにも勝手が違ったので使いにくく感じました。詰め替えができる整髪料というのは画期的だと思うのですが、ボディソープやシャンプーなどがそうなってることを踏まえれば当然の流れなのかな。販売価格が高めなので、お買い得な感じはありませんけど。

2010/02/11

Cramming for an exam.

卒論提出と後期試験を明日に控えてデスマーチの真っ最中です。思い描いてた予想ではウェイトを占めてる卒論概要を今週の前半に仕上げて、残りを試験準備にあてるつもりでいたのですが、現実はそんなに甘いわけもなく、ギリギリまで添削と訂正を繰り返すことになりました。ようやく午後になってから試験対策を始めたのですが、間に合いそうにもなかったのでバイト終了後に研究室に舞い戻って、これまでに配布された資料と格闘してます。A4用紙3枚まで持ち込み可能とのことですが、このペースだと1枚が完成するかどうか……。不幸中の幸いといえば、予定よりもバイトを早く上がれたことくらいでしょうか。雨のせいで徒歩で帰宅しないといけないので、時間の余裕という観点ではプラマイゼロになってる気もしますけど。

サイクルマラソン天草の参加証が郵送されてきました。クシさんとこにお願いしてたので1月中旬には申し込まれたと思うのですが、それでもAコースの400番ほどでした。残り100人の枠の内、JCAやKCA会員の優先枠があるので、想像以上に早く埋まってしまったようです。また、オートポリスでの3時間耐久レースの案内も届いており、今年は開催時期が1ヶ月ほど早まってます。日程を調整しとかないとな。

すっかり忘れてたというか、気づかなかったんだけど、今日は祝日だったんですね。ハッピーマンデーと称して月曜日を祝日にしたり、かと思えば従来通りだったり。経済効果は薄れるかもしれませんが、個人的には月曜を休みにして連休にしてしまうよりは、週の半ばが休みになった方が嬉しいかも。

2010/02/10

What is worth doing is worth doing promptly.

先延ばしにしても悪化するだけだろうと、朝一番で歯医者に行ってきました。ここ20年ほどお世話になってる掛かりつけの歯医者もあるのですが、おそらく最後に行ったのはタコパワーの前で顔面ダイブした時で、ちょっと遠い上に今朝は雨が降りそうな空模様だったので、今回は自宅からいちばん近い所へ。
案の定、親不知が虫歯になってるそうです。しかも1本だけじゃなかった(!!。想像以上に不摂生が祟ったようで。次回の検診で抜歯できるかどうかを検討していくことになったのですが、思ってたよりも厄介な位置にあるらしいです。場合によってはそこでの処置は無理なんで、別のところで診てもらうことになるんだとか。
まったく関係ないけど、歯科医や歯科衛生士ってきれいどころが多い気がします。今日の先生も美人さんでしたし、受け付けのお姉さんも然り。

JCFから2010年度のスケジュールが発表され、熊本国際ロードは10/10に開催が予定されてます。一昨年は6月下旬で雨の中のレースになったし、昨年は11月中旬の寒空の下での観戦だったことを考えれば、時期的には走るのにも観るのにも良さそう。ツール・ド・おきなわの約1ヶ月前なので、調整レースとして出場者が豪華になったりしないかなぁ。

2010/02/08

An intemperate life.

いよいよ残り2週間で、卒論やら講義のテストやら発表資料やら就職先に出す書類を仕上げないといけない状況に突入しました。昨日はこれ以上ないくらいに楽しませてもらったので、気持ちを切り替えて短期決戦に挑みたいと思います(ぉぃ。というわけで、しばらく縮小更新の予定です。

で、この忙しくなってくる時期に限って、どうやら虫歯を作ってしまったっぽいです。親不知かなぁと楽観視してたのですが、どうも違うみたい。自覚症状としてはそんなにひどくないけど、できるだけ早いうちに歯医者も行かないと。

2010/02/07

Riding is believing.

「一乗は百見に如かず」ということで、本日はすべてを投げ出して、クシさんとこで行われた自転車の試乗会にお邪魔してきました。昨年末くらいにお話を聞いたときからすっげー楽しみにしてまして、後から入ってきそうな予定はすべてカットするつもりで早々とケータイのスケジュールに登録してました(結局、予定なんか入らなかったわけですが)。
試乗車のラインナップは、RXR Ulteam、NXR Instinct (Time)、Orca (Orbea)、Hercules (Carrera)の4台。あとはTimeやGaerneのシューズ。RXRは広島での全日本選手権に合わせて新城幸也のセカンドバイクとして組まれたものだそうで、ちょっとポジションが特殊に感じました。他のバイクはサドルが低いことを除けば、どれもニュートラルなポジション。

あくまで試乗ということで、クシさんとこから京町の交差点まで上るコースを往復してみました。ヨーロッパのトップブランドのハイエンドモデルばかりなのでどこを取っても欠点なんか見つからないのですが、中でもHerculesが琴線に触れまくって困りました。今回の試乗車の中では個人的に期待してたモデルではあるのですが、これはまた想定してたラインを軽くぶっちぎってくれました。NXRもOrcaも踏み込んだときにしなやかさが伝わってくる優しい感じがあるのですが、Herculesはすぐに次の一踏みを待ってる感じ。ツンかデレかで言えばツン、SかMなら明らかにS(ぉぃ。BB周りのウィップも抑えられてて、ダンシングでも車体をあまり大きく振らずに踏み足が入っていくのが気持ち良かったです。Record 11sも使いやすかったし、BORA Oneもフレームとのマッチングが良かったのか好印象でした。Carreraの上位モデルはBody Size Order+と呼ばれるフレームジオメトリのオーダーに対応しており、自分だけに合ったフレームだとさらに良くなるよ、とは中の人の談。

試乗会に参加された方のお話を聞いてると、Orcaを評価される方が多かったような。Shamal Ultraとの組み合わせということもあるんでしょうけど、やっぱ万人受けするモデルなのかも。NXR InstinctはSサイズということでサドル高はほぼ適正でしたが、ハンドル幅が広く、位置が高かったこともあって、全体的にもっさりした感じに。XSサイズだとまた印象が変わるかもしれませんが、剛性感を残しつつも硬さを感じさせない優等生といったところ。RXR Ulteamはぜひとも適正サイズで乗ってみたいバイクで、天草とかオートポリスだとコース的に相性が良さそうです。たしかに剛性が高いのですが、それをうまく包んでるイメージで、イーブンペースで走ると楽しそう。
また、Rudy Projectのアイウェアも試着できました。手持ちのアイウェアはすべてカタログ落ちしてしまってる上にだいぶ傷だらけになってて、次のを考えていたので助かりました。フィット感が良かったExowindやMagsterを有力候補にしようっと。

ダイナソアの社員さんもわざわざ熊本まで来ていただき、いろいろとお話も聴かせていただいて非常にありがたかったです。

2010/02/05

In order.

ついにと言いますか、順当にと言いますか、5700 105が発表されてます。5600シリーズと同様にシルバーとブラックがラインナップに並んでますが、クランクがFC-4500みたいでちょっと安っぽいかなぁ。ST-5700はST-7900やST-6700に似た形状でシフトワイヤーが内側に飛び出さない設計になってます。フロントトリプルも残るようですが、ST-5601が出されたように2s専用になるのか、2s/3s兼用になるのかは判らず。Wレバーを使っていた時代を自分くらいの世代がよく知らないのと同様に、これからの世代はシフトワイヤーを簡易DHバーのように使うことも知らないようになるんでしょうか。

合わせて発表されたSW-7970のほうが注目度は高いかも。上ハン用のエキストラシフトスイッチで、上りなどでドロップハンドルのフラットな部分を持ったときにもシフトができるようになる優れもの。ワイヤードと違って、電動コンポだとこのあたりの自由度が高いのが魅力的ですし、従来のモデルとの差別化のためにも登場が待たれてました。SC-7900のリリースが断念されたそうなので、これでDi2は一通り出揃ったことになるのかな。シフティングの姿勢が制限されないというのはアドバンテージになりうると思うのですが、あとは価格がネックかと。かなり気の早い話ですが、来年には電動コンポの廉価版の情報も出てきそうな気がします。

個人的には、ホイールのラインナップに加わるWH-RS80-C50CL、WH-RS30-Aが気になってます。後者はRS30のエアロスポーク版のようです。前者はWH-7850-C50CLの廉価版にあたるようで、位置づけとしてはWH-7850-C24-Clに対するWH-RS80-C24-CLと同じっぽい。ハブでコストダウンを図りながらも、50mmというリムハイトを持つカーボン/アルミコンポジットリムを採用し、1750g/pairとのこと。価格設定がどうなるか現時点では不明ですが、\10万をちょっと超えるくらいだと魅力的かなぁ。競合製品としてはCosmic Carbon SL (Mavic)などが考えられますが、より安価で出してくれると嬉しいですね。

2010/02/04

The decision which team he belongs to.

チーム移籍問題でゴタゴタしていた別府史之が、Skil-Shimanoとの契約を解消し、RadioShackへと移籍することが正式に発表されました。Skil-Shimanoとは「2009年シーズン+12ヶ月追加のオプション」という契約を交わしており、このオプションという部分に関して互いの認識に齟齬があったようですが、最終的にはフミ側が2010年シーズンまでの契約が残っていることを認めた上で違約金を支払う形で決着が付いたようです。non-negotiable compensationというのは、チーム側の言い値ということになるのかな。しばらく白紙のままとなってましたが、今季はプロチームで走れることに。

昨年11月に移籍が発表された時点でRadioShackとは口頭での合意に至っていたようですが、RadioShack側からのアナウンスもないためにやきもきさせられましたが、これで一安心といったところでしょうか。ただ、昨シーズンの活躍を考えるとSkil-Shimanoで主力としてがんばってくれる姿を見たかったという気持ちも残ります。Skilなら絶対的なエースがいない分チームオーダーに縛られることも少ないと思いますし、RadioShackが良くも悪くもLance Armstrongのために作られたチームであるためにTdFの布陣もほぼ決まってるでしょうし。とはいえ、今季はCervelo Test TeamやBbox Bouygues Telecom、BNC Racingといった有力なプロコンチネンタルチームが多いことを考えると、いくらフランス籍のチームとはいえ、Skil-Shimanoが今年もまたTdFに出場できる可能性は高くはないので、プロチームに所属して今後につなげるという選択肢もありだったかな、という気持ちもありつつ。

大手ニュースサイトであるCyclingnews.comやVelonewsでもこの問題が取り上げられてましたが、海外ファンのフミに対する印象は良くない……というよりはUCIルールに抵触したのが問題視されてるようです。Team Skyへの移籍が問題となったBradley Wigginsも引き合いに出されてましたが、ちょっと状況が違うので何とも言えないなぁ。Cyclingtime.comの「別府、2010年の所属チームは未定か」という記事内で、Skil側のマネージメントは何らかの補償があればフミの離脱を認めるといった趣旨が書かれてましたが、この記事から個人的にはチーム側のフミに残留を望む意思みたいなのを感じなかったので、Skilそのものにはこだわってなかったり。何にせよ本格的にシーズンが始まる前にチームが決まったことですし、今後の活躍に期待することにします。フミはMadone6で、幸也はEPSを駆るのかぁ。楽しみだなぁ。

2010/02/03

delay.

生活リズムが遅れ方向にシフトしてて、ちょっとまずいなーと感じてる今日この頃。再び寒くなってしまったおかげで布団から出るもの辛いし、その分だけ寝る時間が遅くなってて悪循環。研究室に顔を出しても、いちばん集中力を発揮できる頃には14時とか15時とかになってしまって、何だか中途半端なままバイトに行くのがここ数日のパターンだったりします。まぁ、自宅のデスクトップPCの方がスペックが高いので、ネットで調べ物をしたり、プログラムを回したりするのは捗るんですけど。よし、来週からもうちょっと早起きしようっと(ぇ。

E-PL1 (Olympus)が正式に発表されましたが、ほぼリーク情報通りでした。強いて差異点を挙げるなら、スレートブルーが少なくとも国内販売のラインナップになかった点くらい(発売時期をずらして追加される可能性もありますけど)。コンパクトに設計されたため、VF-2を装着すると全体のバランスが崩れてコミカルになりますね。価格設定や内蔵ストロボの採用はDMC-GF1 (Panasonic)を意識したようですが、ボディ内手ぶれ補正を搭載する点が優位である一方で、背面液晶が2.7インチ・23万画素のままというのはちょっと残念。操作系はコンデジそのもので、エントリーユーザーの取り込みを狙ってきたようにも感じます。GF1の実売価格が\60,000を切ってるのを考えると、同じくらいまでは値下がりが進みそうです。

個人的にはCX3 (Ricoh)が発表されたのに驚いてたり。裏面照射型CMOSセンサーを採用し、ソフト的にもノイズリダクションが強化されたそうですが、サンプルを見る限りではノイズリダクション「MAX」はちょっと実用的ではなさそう。暗がりでも被写体の輝度差が大きい場合はそれなりに見れますが、全体的なディテールはかなり落ちるようです。

2010/02/02

感謝に感謝を。

数日前にテンプレートを入れ替えてちょっとポップな色調にしてみたのですが、その際にGoogle Analyticsのトラッキングコードを書き加えるのを忘れてて、レポートが機能しなくなってました。管理画面のステータスでもチェックマークとともに「データを受信しています」と表示されていたので様子を見ることにしたのですが、新しいテンプレートにトラッキングコードがないのでデータが無くて当然でした。ステータス画面のはどこのデータを受信してたんだろ?

今日は県内の公立高校の前期入試日程ということで、夕方のローカルニュースでも取り上げられ、「本人や保護者は発表までドキドキしますね」といった趣旨のコメントが聞かれましたが、その次くらいに自分もドキドキしてます(ぉぃ。以前から気にかけてた子の発表が昨日で、今日ようやく本人から聞いたのですが、うまくいったそうで幸せのおすそ分け(実は昨日のうちに人づてに結果を聞いてたので、リアクションが薄いと怒られましたけど)。バイト先の職種柄、冬休みに入ったくらいから加速度的に忙しくなって大変なのは大変なのですが、この瞬間があるからこそ続けられますねー。受験シーズンが終わってしまうのはもうしばらく先になりますが、ずっとこの調子だと良いなぁ。

ティーザー広告で思わせぶりに新型の情報をちらっと公開していたオリンパスですが、どうやらE-P1/E-P2の廉価モデルとしてE-PL1をリリースするようです。正式発表は明日の午後ということですが、撮影素子やボディ内手ぶれ補正といった内部機構はE-P2と共通で、EVFにも対応するそうで。背面の操作系からダイアルがなくなってしまってるので、マニュアルでの細かい設定ができなくなりそうなのがネックかな。せめて十字キーの上の空きスペースにメインダイアルだけでも残してくれてると良かったかも。ただ、非常にコンパクトなサイズに収まってるので、パンケーキレンズと組み合わせて使うのに良さそう。マイクロフォーサーズということで、アウトレットとして投げ売りされてたDMC-G1のダブルレンズキットはスルーしたのですが、これは素直に欲しぃ。

以下は余談になりますが、当ブログのエントリー数が800を超えました。このペースだと年内に1,000エントリーを達成できるかもと淡く期待してます。ただ、あまり肥大化すると何かの際に引っ越すのが大変になるなぁ。bloggerに移ってから各エントリーのタイトルを変更したりしたので検索エンジンにうまく引っかからないこともあるのですが、こればかりはクロールロボットの巡回を待つしか。

2010/02/01

A5.1 (Look)

Lookがリリースしていた、KeOシリーズが出る以前のビンディングペダルです。個人的にはPP396 (Look)に続いて使用してました。当時はPPシリーズ、Aシリーズ、CXシリーズがラインナップに並んでおり、位置づけとしてはPP396の後継モデルで、ミドルレンジにあたります。上位モデルのCXシリーズはQファクターや踏み面の角度を調整できるという画期的なペダルだったのですが、残念ながら予算オーバー。今にして思えばがんばって購入しとけばよかったなぁ。最近でこそBG Fitなどでも提唱されるように靴裏にスペーサーを噛ませて角度を調整したりしてますが、フライング気味に時代を先行してたんですね。

上位モデルと共通した機能として、PP396、A5.1にはフローティング角度の調整機構が備わっており、ペダル背面のノブを回すことでクリートを固定するパーツがせり出し、0°、3°、6°、9°から選択できるようになってます。デルタクリートにはシマノと同様に9°のフローティングに対応した赤いクリートと、0°固定の黒いクリートが用意されてましたが、これでは後者の存在意義がありません(下位モデルのA3.1やPP357ではこの機構は省略されてるので、全く意味が無いわけではないですけど)。余談になりますが、Laurent JalabertシグネチャーモデルやTour de Franceモデルが用意されてたのもこのレンジの製品だったりします。ちなみにジャジャモデルが出た当時は、PP396がハイエンドモデルだったそうです。

PP396のクリートのキャッチの感触が判りやすかったというのがA5.1の購入に至った理由ですが、グッと踏み込むとパチンと大きな音を立てて固定される点がSPD-SLとは大きく異なります。その分だけリリースも固めでしたが、カッチりしてるという安心感がありました。テフロンパーツが付いたバイマテリアルクリートになってLookらしい硬質な感じが失われてしまったという話もあり、旧タイプもクリートを探したりもしましたが、ついぞ違いが判らず。ただ、クリートを固定するボルトは新タイプの方が格段に使いやすいです。KeOクリートも現行品はアーレンキーに対応してますけど、以前のはやたらと彫りの浅い溝だけで、マイナスドライバーを使っても舐めるという代物でした。

外してみたついでに重量を実測しましたが、ペアで417gというのはやっぱ重いよなぁ。たしか公称値では400gを切ってたハズなのですが(汗。先日のPD-6620と比較して100g増ということで、脚に直結した部分ということも考えれば影響は小さくないかと。ギミックのせいというよりは、やたらとボリュームのある金属製ボディだからだと思うので、今の技術でカーボンボディで作ればおもしろいのができそう。また、走行距離が大したことない割に左ペダルの軸にガタが出てたりと、ベアリング周りはちょっと貧弱っぽいです。

初めて自転車用のビンディングペダルを開発したのがLookということで、またいずれKeOシリーズは触ってみたいと思ってます。グリップクリートは、コンビニの床をスケートリンクへと変えてしまうデルタクリートの弱点を克服してますし、軽量性と耐久性を両立したKeO2 Maxも評価が高いようですし。